故郷 (唱歌)とは? わかりやすく解説

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故郷 (唱歌)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 05:56 UTC 版)

故郷(ふるさと[1])は、高野辰之作詞岡野貞一作曲による文部省唱歌


注釈

  1. ^ 「唱歌」(ここでは文部省唱歌の意)と「童謡」は、厳密には別個の概念である。「蝶々」を例にした解説:上田信道 (2007年10月6日). “岡崎発の『蝶々』~学校唱歌の源流をめぐって~” (PDF). 岡崎大学懇話会. 2012年4月11日閲覧。
  2. ^ なお、2番の冒頭では童謡の「静かな湖畔の森の影から」の一節を引用している。
  3. ^ 近年ではACジャパンの2016年熊本地震の臨時キャンペーン(「#くまモン頑張れ絵」)において、漫画家のちばてつや森川ジョージ原泰久さくらももこ諫山創の5名が描いたくまモンの絵のBGM(ピアノとドラムによる演奏のもの)として使用されたほか、翌2017年には激甚災害時のみに使用される有事対応用のCM(環境映像)の一つ(青空に雲が流れるもの)のなかでピアノ演奏のものが使用されている。
  4. ^ 2015年3月14日の北陸新幹線長野駅-金沢駅間開業時から使用されている。
  5. ^ 永楽電気によって編曲。2001年1月23日に別の曲に変更され現在は不使用。

出典

  1. ^ a b c d 【お国トリビア】「うさぎ追いしかの山」情景 今も毎日新聞』朝刊2023年1月15日わたしのふるさと便(2023年1月21日閲覧)
  2. ^ a b ※記事名不明※『産経新聞』2014年10月9日1面
  3. ^ 中野市『唱歌の里マップ』2011年12月印刷(2014年12月17日閲覧)
  4. ^ EXILE ATSUSHI 「ふるさと」がKracie「いち髪」TVCMソングに決定! 本日より配信スタート!!
  5. ^ 「『赤とんぼ』ベスト1に 後世に残す日本のうた」『読売新聞』1989年10月12日付朝刊30頁
  6. ^ 産経新聞』1998年2月12日付東京朝刊。
  7. ^ 好きな童謡1位は赤とんぼ/「母が歌ってくれた」四国新聞(2003年6月27日21:56)
  8. ^ 日本の歌百選” (PDF). 文化庁. 2024年3月24日閲覧。
  9. ^ 「BRUTUS」2011年3月1日号 p.41
  10. ^ サザンオールスターズ official @sasfannet 2021年3月11日のツイート
  11. ^ 桑田佳祐さん「音楽人として東北に向き合い、復興のために活動する」河北新報ONLINE NEWS(2021年03月11日配信・閲覧)
  12. ^ 原由子『あじわい夕日新聞〜夢をアリガトウ〜』(朝日新聞出版、2013年)pp.112-113
  13. ^ 長野県林務部 (January 2005). 長野県ふるさとの森林づくり条例の解説 (PDF) (Report).
  14. ^ 長野県ふるさと森林づくり条例”. 長野県. 2020年6月12日閲覧。
  15. ^ 本城和治 (2019年4月16日). “4月16日は松崎由治氏(元ザ・テンプターズのリーダー、リード・ギタリスト)の誕生日~ショーケンと共にソロ・ボーカルも担当”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. ニッポン放送. 2020年8月8日閲覧。
  16. ^ 防災行政無線放送の内容”. 中野市総務部危機管理課. 2020年6月12日閲覧。
  17. ^ 鳥取市防災行政無線について”. 鳥取市危機管理部危機管理課. 2020年6月12日閲覧。
  18. ^ 北陸新幹線金沢開業に向け、長野駅と飯山駅の発車メロディをそれぞれ県歌「信濃の国」と唱歌「ふるさと」といたします。』(プレスリリース)JR東日本長野支社、2014年11月7日https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/141110.pdf2020年6月12日閲覧 


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