大阪市長の松井一郎、八尾市長の大松桂右
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 02:10 UTC 版)
「松井良夫」の記事における「大阪市長の松井一郎、八尾市長の大松桂右」の解説
松井が1975年(昭和50年)市議に再選した際、同じ38歳で初当選したのが八尾木を拠点とする大松銑太郎(山本銑太郎)。大松の息子が2019年(平成31年)4月に八尾市長(第7代)に初当選した大松桂右(山本桂右)。なお、大松桂右は市長選の際、松井良夫の長男松井一郎が代表を務める大阪維新の会から公認され戦った。 その大松桂右に破れた現職市長田中誠太は大阪府議時代、松井親子と八尾市選挙区で戦っている。1999年の府議選で松井良夫と、2003年の府議選では自民党公認で初出馬の松井一郎と、民主党公認として争い当選、2期を務め八尾市長に鞍替えした。
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