バーチャル‐サラウンド【virtual surround】
バーチャルサラウンド(2ch/ ヘッドフォン)
前方の2 〜3 チャンネル・スピーカーだけでサラウンド音声を創出する新興技術。仮想サラウンドスピーカーから音を感じる様に、高度な信号処理をおこなう。同様にヘッドフォンを使って頭外定位を得る技術も発達中。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 高津修)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
サラウンド
(バーチャルサラウンド から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 07:58 UTC 版)
サラウンド(英語:surround)は、音声の記録再生方法のひとつである。「囲む」の意味があり、聞き手の周囲をスピーカーが囲む状態。モノラル (1.0ch)、ステレオ (2.0ch) 音声よりも多くのチャンネル(3ch以上)を有する。スピーカーを増やすことで臨場感を高める。[1]
- 1 サラウンドとは
- 2 サラウンドの概要
バーチャルサラウンドと同じ種類の言葉
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