たな【▽店/棚】
たな【棚】
読み方:たな
1 物をのせておくために板を横に渡したもの。「—をつる」「本—」
2 植物のつるを広くはわせるため、木や竹を組んで高い所にかけ渡したもの。「藤—」
4 魚の遊泳層。また、魚が餌を食う深さのこと。「浮きを調節して—を取る」
7 薪炭・木材などを積んだ空間の体積を測る単位。1棚は、長さ3尺、高さ・幅とも6尺、すなわち、108立方尺(3.00526立方メートル)、または、長さ2尺・幅10尺・高さ5尺、すなわち、100立方尺の体積。
[下接語] (だな)閼伽(あか)棚・網棚・岩棚・恵方(えほう)棚・縁起棚・蚕(かいこ)棚・飾り棚・神棚・荒神棚・蚕(こ)棚・精霊(しょうりょう)棚・書棚・食器棚・大陸棚・魂(たま)棚・違い棚・茶棚・中(ちゅう)棚・釣り棚・床(とこ)棚・床脇(とこわき)棚・歳徳(としとく)棚・戸棚・袋棚・藤(ふじ)棚・葡萄(ぶどう)棚・船(ふな)棚・書(ふみ)棚・本棚・盆棚・見世(みせ)棚・陸棚
棚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 03:16 UTC 版)
棚(たな、英:shelfあるいはrack)とは、板を水平にかけ渡したもので、物をのせる装置[1]。
- ^ a b 広辞苑第六版【棚】
- ^ [1]
- ^ 精選版日本国語大辞典
- ^ 棚 ontech
- ^ 『日本大百科全書』【棚】
- ^ 『新訂 総合国語便覧』 第一学習社 ISBN 4-8040-3301-7 p.25.p.24に写真あり。
- ^ 特に承久の乱で、天皇勢力が(自分の実力を見誤り過大評価し)武家勢力に対して余計な文句をつけたことが裏目に出て、武力衝突する事態に陥り、天皇側が惨敗・完敗し、「首謀者」後鳥羽上皇は罪人として流罪の刑に処され、その結果、日本全土の人々にあまねく、本当はどちらの勢力が強いか、本当はどちらが実質的な日本の支配者なのかはっきり知られてしまう結果になり、以降、武家政権が日本の支配権を握ることになった。
- ^ NHK系列番組 『美の壺』を一部参考
- ^ 鈴木旭著 『面白いほどよくわかる 戦国史』 日本文芸社 2004年 p.49.
- ^ 同鈴木旭著 p.73
- ^ 同鈴木旭著 p.73より。
- ^ 鈴木旭著 『面白いほどよくわかる 戦国史』 日本文芸社 2004年 p.73
- ^ 『広辞苑 第六版』岩波書店、【冠棚】
- ^ 「内緒のへそくりどう作る?どこに隠す?気になる夫婦のお財布事情」
- ^ 渡辺優『室内学入門』建築資料研究社、1995、76頁。
- ^ 参考・川口謙二著 『続 神々の系図』 東京美術 初版第8刷1996年(1刷1980年) ISBN 4-8087-0062-X p.143.
- ^ 倉林正次 『祭りの構造 饗宴と神事』 NHKブックス 1975年 p.29.
- ^ 同『祭りの構造』 p.30
- ^ 同『祭りの構造』 pp.28 - 29
棚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:42 UTC 版)
丸太とロープで作成。拠点に置けるアイテム数が増える。3段階の工程が必要。『2』では、拠点ごとに共有スペースとして使える。初期2作では同じ役割を持つコンテナがある。
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棚
棚
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「棚」の例文・使い方・用例・文例
- 部屋をほうきで掃いて棚のほこりもはたきなさい
- からの戸棚
- その本の置き場所はあの棚です
- 陶磁器用飾り棚
- 書類整理棚
- 食器棚の留め金が壊れている
- 上着はその衣類戸棚の中に掛けてください
- 君の鍵はあの棚の上の隅のところにある
- 食器を戸棚にしまいなさい
- この食器戸棚は奥行き30センチです
- 「古いタイプライターはどうしたの?」「戸棚にしまったよ」
- 辞書が棚から落ちた
- コンビニの棚には,ほんのわずかのおにぎりしかなかった
- 棚は壁と凹凸なしに付いている
- 前面がガラス張りの書棚
- そのカップは全部一番上の棚に置かれる
- 高い所にある棚
- 彼女はトロフィーを棚に一列に並べた
- 低い棚
- 彼女はその箱をなんとか棚の上に上げた
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