型式 GM4/5/6/9型とは? わかりやすく解説

型式 GM4/5/6/9型(個人向け・2014年 - 2020年、教習車・2015年 - 2021年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 06:39 UTC 版)

ホンダ・グレイス」の記事における「型式 GM4/5/6/9型(個人向け2014年 - 2020年教習車2015年 - 2021年)」の解説

2013年11月26日 4代目シティ」をインド世界初披露2014年10月31日 新型ハイブリッドセダン「グレイスに関する情報ホームページ先行公開日本では同年12月1日発売予定発表2014年12月1日 発売グレード体系Hondaスマートキーシステム、パワースイッチ、LEDリアコンビネーションランプ、VSAヒルスタートアシスト機能など装備したベーシック仕様HYBRID DX」、LEDヘッドライトクルーズコントロール、ソフトパッドパネル(助手席インストルメントパネル部)、スーパーUVカットフロントドアガラス、クロムメッキパーツ(アウター/インナードアハンドル、フロント&リアエアコンアウトレットノブ、パーキングブレーキノブ)、本革巻きステアリングホイールなどを装備したスタンダード仕様HYBRID LX」、あんしんパッケージ(シティブレーキアクティブシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム)、フォグライトアルミホイールFF車16インチ4WD車は15インチ)、パドルシフト遮音機能ガラスフロントウインドウ)などを装備した上級仕様HYBRID EX」の3タイプ設定される。なお、「HYBRID EX」に標準装備されているあんしんパッケージは「HYBRID DX」・「HYBRID LX」にもメーカーオプション装備可能である。 ボディカラーは全6色。「ホワイトオーキッド・パール(有料色)」、「アラバスターシルバー・メタリック」、「クリスタルブラック・パール」の3色が全タイプ共通色となるほか、「HYBRID LX」、「HYBRID EX」はさらに「ティンテッドシルバー・メタリック(有料色)」、「プレミアムディープロッソ・パール(有料色)」、「ゴールドブラウン・メタリック(有料色)」(新色)の3色が選択できる2015年6月19日 ガソリン車の「LX」を追加装備内容ハイブリッド車スタンダード仕様である「HYBRID LX」をベースに、車両接近通報装置クルーズコントロールLEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ、導光チューブタイプ)、アンダーカバーフラット+リアサスペンション)、HYBRIDエンブレムプラチナ調クロームメッキ・フロントグリル(ブルークロームメッキバー)、電動サーボブレーキシステム、Sモードスイッチを非装備化しヘッドライトは「HYBRID DX」と同じマルチリフレクターハロゲン(マニュアルレベリング機構付)にグレードダウン(LEDヘッドライト(ロービーム、オートレベリング/オートライト機能付)はメーカーオプション設定)、メーターディスプレイガソリン車専用外気温時計表示機能などを備えたインフォメーションディスプレイ&タコメーター変更されるほか、ガソリン車専用装備としてドア開錠施錠連動してドアミラー自動開閉するオートリトラミラーを新たに装備したボディカラーハイブリッド車設定される「ホワイトオーキッド・パール(有料色)」、「アラバスターシルバー・メタリック」、「ティンテッドシルバー・メタリック(有料色)」、「クリスタルブラック・パール」に、「LX専用として新色「プレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)」を加えた5色設定。なお、同日には「LX専用助手席回転シート車も発売された。 2015年7月16日 自動車教習所向けに教習車発売運転席ハイトアジャスターテレスコピック&チルトステアリング装備したほか、シート長時間座って疲れにくい設計にし、教習指導員補助ブレーキ&フットレスト教習指導員用4席パワーウインドウスイッチなど、教習車専用装備備えた(フルホイールキャップを省くなど、「LX」から一部装備が非装備化されている)。パワートレインは「LX」と同じ1.5L直噴DOHC i-VTECエンジンL15B型を採用しており、トランスミッションは「LX」同様CVT加え市販グレードには設定されていない5速MT設定されている。 2015年9月17日 ハイブリッド車一部改良9月18日発売)。 ガソリン車LX」の専用装備だったオートリトラミラーをハイブリッド車タイプにも標準装備したほか、「HYBRID LX」と「HYBRID EX」はリアワイドカメラ、オーディオリモートコントロールスイッチ、デジタルTV用プリントアンテナ<12セグ/ワンセグ>、専用ワイヤーハーネス構成された「ナビ装着用スペシャルパッケージ」を標準装備した。「HYBRID LX」、「HYBRID EX」はボディカラー設定変更。「プレミアムディープロッソ・パール(有料色)」、「ゴールドブラウン・メタリック(有料色)」に替わり、「LX専用色だった「プレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)」を追加し、全5色設定とした(「HYBRID DX」は設定変更なく従来通り全3色)。 2016年9月1日 特別仕様車STYLE EDITION」を設定9月2日発売)。 「HYBRID LX」・「HYBRID EX」をベースに、フロントグリル・アウタードアハンドル・リアライセンスガーニッシュにダーククロームメッキを採用し、プライムスムースとファブリック組み合わせとしたコンビシートと本革ステアリングホイール(「HYBRID EX」はスムースレザー・ユーロステッチを採用)にブルーステッチを施したまた、ETC車載器も特別装備した。ボディカラーは「ホワイトオーキッド・パール」、「プレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)」に加え、特別設定色として「ルーセブラック・メタリック」、「ミッドナイトブルービーム・メタリック」(新色)の全4色設定した2017年5月 ボディカラー設定変更。「HYBRID DX以外のタイプ設定されていた「ティンテッドシルバー・メタリック(有料色)」が廃止され4色設定とした。 2017年5月11日 7月上旬発表予定マイナーモデルチェンジに関する情報ホームページ上に先行公開2017年7月6日 マイナーモデルチェンジ。(7月7日発売新たに安全運転支援システムの「Honda SENSING」を採用。「HYBRID LX」「HYBRID EX」は標準装備化されタイプ名称も「HYBRID LXHonda SENSING」と「HYBRID EXHonda SENSING」に変更された(レス化も可能。この場合自動防眩ルームミラー防眩ルームミラー変わりクルーズコントロール追加される)。「LX」と「HYBRID DX」にメーカーオプション設定したHonda SENSING装備した場合防眩ルームミラー機能自動防眩ルームミラー統合されるほか、「LX」はインフォメーションディプレイの機能追加装備されるマルチインフォメーション・ディスプレイ統合される。ただし、ハイブリッド車とは異なりECOドライブ ディスプレイとエネルギーフロー機能装備されない)。なお、グレイスHonda SENSINGは、レジェンド続いて2車種目となるオートハイビームセット装備される外観フロントグリル前後バンパーデザイン変え、「HYBRID LXHonda SENSING」と「HYBRID EXHonda SENSING」はLEDヘッドライトインラインタイプ変更ボディカラーは「アラバスターシルバー・メタリック」に替わり「ルナシルバー・メタリック」を設定したほか、新たに「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」を追加また、2016年9月発売特別仕様車STYLE EDITION」の特別設定色だった「ルーセブラック・メタリック(有料色)」、「ミッドナイトブルービーム・メタリック(有料色)」も追加し全7色の設定とした。なお、従来までボディカラー設定限定されていた「HYBRID DX」は他のタイプ同様に全色選択可能となった内装ではシート表皮一新され、「HYBRID DX」を除く全タイプマップランプルームランプLED化。「HYBRID LXHonda SENSING」と「HYBRID EXHonda SENSING」にメーカーオプション設定されているHonda インターナビは「Apple CarPlay」に対応するなど、スマートフォンとの連動機能追加した燃費性能向上し、特に、「HYBRID DX」と「HYBRID LXHonda SENSING」のFF車JC08モード燃費を34.8km/Lに向上した2017年10月 ボディカラー設定変更。「ホワイトオーキッド・パール(有料色)」に替わり「プラチナホワイト・パール(有料色)」を追加2018年12月13日 特別仕様車BLACK STYLE」を設定。(12月14日発売) 「HYBRID LXHonda SENSING」と「HYBRID EXHonda SENSING」をベースに、外観フロントグリル、ヘッドライトガーニッシュ、アウタードアハンドル、リアライセンスガーニッシュにダークメッキ、LEDリアコンビネーションランプにスモークタイプをそれぞれ採用内装はグレーステッチを施したファブリックシート&インテリア本革ステアリングホイール(「HYBRID EXHonda SENSING BLACK STYLE」はスムースレザー+ユーロステッチ仕様)を採用した。さらに、「HYBRID LXHonda SENSING BLACK STYLE」には15インチアルミホイール+スチールラジアルタイヤ装備された。ボディカラーは「プラチナホワイト・パール(有料色)」、「ルナシルバー・メタリック」、「クリスタルブラック・パール」、「ミッドナイトブルービーム・メタリック(有料色)」に加え、特別設定色の「スーパープラチナグレー・メタリック(有料色)」(新色)の全5色設定2014年12月発売LX2014年12月 - 2017年7月教習車 2017年7月改良型 HYBRID EXHonda SENSINGリア 2014年12月発売HYBRID EXリア 2014年12月発売LXリア 2014年12月発売インテリア 2020年7月10日 同社ミニバンジェイド2列シートのステーションワゴンモデルを含む)と共に個人向けモデル生産終了となり、それ以降在庫限りのみの対応となる。ただし、教習車限り需要と供給の関係上の理由当面の間継続生産される2020年7月31日 折からセダン市場慢性的な冷え込み縮小などに伴う販売不振のため、個人向けモデル販売終了。これと同時に公式ホームページへの掲載終了。これにより、同社ラインアップから教習車除き国内向けの小型セダンが再び消滅する形となり、既存小型ハッチバックである4代目フィット、および既存小型ステーションワゴンであるシャトルが間接上の代替車種となる。なお、販売開始から販売終了までの日本国内向け個人向けモデル総販台数は約32,000であった2021年7月31日 教習車生産・販売終了名実共にグレイス商標消滅する事となった。

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