びょう‐ぶ〔ビヤウ‐〕【×屏風】
びょうぶ〔屏風〕
屏風
屏風
屏風
屏風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/01 00:10 UTC 版)
屏風(びょうぶ)とは、部屋の仕切りや装飾に用いる調度品の一種。木の枠に小さなふすまのようなものを数枚つなぎ合わせて折り合わせた構造である。「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来する。元々は、布団の枕元に立てて冷気を防ぐ風よけのためにあり、昔は屏風をすべて「枕屏風」と呼んでいた。今ではそれに絵画などを描く美術品として扱われる。
- ^ a b c d e f これぞ黄金の国・日本 金屏風展 - 狩野派・長谷川派・琳派など - 岡田美術館 2019年2月8日
- ^ a b 日高薫『日本美術のことば案内』小学館 2003 ISBN 4096815411 p.108-111.
- ^ サントリー美術館開館記念特別展「BIOMBO/屏風 日本の美」(2007年)サントリー美術館
- ^ 九州国立博物館「新・桃山展 - 大航海時代の日本美術」(2017年)九州国立博物館
- 1 屏風とは
- 2 屏風の概要
- 3 歴史
- 4 屏風に関する文化
屏風(びょうぶ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 08:48 UTC 版)
北東部にあり、聖徳太子の腰掛石で有名な白山神社、その向かいの屏風杵築神社などがある。真言律宗の忍性の出身の地で、これに由来した全国折り鶴選手権大会も行われている。式下中学校の運動場部分も屏風に属する。東屏風と呼ばれる太子道から屏風池の間にある住宅地(屏風団地)も住所は屏風であるが、この住宅地内にある体育館は東屏風体育館である。また、屏風団地の最北の道路が川西町との境界になり、この道沿いの北側の住所は川西町結崎となる。ただし、水道や下水道は三宅町の設備を利用している。
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屏風
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 20:44 UTC 版)
洛中洛外図は、14世紀以降の屏風の定型である六曲一双形式であることが多い(屏風の構造参照)。
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屏風
「 屏風」の例文・使い方・用例・文例
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