ソフト仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:03 UTC 版)
「イーグレットツー ミニ」の記事における「ソフト仕様」の解説
公開された仕様によると、本体向かって右側面にはSDカードのスロットがあり、別途に発売予定の「専用SDカード」を挿入することで、本体とは別に新たなタイトルのゲームをプレイすることが可能となる。現時点では後述する「パドル&トラックボールパック拡張セット」に付属するカードに収録された10タイトルが「拡張第1弾」ということになっているが、更なる追加タイトルの発売も予定されている。
※この「ソフト仕様」の解説は、「イーグレットツー ミニ」の解説の一部です。
「ソフト仕様」を含む「イーグレットツー ミニ」の記事については、「イーグレットツー ミニ」の概要を参照ください。
ソフト仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:53 UTC 版)
アーケードゲームを家庭で遊ぶために必要な電源・基板と接続するための端子・ジョイスティックなどをコンパクトな筐体に収めた、いわゆる「コントロールボックス」ではないためオリジナルのゲーム基板を接続して遊ぶことは出来ず、公開された仕様では外部からソフトをダウンロードしてプレイする事も不可能。 本来アーケードゲームの基板に存在する、1コインでカウントされるクレジット数など各種設定が仔細に変更できる機能や、俗に「テストモード」「デバッグモード」などと呼ばれる開発者向けモードは実装されていない。家庭用商品として販売するにあたり、プレイヤーが変更可能な設定は、ゲームプレイに関わるもののみとしている。なお、ゲームボタンのコンフィグ機能は無い。メニュー画面で、スティックとそれぞれのボタンに割り振られた操作を確認できる。 いわゆる「どこでもデータセーブ(ステートセーブ)」機能を実装。ゲームプレイ中のデータを各ゲームごとに最大2つまで保存・中断出来る。 一部の連射が必須な作品ではソフト的にオート連射(ボタンを押したままで連射可能)へ対応。ボタンが指連打しにくいコントロールパッドなどで特に効果を発揮する。対応タイトルは下記「収録タイトル」を参照。 各ソフトをセレクトする際のメニュー画面で流れるBGMは、セガ所属の川口博史(Hiro師匠)による新規書き下ろし楽曲が使われている。また、このセレクト画面では一部のゲームタイトルで「BGMモード」を選択することが出来、ゲームをプレイせずともBGMだけ流し続けることが出来る。対応ソフトは「収録タイトル」に記載。 これらシステム的な総合メニューを含めた本機のソフト移植(エミュレーション)は、ハード開発と共に「株式会社 瑞起」が担当した。OSは「株式会社 瑞起」が独自開発した「瑞起レトロゲーム機向けプラットフォーム(Vivid Linux)」をベースとし、本機用に各種カスタマイズ・チューニングが施されたものを使用している。
※この「ソフト仕様」の解説は、「アストロシティミニ」の解説の一部です。
「ソフト仕様」を含む「アストロシティミニ」の記事については、「アストロシティミニ」の概要を参照ください。
ソフト仕様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:00 UTC 版)
「アストロシティミニ V」の記事における「ソフト仕様」の解説
初代ではゲームの設定は、本来のゲームプログラムとは別に「メニュー画面」の「オプション」で変更する仕様になっていたが、実際のゲーム基板で各種設定を変更する事に慣れ親しんだマニアにとっては却って判りにくい事が想定されるため、基板に実装された「DIPスイッチ」(物理的な設定変更装置)を仮想的に再現する予定。 本来アーケードゲームの基板に存在する、1コインでカウントされるクレジット数など各種設定が仔細に変更できる機能や、俗に「テストモード」「デバッグモード」などと呼ばれる開発者向けモードを実装する予定については初代と同様未搭載の予定。なお、各ゲームの配置についてはデフォルトで固定されるが、オリジナルでは連射機能が非搭載のゲームについては、ソレを店側で筐体へ改造的に実装した往年のゲームセンターに倣い、「ゲーセンミカド」店内で実際に使用している連射ボタンの配置に(出来るだけ)近づけている。 いわゆる「どこでもデータセーブ(ステートセーブ)」機能を初代同様に実装しているが、リアルタイムに瞬時の操作が必要なシューティングゲームが多めな「V」で初代の様に「ゲームを一時停止してメニュー画面を開いてセーブ機能を選択して・・・」といった操作ではゲームのテンションを切らしてしまうため、余ったボタンにセーブ機能を割り振り、押すだけで瞬時にセーブ出来るようにする予定。(公式サイトでは「かんたんセーブ機能」と呼称) セガが過去にリリースした復刻系ゲーム機「メガドライブ ミニ」で好評だった、各ゲームのデモ映像(クレジットを入れる前、客へのアピールを目的としてプレイ映像を少し流したり、ストーリーを紹介したりするモード)を一定時間で別のゲームに変えて流す機能が搭載される予定。
※この「ソフト仕様」の解説は、「アストロシティミニ V」の解説の一部です。
「ソフト仕様」を含む「アストロシティミニ V」の記事については、「アストロシティミニ V」の概要を参照ください。
- ソフト仕様のページへのリンク