数字四桁とは? わかりやすく解説

数字四桁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/07 22:31 UTC 版)

ニコン COOLPIX」の記事における「数字四桁」の解説

この世代では、千の位画素数百の位カメラランク特徴表している。 x000 - 広角レンズ機、エントリ機(2000) x100 - エントリ機 x200 - エントリ機中級機 x300 - 中級機 x400 - 広角レンズ機 x500 - 回転レンズ機 x600 - エントリ機 x700 - 高倍ズーム機、スタイリッシュ機(3700) x800 - 高倍ズーム機 x900 - 中級品名発売日撮像素子サイズ画素数外観解説5000 2001年12月13日 広角ズームレンズ可動式液晶画面2500 2002年3月21日 200 900系とは異なり筐体上下挟まれレンズ部(レンズスピードライト)が天地方向回転する。つまり、収納状態ではレンズが上へ向いており、筐体レンズの前玉が保護される前方90回転させれば通常の撮影状態。前方は、130度まで回転でき、後方90回転できる。この機構ニコンはインナースイバルと呼ぶ。記録メディアコンパクトフラッシュUSB搭載だが、まだ2.0ではない。電源はEN-EL2。 5700 2002年6月20日 液晶ビューファインダー持ち高倍率ズームレンズ固着したタイプ。このタイプ一時期人気があったが、レンズ交換一眼レフ移行した思われる。 4500 2002年6月20日 900系と同じスイバル機構採用900系アクセサリー共用できる。 2000 20026月29日 1/2.7 211 COOLPIXではじめ原色フィルタ採用光学3倍ズーム1.5インチ液晶記録メディアコンパクトフラッシュ電源単三電池4本。 4300 2002年9月21日 400 原色フィルタ変更、E885の後継機 3500 2002年11月23日 2500センサー原色フィルタ有効画素数320万画素のものにし、エプロンなどの色を変更したもの。 3100 2003年3月8日 1/2.7 320 普及価格帯コンパクトカメラ。3倍ズームZoom Nikkor f=5.8 - 17.4mmを搭載。4cmまでのマクロ1.5液晶モニタ11万画素)コンパクトフラッシュ・カード記録付属品は16MB)。市販単三電池アルカリ、ニッケルマンガンなど2本)や単3充電池対応しているが、ACアダプタ用意されている。 2100 2003年3月21日 1/3.2 200 上記3100の同型兄弟機種(主に以下の点が異なる)3倍ズームZoom Nikkor f=4.7 - 14.1mmを搭載1.5液晶モニタ(7.5万画素)選べる3色のボディーカラーシルバーピンクブルー。3100はシルバーのみ 5400 2003年6月28日 SQ 2003年6月28日 スイバル機構を持つ。また、型番世代において、例外的にアルファベットだけの型番採用。 3700 2003年12月20日 COOLPIX初のスタイリッシュスリムモデル。電源はEN-EL5かデュラセルCP1。当機種以降、エントリクラス機の記憶媒体SDメモリカードとなる。 8700 2004年2月14日 5700同様、液晶ビューファインダー持ち高倍率、大口ズームレンズ固着したタイプ 3200 2004年2月27日 3100の改良版。一番の違い記憶媒体コンパクトフラッシュから、すでに時代主流となったSDメモリカード変わったカードとは別に、14.5MBの内部メモリー加えられた。マイク付いたので、今まで音なし動画撮影しかできなかったものが、ようやく音声入り録画できるようになった。色も3100ではシルバーけだったが、赤と緑も加えられた。 2200 2004年3月12日 3200の200万画素版 5200 2004年6月4日 1/1.8 510 3倍ズーム(ズームニッコールED 7.8-23.4mm)、撮影範囲は30cm-無限遠マクロ時4cm-無限遠広角域>)、液晶1.5型。ボディ高級感のあるアルミ製で、プラチナブルーとプライムシルバー。記録メディアSDカード電源はEN-EL5かデュラセルCP1。 4200 2004年6月25日 400 5200の400万画素版。ボディシルバーのみ。 4100 2004年7月2日 1/2.5 400 普及価格帯コンパクトカメラ。3倍ズームZoom Nikkor f=5.8 - 17.4mmを搭載。4cmまでのマクロ。14.5Mの内蔵メモリも持つ。市販単3電池アルカリ、ニッケルマンガンなど2本)に対応しているが、充電式のEN-MH1-B2やACアダプタ用意されている。 5100 500 日本での発売なし4100の500万画素版。 8400 2004年10月1日 2/3 810 電源はEN-EL7。外付けバッテリーパックカメラ下部取り付け)、ACアダプタもある。世界で初めて、35mm換算で24mm相当の広角実現Zoom Nikkor 6.1-21.6mm F2.6-F4.9)。さらに、ワイドコンバータ装着で18mm相当まで可能。もちろん、テレコンバータもある。 8800 2004年11月12日 4800 2004年11月19日 5600 2005年2月25日 1/2.5 510 3倍ズーム(ズームニッコールED 5.7-17.1mm)、4100の後継モデル撮影範囲は30cm-無限遠マクロ時4cm-無限遠広角域>)、液晶1.8型。色は3色。シルバーブルーピンク記録メディアSDカード電源単3充電池2本。 4600 400 日本での発売なし。5600の400万画素版 5900 2005年2月25日 7900 2005年3月18日 顔認識ポートレートモード搭載人物カメラをむけると、カメラが顔を認識して自動的にピント合わせる有効画素数700万画素、液晶2型となったメニューアイコン表示テキスト表示選べる電源はEN-EL5かデュラセルCP1。 7600 2005年4月8日 710

※この「数字四桁」の解説は、「ニコン COOLPIX」の解説の一部です。
「数字四桁」を含む「ニコン COOLPIX」の記事については、「ニコン COOLPIX」の概要を参照ください。

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