屏風闚
屏風のぞき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:38 UTC 版)
「地獄先生ぬ〜べ〜の登場人物」の記事における「屏風のぞき」の解説
屏風の九十九神。元々は𠮷原遊郭の屏風で、男女の恥ずかしい睦事を隠すために使われていた。何十年も使ううちに付喪神となり、ついには人の恥ずかしい行為を屏風絵にする能力を身に付けた。以来、人の秘密を探ってはそれを絵にして晒し恥ずかしい思いをさせる妖怪となった。蔵の中にあった文化財的価値が高い屏風を、とある老人が童守小の校長室に訪れて美術の教材として寄贈したことで童守小に大騒動が起きる。
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