各年度の特徴とは? わかりやすく解説

各年度の特徴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:11 UTC 版)

天才てれびくんシリーズゲームコーナー」の記事における「各年度の特徴」の解説

2004年度 各回RGUWFメンバー3人と地元小学校チーム3人が戦う。視聴者チームてれび戦士チームとは逆のチームの名前(RG戦士ならUWFUWFならその逆)と地名組み合わせたもの。メンバー構成毎回変わる。 2005年度 この年以降全ての戦士固定チーム参加しチームごとで優勝競う形に変更された。 1学期:まずは開幕戦として3名ずつのチーム3組総当たり戦行いその後それぞれのチーム視聴者チームと2戦ずつ試合を行う。勝利数の最も多いチーム優勝勝利数が一番少なチーム下部リーグのK-2へ降格勝利数同数場合得失点差優劣決める)。 2学期1学期上位2チーム新チーム参加1学期とは異なり、まず全チームが2戦ずつ視聴者チーム試合をした後にチーム間での総当たり戦が行われた。 3学期事前にK-2昇格戦が実施(ただし、2学期でもこの昇格戦は行われていた可能性はある)され、優勝したチームがK-1へ昇格するその他ルールは同じ(このステージ以降勝利数同数場合フィールドゴール決戦決着をつける)。昇格戦では今まで出たチーム新チームの5チームトーナメント競った。ただし、この年戦士の数は両チーム11人ずつの計22人だったため、1チームだけ4人、さらにそのチームだけ所属チーム混合されていた。 本選ルール基本的に2学期同一。ただし、視聴者チームとの試合が3戦に増加した。なお、この回では最後総当たり時点で全チーム戦績が2勝1敗であったため、事実上この総当たり結果だけで決着がつく形となった2006年度 基本ルール変わらないこの年のみフィールドゴール支柱の上ネット設けられ、そこに入るとスーパーゴール(SG)として50加算された(成功者なし)。 また、通常画面向かって左側に攻めるのだが右側攻めることもできるようになったこの年から年度末年間王者決定するチャンピオンシップ開催されるようになったまた、チーム戦士としての所属チーム(この年SKJM)が混合されるようになった1学期:まずは開幕戦として3名ずつのチーム3組総当たり戦行いその後それぞれのチーム視聴者チームと3戦ずつ対戦最後にもう一度チーム総当たり対戦を行う。勝利数の最も多いチーム優勝という展開だったが3チーム勝敗並んでしまいフィールドゴール対決順位決め最下位だったチーム下部リーグのK-2へと降格した2学期事前にK-2昇格戦が実施され1学期とほぼ同様のルール。ただし、視聴者チームとの対戦が2戦に減少この年度の昇格戦より前のシーズンにK-2落ちしたチームを除く5チームトーナメント競った。 なお、1シーズン、2シーズン共に全試合終了時点での勝敗数では決着がつかなかったのでフィールドゴール対決順位決定した3学期:2シーズン目と同じく事前にK-2昇格戦が実施され優勝したチームがK-1へ昇格するその他ルールは同じ。本選ではまず開幕戦として全チーム総当たり対決した後、視聴者との対戦が1戦ずつ行われた。なお、このシーズンではシーズン内の優勝者決めず成績この後年間チャンピオン決定戦対戦カード決定のために使用され順位応じたアドバンテージ与えられた。 紙フトチャンピオンシップ:年度末行われた年間チャンピオン決定戦。まずはこの時点でK-2の5チームトーナメントによりK-2の代表チーム決定その後3rdステージ3位チームとK-2代表チーム対戦次に1回戦勝者3rdシーズン2位対戦最後に2回戦勝者3rdシーズン1位が対戦し最終的に勝ち残った方が優勝1シーズンにK-1から降格しK-2から勝ち上がったチーム逆転優勝果たした2007年度 この年からゴールゾーンでファウルした場合それまではゴールゾーンギリギリからスタートしていたが、この年からフリースローが2回与えられるようになったまた、スタートゾーン以外からの再開場合クオーターバック後方斜め・横は含まない)に下がって紙飛行機投げてもよい、というルール追加された。 この年以降はK-1のチームが4チーム拡大それに伴い通常のK-2降格下位2チームになった1学期:まずは開幕戦として4チームによる総当たり戦行いその後それぞれのチーム視聴者チームと2戦ずつ対戦しその勝敗数で順位決める(ただしてれび戦士最後直接対決が行われないことを知らされなかった)。その後勝敗数が並んでいた上位2チーム優勝決定戦として1試合行われた。ここでは新チーム4チーム加えて1学期2位チーム1学期タッチダウン数0を理由降格特例昇格戦に参戦。2ブロックによるトーナメント勝者2チーム加えトーナメント敗れた3チームによるフィールドゴール対決で1チーム、計3チーム昇格2学期1学期優勝チーム事前のK-2昇格戦で昇格した3チームの4チーム視聴者チームと3戦行いその勝敗数で優勝決める(ただし、てれび戦士最後直接対決が行われないことを知らされなかった)。その後勝敗数が並んでいた下位3チームがK1残留をかけた決定戦として前半のみ攻撃総当たり戦が行われた(ただし、3学期サードシーズン行われず後述チャンピオンシップ1学期2学期優勝チーム招集されたため、2学期でK1に残留したことは無意味となった)。 紙フトチャンピオンシップ:年度末行われた年間チャンピオン決定戦。まずはこの時点でK-2の5チーム(厳密に言うとこの時点でのK2のチームは6チームだったが、1チーム1学期優勝チームのため無条件出場獲得)のトーナメントによりK-2の代表チーム決定その後1学期優勝チーム2学期優勝チーム、K2代表チーム、更に視聴者チームの中から番組推薦受けたチーム加えての4チームトーナメント対戦。まず、1学期優勝チームとK2代表チーム対戦次に2学期優勝チーム視聴者代表チーム対戦最後にそれぞれのカード勝者対戦し勝ち残ったほうが優勝。なお、2学期第2位チームにはチャンピオンシップ出場チャンス一切与えられなかった。このチャンピオンシップにおいてK2代表となったのは1学期2学期共にK2だった唯一のチームであり、したがってこの年度は史上初かつ唯一の全ての戦士にK1の舞台で試合を行う機会与えられた年度となったオールスター戦:9月放送されUtoLets選抜選手による特別試合。各チーム選抜選手決め視聴者投票6月行われそれぞれのベスト5がチーム代表として交代しながらゲーム行った2008年度 基本ルール2007年度と同じ。 2学期のK-1昇格戦は4チームによるリーグ戦行った

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