各年度の放送概要
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「パ・リーグ応援宣言!ホークス中継」の記事における「各年度の放送概要」の解説
2007年度 - 4月8日の対日本ハム戦から9月29日の対楽天戦まで25試合を中継。 2008年度 - 40試合を中継。7月22日・23日にはTOKYO MXが主催したイベント「2008 TOKYO 鷹の祭典」の開催に伴いデジタル放送のサブチャンネルを使い、試合開始から放送した。 監督・王貞治のホーム勇退試合となる9月24日にはサブチャンネルで試合開始から、メインチャンネルでも最大22時55分まで放送する態勢を取った。この試合の地上波生中継はTOKYO MXのみであった(福岡では深夜に録画放送)。 2009年度 - 42試合を中継。16:9でのハイビジョン放送をスタート(同局での他球団の試合は4:3の標準画質、マルチ編成時を除く)。 2010年度 - 45試合を中継。前年リポーターを担当していた女性フリーアナウンサーの長友美貴子を実況担当として起用。女性アナのプロ野球実況は、2006年にNHKの有働由美子が担当して以来であり、実況にシーズンを通して女性が起用されるのは異例。起用の理由についてMXの担当者は、従来のやり方では見てもらえなくなったこと、視聴者層の拡大への新たな試み であることを明かしている。 クライマックスシリーズ・ファイナルステージの第1戦と第5戦の中継を18:00-22:00の放送枠で実施。ポストシーズンゲームの中継は初めて。 2011年度 - 開幕の延期により当初予定していた50試合の中継のうち5試合が放送休止。クライマックスシリーズ・ファイナルステージを全戦放送。 長友美貴子が体調不良のため9月1日の実況を最後に降板、9月13日の放送より男性フリーアナウンサーが持ち回りで実況を担当する事になった。 2012年度 - 65試合を中継。新たに北九州・熊本など本拠地ヤフードーム以外の地方球場開催分の主催試合も放送。九州の地方球場(熊本・鹿児島)開催分の試合は現地派遣ではなく局内のスタジオで実況・解説を行った。 2013年度 - 69試合を中継。 2014年度 - 66試合を中継。また、タイトルも2014年のチームスローガンである「俺がやる。」を入れた『パ・リーグ応援宣言!俺がやる。ホークス中継2014』に変更。メインチャンネルでの中継時間が30分短縮し19時から21時に戻った。5月7日からは「HKT48の若田部遥&若田部健一による父娘野球中継」という企画を開始 し、以後不定期に実施。(2014年は10試合で実施)。 10月2日は当日の試合に勝てばレギュラーシーズンの優勝が決定するためサブチャンネルを23時まで拡大して放送した。 2015年度 - 69試合を中継。タイトルは「パ・リーグ応援宣言!ホークス中継2015」。メインチャンネルでの中継時間が19時30分から21時に変更。 2018年度以降はMX2での放送がメインとなったため競馬中継と重複した際はそちらを優先して放送しない。そのため中継試合が60試合程度に減少している。 2019年度 - 60試合を中継。 2020年度 - ホームゲーム58試合、ビジターゲーム15試合の計73試合を放送予定していた が、新型コロナウイルス感染症の流行により開幕が大幅に延期となった影響で放送予定が変更されている。日本ハム、オリックス主催のビジターゲームも初めて放送。 2021年度 - ホームゲーム49試合、ビジターゲーム21試合の計70試合を放送予定。また初めて巨人戦も中継した。 2022年度 - 計75試合を放送予定。首都圏のパ・リーグ2球団(西武・ロッテ)主催のビジターゲームもNHK(日本放送協会)や在京民放キー局5社、地元独立放送局(テレビ埼玉・千葉テレビ)による地上波テレビ中継が行われていない土・日曜開催分に限り放送するようになった。
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各年度の放送概要
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各年度ごとの詳細について、1987年(第1回) - 1991年(第5回)と1995年・1996年(第9回・第10回)は『FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島』を、1992年(第6回) - 1994年(第8回)は『平成教育テレビ』を、1997年(第11回) - 2003年(第17回)は『1997年 - 2003年』を、2004年(第18回)以降は『2004年』『2005年』『2006年』『2007年』『2008年』『2009年』『2010年』『2011年』『2012年』『2013年』『2014年』『2015年』『2016年』『2017年』『2018年』『2019年』をそれぞれ参照のこと。
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