大阪市長選
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2014年の大阪市長選における公約は以下の通りである。 *道州制には賛成するが、大阪都構想に反対スマイル教育の普及 市民税・事業税を半分にカット 大阪市の職員の給与と大阪市議会議員の人数と報酬を半分にカット 大阪市長の報酬をゼロにする 市の業務の効率化 大阪市を『完全永世中立都市』として世界に宣言する 少子化高齢化対策・クラブ文化の復活・バリアフリー化 個性のある人間教育の実施 大阪の象徴といえる吉本興業の市営化 当選したら市長として吉本新喜劇に出演 大阪スマイル条例を制定し、御堂筋特区を作り、眉間にしわを寄せて歩いていたら罰金3万円 2014年3月4日の大阪市長選へ向けた決起集会におけるインタビューにおいて、以下のようにマニフェストを修正・整理している。 ●大阪スマイル構想●①スマイル教育 大阪市立学校の必須科目にスマイルと挨拶を採用し朝礼にスマイルダンスを取り入れる。 大阪市立学校の教師を民間登用し金太郎教育を改める 大阪市立大学を大阪スマイル大学に改めスマイル学部を創設する。 ②スマイル特区 御堂筋をスマイルで歩いた市民にスマイル商品券を支給し眉間にしわを寄せて歩いた人から大阪市迷惑防止条例により反則金を徴収する。 USJ内にスマイルテーマパークを作り世界中から観光客を呼び込む。 ③スマイル都市 吉本興業などと提携し大阪を世界一のスマイル都市として発信し市長自ら所属タレントとしてトップセールスする。 大阪市にCIを導入して市標、市民憲章など全てスマイルに替える ④スマイルの日 毎月8日をスマイルデーとしスマイル乗車券により市営交通全て無料にする。 ●大阪脱原発平和構想●①大阪市が世界に向けて完全永世中立都市宣言し非暴力非協力不服従をアピールする。②大阪維新の会など進めている平和憲法改正にストップをかける。③大阪市が関西電力の大株主として脱原発を推進し無公害型代替エネルギー転換のリーダーになる。④東日本大震災の被災者を受け入れる。 ○うつ病自殺対策○①大阪市内の精神科での副作用のある抗うつ薬の使用禁止②抗うつ薬の多剤大量投与をする精神科医の医師免許の取り消し③スマイルセラピーなどの精神療法への切り替え④大阪の自殺率を世界最低にする ●大阪減税スリム化構想 ●①市民税、法人市民税、事業税、固定資産税を半分にカット②大阪市職員と市会議員の人数と報酬を半分にカットし市長報酬はゼロにする③大阪市職員に考課制度を導入し昇給降格免職と業務の効率化を図る④市立学校、病院、交通機関などの民営化の促進 ●少子高齢化対策●①大阪を完全バリアフリーにし主要ターミナルに保育所を設ける②スマイル商品券を中学生以下の子供と65歳以上の高齢者に配布する③恋愛対策室を作り制度面メンタル面から恋愛と結婚を支援する④街コンへの参加と恋愛モテモテコースの受講を大阪市民割引で推進し恋の街大阪にする ●経済活性化対策●①大阪地場産業の活性化として脱原発代替エネルギーの開発を助成する②大阪商店街の活性化としてスマイル商品券を発行する③クラブ文化の復活、風営法の改正、交通機関の深夜営業などで夜の大阪の活性化を図る④地下鉄の延伸、環状高速道路建設、大阪湾を漁場として再生する
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