特別編成時(平日)
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「みんなのニュース One」の記事における「特別編成時(平日)」の解説
16:49 オープニング映像・ニュースハイライト(CM明けの全国ニュースで放送される内容) 16:50 フジテレビから『FNNみんなのニュース』(全国ニュース) 18:15以降、概ね通常通りの内容で放送。 なお、17時台全てがFNN枠でない場合は、17時台の途中(概ね通常の飛び降り時刻である17:25)で飛び降り、名古屋のスタジオから放送する。 また、FNN枠とならない場合についても、不定期で16:50からフジテレビからのネット受けをする場合がある。これは、前番組『スーパーニュース』の2013年度以降についても同様に行われていた措置である。
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特別編成時
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年末年始 年末年始は、通常時に放送される全国ネットのニュース番組が一部の例外を除いて休止になることから、その代替として『NNNニュース』又は『NNNニュース&スポーツ』を臨時に編成して放送される。 年末は12月23日からで年始は1月4日までのことが多いが、年によってはこの間も通常時のニュース番組の体制(平日夕方の『news every.』や日曜夕方の『真相報道 バンキシャ!』など)のこともある。 朝かつては、『NNN朝のニュース』を年末年始も放送していた。1992年以降は6時台に放送される番組に内包された日本テレビ系列朝ニュース枠も12月31日まで休まず放送されたが、2010年代以後は年末(12月23日から大晦日まで)についてはニュースを編成することがほとんどなくなった。 年始については、2015年までは『NNNニュース』を放送していた。2016年以後はNNNの冠がつかない『ニュース』として放送しているが、これ以後は系列局で朝のニュースをネットしないことが多くなった。 日曜朝の『NNNニュースサンデー』は基本的に全国ネットにて放送されるが、一部例外の場合もある(2017年12月31日は放送なし、2022年1月2日はNNNの冠がつかない『ニュース』)。 昼年末と1月4日は、『NNNストレイトニュース』の代替として『NNNニュース』を放送している。年始のうち、元日は昼のニュースを放送していない。1月2日と3日は『箱根駅伝』の中で『NNNニュース』を放送したが、2018年をもって廃止された(下記参照)。 夕方年末は、2014年までは『NNNニュース』を、2015年から2020年まではNNNの冠がつかない『ニュース』を放送していた。後者の場合、全国ニュースをネットせずにローカルニュースのみという系列局が一部で存在していた。 年始は、2011年までは正月三が日に『NNNニュース』を放送していたが、主に箱根駅伝と高校サッカーのスポーツニュースを充実させる必要性から、2012年から1月2日と3日と4日については『NNNニュース&スポーツ』を放送するようになった。一方で元日のみ引き続き『NNNニュース』を放送しているが、大型特番を組んでいることから、概ね14時台から15時台で実質昼ニュースと融合する形で放送している。 新型コロナウイルス感染症に関して国民への注意喚起を行う観点から、2021 - 2022年の年末年始は1月1日と2日を除いて『news every.』を短縮バージョンながらネットスポンサー(平日版のネットワークセールスと同じ)つきで放送することになった。 深夜2005 - 2006年までは、年末年始も『NNNきょうの出来事』を短縮バージョンで放送(12月31日を除く、1988年までは大晦日も放送)していたが、2006 - 2007年からは『NEWS ZERO → news zero』の代替として『NNNニュース&スポーツ』を年末年始に編成している。なお、2017 - 2018年より年末年始の週末の場合には『Going!Sports&News』に準じて『NNNスポーツ&ニュース』のタイトルで放送している。詳細はNNNニュース&スポーツを参照のこと。 新春スポーツスペシャル箱根駅伝放送日 1989年から2018年まで毎年1月2日と3日に放送される『箱根駅伝』の際は『NNNストレイトニュース』は休止され、その代替として完全不定時の『NNNニュース』として10時台から11時台のうちのどこかで放送されていた。その間も、画面左下のワイプ画面で中継映像を映し出すなどの配慮があった。 昼ニュースをテレビ朝日から受ける福井放送とテレビ宮崎(いずれも『ANNニュース』)、同じく昼ニュースをフジテレビから受けるテレビ大分(『FNNニュース』)も、この2日は両局からのニュースネットは休止され、日本テレビ配信のニュースを放送していた。 前述の通り、箱根駅伝中継の途中に挟むニュースは2018年を最後に廃止となり、2019年以降は放送していない。 24時間テレビ放送日 24時間テレビ開始当初はNNNニューススポットを含めた当時のニュース枠の全時間帯で平常時のニュース番組をそのまま放送していたが、1日目の深夜と2日目の夕方は『NNNニュース』へと置き換えられていった。旧『NNNきょうの出来事』枠 - 90年代までは当時の定刻スタートの短縮版として通常通りの放送が行われた。1994年の『スポーツうるぐす』開始後はスポーツは分離して24時間テレビ内の内包コーナーとなった。それでもニュースの『きょうの出来事』は従前通り短縮版の独立番組として続き、『きょうの出来事』末期以降は『NNNニュース』として放送されることになったが、深夜のニュースが内包ではなく独立番組としての編成は2009年放送分まで続いた。特に2007年~2009年放送分に関しては前述の通り、週末深夜に『最終版のNNNニュース』を放送していた関係で短縮版であったが、オープニングも通常通り放送された。基本的には1994年にスタートしたスポーツニュースの『スポーツうるぐす→SUPERうるぐす』の後で25時台に放送されたが、年によってはスポーツニュース→NNNニュースが直結することがなかった。2010年からは深夜企画を一旦中断して『Going!Sports&News』の短縮版を通常時の『Going!』と同じようにスポーツニュース→全国ニュースという流れで放送されていたが、2016年度をもってスポーツニュースは終了。2017年度からは24時間テレビの内容を中断する形で7分間の『NNNニュース』が内包となっている。 旧『NNN日曜夕刊』枠 - こちらも放送終了までは前半のNNN枠と後半のローカル枠を通常と同じようにそのまま内包されていたが、1996年に『NNNニュースプラス1・サンデー』に代わったころから放送時間が繰り上がり、現在の17時前に落ち着き、『NNNニュース』へと変更された。その後も『THE独占サンデー』『真相報道 バンキシャ!』のニュースコーナーの代替として放送している。 このほか『NNN朝のニュース』→『NNNニュースサンデー』と『NNN昼のニュース』→『NNNストレイトニュース』も引き続き放送されているが、特に2日の昼と夕方は2000年代前半まで放送時間が不定時であり、放送途中でローカル枠へ切り替わることもあったが、現在は配慮されている。 THE MUSIC DAY放送日 毎年7月に『THE MUSIC DAY』が15:00 - 22:54に放送される影響で『news every.サタデー』が全編休止になるため、代替として16:30 - 16:50に放送する。また、2021年の放送日は熱海伊豆山地区の土石流災害が発生した日と被ったので熱海伊豆山地区の土石流災害の最新情報を伝えるために15:00 - 15:05に『NNNニュース』を放送した。また、NHKでは同時間に『NHKニュース』を放送していた。 過去 2020年東京オリンピック中継時 毎日、キー局持ち回りで16時間近くの中継と3時間の総括番組『東京五輪プレミアム』を行っている。7月27日、8月1日、8月5日、8月7日は日本テレビが担当となり、全系列局でそれらがネットされる。そのため、当該時間帯のニュース、ニュースコーナーが休止となる代替として、報道フロアから競技と競技の合間を縫って不定時の『NNNニュース』を挿入。ストレートニュース・全国天気・競技会場周辺の天気を織り込んだ概ね5分程度となっている。オープニングはカットされ、CM明けの「この時間のニュースを・・・」のコメントか、五輪中継スタジオからつなぐ方式をとっている。日中や夕方をNNN以外から受ける福井放送、テレビ大分、テレビ宮崎も、他系列からのネットを臨時で返上して日本テレビ配信のニュースを放送する。
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