林美雄とは? わかりやすく解説

林美雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 05:41 UTC 版)

林 美雄(はやし よしお、1943年8月25日 - 2002年7月13日)は、日本アナウンサー


  1. ^ 柳澤健「1974年のサマークリスマス 〜林美雄とパックインミュージックの時代〜」、『小説すばる』より。
  2. ^ a b c 日外アソシエーツ 編『現代物故者事典 2000〜2002』日外アソシエーツ、2003年3月25日、500頁。ISBN 4-8169-1769-1 
  3. ^ a b c “70年代のカリスマ 林美雄アナ死去”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2002年7月14日). オリジナルの2002年10月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20021015110842/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/07/14/01.html 2019年4月14日閲覧。 
  4. ^ NHK杯全国高校放送コンテスト アナウンス部門[リンク切れ]
  5. ^ a b c d 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代(柳澤健・著、集英社 2016年5月31日)pp.332 - 333
  6. ^ 東京放送 編「III 放送関係 7.アナウンサーの活動記録」『TBS50年史 資料編』東京放送、2002年1月、238頁。OCLC 166924883。"1967.4<12期生>  8人入社(男8) 青木靖雄 石森勝之 河野通太郎 小口勝彦 久米 宏 林 美雄 宮内鎮雄 米沢光規"。 
  7. ^ 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、21-22頁。"67.4 <12期生>8人入社 青木 靖雄 石森 勝之 河野通太郎 小口 勝彦 久米 宏 林 美雄 宮内 鎮雄 米沢 光規"。 
  8. ^ 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、22頁。"1967年11月15日 『アナウンサー研修室』設置 <アナウンサー研修室付兼ラジオ第一制作部勤務者> 今村 稔、小川哲哉、車尾具昭、五味陸仁、桐本幸子、手塚俊子、本田綾子、岩崎直子、遠藤泰子、藤田恒美、堀川恵子、堀川友子、青木靖雄、石森勝之、小口勝彦、久米 宏、林 美雄、宮内鎮雄、米沢光規、河野通太郎"。 
  9. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 p.97 - 99
  10. ^ a b c d e 月刊ラジオパラダイス 1987年4月号特集『深夜放送20周年ぐらふぃてぃ』内・林美雄インタビュー より。
  11. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 pp.197 - 209
  12. ^ パック・イン・ミュージック 昭和が生んだラジオ深夜放送革命(伊藤友治+TBSラジオ 編 DU BOOKS、ディスクユニオン)p.462 - 466
  13. ^ パック・イン・ミュージック 昭和が生んだラジオ深夜放送革命 pp.500 - 503
  14. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 p.324 - 329
  15. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 pp.328 - 329(小島慶子による代弁)
  16. ^ 取材・文:山野井春絵; 撮影:殿村誠士 (2021年7月19日). Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部: “自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論”. Yahoo! ニュース. 特集. Yahoo Japan. 2021年7月25日閲覧。
  17. ^ ただし、2000年4月から2001年9月までは除く。
  18. ^ 林が2002年に死去した後も、追悼の意味を込めてしばらく使用されていた。
  19. ^ 1994年10月からは『だんとつ林の午後はどーんとマインド』として放送。
  20. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 pp.329 - 330
  21. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代(柳澤健・著、集英社 2016年5月31日)pp.332 - 333
  22. ^ 林美雄 - 略歴・フィルモグラフィー”. KINENOTE(キネノート). 2017年4月7日閲覧。
  23. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 p.336 - 340
  24. ^ 1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代 p.274 - 276
  25. ^ 中国新聞 日刊 2016年10月9日28面『V7 私の鯉心(6) 久米宏さん』
  26. ^ 月刊ラジオマガジン 1985年3月号 20-25ページ「追悼特集 さようなら永遠のスーパーDJ 糸居五郎さん」
  27. ^ 小説すばる2013年10月号・1974年のサマークリスマス・林美雄とパックインミュージックの時代」(3)
  28. ^ 競輪痛快丸かじり ギャンブルの帝王はジツに競輪だった! 阿佐田党武大派
  29. ^ a b c d e f 東京放送 編「III 放送関係 7.アナウンサーの活動記録」『TBS50年史 資料編』東京放送、2002年1月、238頁。OCLC 166924883。"林 美雄 R「パック」「一慶・美雄の夜はともだち」「オーレ!チンタラ歌謡曲」 TV「ハッスル銀座」「日曜ヒットスクリーン」「テレポートTBS6<スポーツ>」"。 
  30. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、21-22頁。"林 美雄…R「パック・イン・ミュージック(70)」「東京赤坂歌謡曲(74)」「土曜だ!夜の歌謡曲(74)」「一慶・美雄の夜はともだち(76)」「飛び出せ!ホリデー(79)」「林美雄のとんでもナイト(80)」「オリベッティ・ブックレビュー(81)」「パノラマワイド〜ヨーイドン!(81)」「歌謡ワイド昼一番(82)」「スタジオ100チャンネル(85)」「ザ・ヒットパレード(86)」「夜はこれから(87)」「赤坂ライブ(87)」「オーレ!チンタラ歌謡曲(93)」「サンデー・スポーツまるかじり(93)」「午後はど〜んとマインド」 TV「ハッスル銀座(77)」「チャーミングおくさま(77)」「光る崖(77)」「ミイドナイト・グラフティ(79)」「日曜ヒットスクリーン(81)」「モーニングジャンボ(82)」「テレポート6<スポーツキャスター>」 ★映画ファン団体から“76年度日本映画大賞”が送られる。"。 
  31. ^ 東京放送 編「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、2002年1月、27頁。"1979年4月 *ラジオワイド新番組開始 「大沢悠里ののんびりワイド」 「山田二郎の土曜だワッショイ!」 「音楽とスポーツのワイド とびだせ!ホリデー!」(林 美雄)"。 



林美雄

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パックインミュージック」の記事における「林美雄」の解説

林美雄担当火曜日初期金曜日2部→のちに水曜日)は、山崎ハコ荒井由実石川セリ緑魔子原田芳雄 等の歌手積極的に紹介ニュース番組架空ネタ苦労多かる ローカルニュース人気集めた。 提供は架空企業下落合本舗名乗り、この架空企業架空製品CM放送された。たとえば「豚型湯たんぽブーブーちゃん」など。 水曜日担当時代にはTBSラジオの夜のワイド番組夜はともだち』の新設に伴い当時火曜日担当小島一慶とともに担当したニックネームは「ミドリブタ」。オープニング テーマは、ブッカー・T & The MG's の『タイム・イズ・タイト』であった。 その他、以下のコーナーがあった。「下落合本舗」- パロディCMの案を募集していた。 「ユア・ヒットしないパレード」- 「いい曲だけど、何となく消えてまいそうな曲」を中心に紹介していたコーナーなど。このコーナーきっかけに、南佳孝の『モンロー・ウォーク』がヒットする現象生まれたエンディング テーマは、映画青春の蹉跌』のテーマ曲井上堯之)、一時期映画フォロー・ミー』のテーマ曲ジョン・バリー作曲であった2010年映画フォロー・ミー』のオリジナル・サウンド・トラック国内盤が初CD化された際、映画監督周防正行が、ミドリブタ・パックを「十代の頃、夢中になって聴いた」などの思いライナーノーツ記しオープニング・ナレーション月夜ブタ恥ずかしい。ずんぐり影が映ってる。がに股足で坂を下り夜空見上げりゃ、あ、星二つ、ブ、ブー」も紹介した

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「林美雄」を含む「パックインミュージック」の記事については、「パックインミュージック」の概要を参照ください。

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