ソフト関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 07:46 UTC 版)
4色のカラーバリエーションごとに、各色でラインナップの異なる4タイトルを収録プリインストールする。現時点では全色の合計で16タイトル。ゲームソフトの選定はセガの奥成が概ね決定し、全てセガが何らかの形で関わるソフトとなっている。 ※「レッド」に収録されている『女神転生外伝ラストバイブル』シリーズの2作品は当時も発売元はセガであり、当時は独立した企業だった版元のアトラスも、現在はセガグループに属している。『ぷよぷよ』シリーズと、後述する別注版に収録されている『アレスタ』シリーズは元々「コンパイル」が開発(一部タイトルは自ら発売)していたタイトルだったが、同社はすでに消滅しており、『ぷよぷよ』はセガが、『アレスタ』シリーズは本機の移植を担当するエムツーが版権を保有している。 各ゲームはプレイ途中のセーブ(ステートセーブ)することが可能で、最大4スロットを全タイトルで共有する。ゲームをセレクトする際のメニュー画面で流れるBGMは、エムツー所属のChibi-Techによる新規書き下ろし楽曲が使われている。 他メーカーの復刻系ゲーム機同様、オリジナルのロムカセットをスロットに装着して遊ぶことは出来ない。また、公開された仕様ではソフトのダウンロードは出来ない。完全に1人用に特化しているため、一部のソフトのオリジナル版では可能だったマルチプレイは不可。
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ソフト関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 14:57 UTC 版)
他メーカーの復刻系ゲーム機同様、オリジナルのロムカセットをスロットに装着して遊ぶことやソフトのダウンロードは出来ない。 対応言語は「日本語」のほか、「英語」「フランス語」「イタリア語」「ドイツ語」「スペイン語」「繁体字」「韓国語」の計8言語。設定を変更することでメニューのタイトル名、ゲーム紹介テキストのほか、一部ゲームを除き、メニューに表示されているパッケージデザインやゲームのバージョンも該当地域向けに変更され、海外版を遊ぶことが出来るようになる。例えば『バンパイアキラー』の場合、言語設定を「英語」に変更した場合は北米版『Castlevania: Bloodlines』が、「フランス語」に変更した場合は欧州版『Castlevania: The New Generation』が遊べるようになる。 ソフトの移植は「SEGA AGESシリーズ」など、レトロゲームの移植で多数の実績を持つエムツーが担当した。メガドラミニと同時期に展開されているレトロゲームシリーズ「SEGA AGES(Nintendo Switch版)」とは別ラインで制作されている。なおSEGA AGESのようなゲームへの付加価値要素は基本的に無いが、プレイ途中のセーブ機能は付けられている。 ゲームをセレクトする際のメニュー画面で流れるBGMは『ベア・ナックル』などメガドライブのゲーム音楽を多数手がけた古代祐三による新規書き下ろし楽曲が使われた。 各ゲームタイトルの説明書は添付しておらず、本体で電子説明書として閲覧する機能もない。公式サイトにて、各タイトルの発売当時の説明書(新規移植の2作品は書き下ろされたもの)が、PDFファイル形式で公開されている。
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ソフト関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 08:13 UTC 版)
「メガドライブ ミニ2」の記事における「ソフト関係」の解説
MDミニ2最大の特徴として、メガCDソフトが20作品プリインストール(内蔵収録)されている点が筆頭に挙げられる。これはMDミニ1がカートリッジソフトのみの収録であったため、前述のとおりMDCDソフトを望むユーザーの意見、MDCDソフトを収録するのが一番分かりやすいセールスポイントになるとの判断、「1」リリース後にKDE社が発売したPCエンジン miniにCDロムロムソフトが収録された事などを考慮した結果による。(何故20作品になったのかは「#トピックス」に記載) なお、「2」の全収録ソフト数は50作品(既存作品。「1」同様セガ以外のメーカー作品も収録)+ボーナスタイトルが数作品となっている。このうち、「ボーナスタイトル」という表記は、「1」における「新作メガドライブ用ソフトとしての『テトリス』・『ダライアス』」レベルのサプライズ収録を用意するのは無理だったからという開発スタッフの「へりくだり」により少しトーンダウンして表現されているもので、少なくともメガドライブ/メガCD用に正式(国内)リリースされたソフトでは無い。(現時点では新規に製作された1作品が発表済み。今後も相応の数が収録される予定) 各ソフトを管理するメニュー画面ではMD1ミニの機能をおおむね踏襲しつつ、メガドライブ1とメガドライブ2の音の鳴り方が異なる仕様を再現しオプションで切り替えられる機能と、後述する「ファイティング6Bパッド」の「モードボタン」を押した時の挙動変更機能が新たに実装された。(モード挙動は完全OFFか即押すとメニュー画面が発動出来るか、少し長押しして発動するか。長押しは1秒あるいは2秒のどちらかに設定可能)
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