マイクロン伝説
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「マイクロン (トランスフォーマー)」の記事における「マイクロン伝説」の解説
400万年以上前にセイバートロン星に突如現れた新種のトランスフォーマー。合体(エボリューション)することによりトランスフォーマーに新たな力を与えることからサイバトロンとデストロンの間でマイクロンの争奪戦が繰り広げられた。総じて戦いが嫌いな性格のため、400万年前に戦乱の続くセイバートロン星を宇宙船で脱出し、地球に不時着した。その正体は、ユニクロンの細胞から生まれたトランスフォーマーであった。
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マイクロン伝説
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第43話に登場。コンボイと同じ姿、同じ武器、変形能力を持つ。暗黒の剣・ダークセイバーを召喚して使用する。 野獣のように唸り声を上げ、塩の惑星に降り立ったサイバトロン、デストロン両軍に襲い掛かった。 スカージは玩具上の名前で脚本ではブラックコンボイとして扱われていた。英語版の名称はNemesis Prime(ネメシスプライム)。
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マイクロン伝説
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「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説#デストロン / Decepticons」も参照 破壊大帝メガトロンの右腕である航空参謀。日本語版は山野井仁が担当。旧作同様にプライドが高く野心家であるが、正々堂々とした真っ向勝負を好む、パートナーのマイクロンたちを大事にしマイクロンからも慕われる、卑劣な行動を嫌ったりするなどといった若々しい武人としての側面が付与された。また、彼の左翼を変形させたウィングブレードや、この作品に登場するマイクロン達が合体して生まれるスターセイバーを使った活躍から、剣の達人というイメージが固定化された。なお、スーパーリンクではクリムゾンブレード、ギャラクシーフォースではバーテックスブレードという剣を用いており、このイメージは受け継がれている。なお、他のシリーズのスタースクリームと区別するため、海外でのタイトルを引用して「アルマダスタースクリーム」と呼ばれることが、『トランスフォーマー レジェンズ』で判明している。 G1のスタースクリームと異なり、野心からメガトロンを倒そうとしたり蹴落とそうとすることは無く、基本的にメガトロンとデストロンに忠実な戦士である。 一回目の裏切りは、メガトロンからはマイクロンを渡されない理不尽な八つ当たりをされるなどぞんざいに扱われ続けたことでメガトロンへの不満が蓄積し、そこをダブルフェイスが利用して両者を焚き付け、メガトロンに感情のままに真っ向から怒りをぶつけ倒そうとした。この裏切りはメガトロンに正面から叩き潰された。 二回目の裏切りは、メガトロンとスラストの立てた作戦により戦場に取り残され見捨てられた怒りと、その後かろうじて帰還した後にスラストの自分を潰そうとする思惑と、それを笑って受け取るメガトロンの会話を聞いたことで、メガトロンへの憎しみが爆発、メガトロンへの復讐のためにデストロンを脱退し、サイバトロンに身を寄せ、メガトロンと敵対した。その際コンボイや、ホットロッド、地球人のアレクサ/Alexisをはじめとする子供たちと親交を結び、またサイバトロンたちと共に戦うことで、最初は馴染めなかったもののサイバトロンの「平和」に対する考え方を感じ、愛情と友情、正義の心に目覚め始める。メガトロンに対する憎しみの心も消えかかっていたが、その消えかかる憎しみと武人としてのプライドをスラストに指摘され、サイバトロンや子供達への裏切りに葛藤しながらもデストロンに復帰(三回目で、今度はサイバトロンへの裏切りといえる)するが、それ以後デストロンに属し敵対しながらもサイバトロンや地球の子供達への自責の念に苦しみ続けた。 四回目の裏切りはユニクロンの存在と脅威を思い知り、ユニクロンを倒すために信頼の置けるコンボイ率いるサイバトロンとメガトロン率いるデストロンの同盟の必要性を痛感するが、同盟ではなくコンボイを倒しサイバトロンも支配してユニクロンと戦おうとするメガトロンと対立、メガトロンを倒して自らがデストロンのリーダーとなってサイバトロンと同盟を結び戦うと宣言してメガトロンに挑んだ。しかし、その真意はメガトロンを倒すのでなく「コンボイ率いるサイバトロンとメガトロン率いるデストロンの同盟」の実現のために自らの命をかけてメガトロンを説得しようとしていた。一騎討ちの末の斬り合いで、わざとメガトロンに斬られ、その信念と覚悟をメガトロンに伝え、最後にユニクロンに一撃を加え、その反撃で消え去ることでメガトロンの心を動かした。 この作品のスタースクリームは、自身より実力が高いもののことを素直に認め、また自分より優れているものを策略で蹴落とそうとする姿勢は見られない。特にメガトロンに対しての裏切りはメガトロンへの尊敬への裏返しであり、死の直前にはメガトロンに「あなたは、私にとって、最高の戦士」「あなたに、認めてもらいたかった……それだけかも知れません」と言っている。またメガトロンも実はスタースクリームにあえて辛くあたることでその能力や心を育てようとしており、スタースクリームの死後は、いつか自分を超えることを願っていた想いを吐露し、スタースクリームが死んだ原因であるユニクロンへの怒りを顕わにするなど、デストロン流の師弟関係とも言える関係が示された。
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マイクロン伝説
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第1作『マイクロン伝説』では副司令官 ジェットファイヤー / Jetfireとして登場。 日本語版では千葉進歩、英語版がスコット・マクニールが声を担当した。 第12話にてシルエットの状態で登場し、第25話にて本格的に初登場した。「天空の騎士」を自称するようにサイバトロンの数少ない空中戦力である。地球に来る途中でスキャンしたスペースシャトルに変形する。一人称は「俺」。コンボイ / Optimus Primeたちが地球にいる間、セイバートロン星の留守を任されていたが、中盤において地球を訪れる。まだ若い戦士であるためとても好戦的で活気に溢れており、サイバトロンのムードメーカー的な存在であるが、ノリが軽く調子に乗りやすい面が見られ、物事を深く考えないタイプであり、仲間からだけでなく敵にさえ呆れられることもある。しかし、時に仲間を気遣ったりと冷静な面も見せる。武器はプラズマブラスター。コンボイとリンクアップ(合体)することでジェットコンボイ / Jet Optimusになる。パートナーマイクロンはソナー / Cometor。
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マイクロン伝説
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「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」も参照 マイクロンのウィーリー/High Wire、バンク/Grindor、アーシー/Sureshockの合体した姿が日本ではバンブルと呼ばれる(英語版での名称はPerceptor)。G1に登場したバンブルやウィーリーと同様、子供と篤い信頼関係にある。 続編『スーパーリンク』に登場したクリフジャンパーは日本版では明言されていないが、海外版では同一の存在という設定。
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マイクロン伝説(アルマダ)
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「ランボル (トランスフォーマー)」の記事における「マイクロン伝説(アルマダ)」の解説
「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」も参照 世界観を一新したシリーズ「マイクロン三部作(ユニクロン三部作)」の第1作『トランスフォーマー アルマダ』ではオートボットの情報員Sideswipe(サイドスワイプ)として登場。水色のスポーツセダンに変形する。日本版『マイクロン伝説』での名前はステッパー。
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