たきぐち‐しゅうぞう〔‐シウザウ〕【滝口修造】
瀧口修造
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瀧口 修造(たきぐち しゅうぞう、1903年(明治36年)12月7日 - 1979年(昭和54年)7月1日)は、近代日本を代表する美術評論家、詩人、画家。戦前・戦後の日本における正統シュルレアリスムの理論的支柱であり、近代詩の詩人とは一線を画す存在。
- ^ 玉川薫 他編『詩人と美術 瀧口修造のシュルレアリスム』瀧口修造展実行委員会、2013年5月15日、157頁。
- ^ 画家、版画家の瀧口綾子。美術文化協会創立メンバー
- ^ 『越中人譚Ⅲ』チューリップテレビ、2008年、p.85
- ^ 『シュルレアリスム簡約辞典』アンドレ・ブルトン、ポール・エリュアール著、日本語版1972年、江原順 訳 現代思潮新社ISBN 978-4329001504
- ^ 『越中人譚Ⅲ』 p.85
- ^ コトバンク・タケミヤ画廊
- ^ 赤瀬川原平『反芸術アンパン』などに詳しい。
- ^ 大塚英良『文学者掃苔録図書館』(原書房、2015年)132頁
- ^ 飯島耕一 (1991). “立ち去ったシュルレアリストの軌跡――瀧口修造のこと”. 週刊読書人.
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