発散定理とは?

発散定理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/22 03:06 UTC 版)

発散定理(はっさんていり、英語: divergence theorem)は、ベクトル場発散を、その場によって定義される流れの面積分に結び付けるものである。ガウスの定理英語: Gauss' theorem)とも呼ばれる。1762年ラグランジュによって発見され、その後ガウス(1813年)、グリーン(1825年)、オストログラツキー(1831年)によってそれぞれ独立に再発見された[1][2]。オストログラツキーはまたこの定理に最初の証明を与えた人物でもある。


  1. ^ C. F. Gauss, Allgemeine Lehrsätze in Beziehung auf die im verkehrten Verhältnisse des Quadrats der Entfernung wirkenden Anziehungs- und Abstossungs-kräfte, Res. Beob. magn. Vereins 4, 1, 1840
  2. ^ オストログラツキーは発散定理を1828年にパリで口頭報告しているものの、その内容は公刊されず、1831年のサンクトペテルブルクでの学会報告のみが残されている。  M. Ostorgradsky, Note sur la théorie de la chaleur, Mém. Acad Sci. St.-Pétersb. 1, 129, 1831; Deuxième note sur la théorie de la chaleur, ibid. 1, 123,1831


「発散定理」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「発散定理」の関連用語

発散定理のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



発散定理のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの発散定理 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS