キンダー・フィルム・フェスティバル(東京)
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キネコ国際映画祭
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| キネコ国際映画祭 KINEKO International Film Festival |
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|---|---|
| イベントの種類 | 映画祭 |
| 通称・略称 | キネコ国際映画祭 |
| 旧イベント名 | キンダー・フィルムフェスト・ジャパン キンダー・フィルム・フェスティバル |
| 開催時期 | 毎年11月上旬 |
| 初回開催 | 1992年 |
| 会場 | 二子玉川(109シネマズ二子玉川、iTSCOM STUDIO & HALL) |
| 主催 | 一般社団法人キネコ・フィルム |
| 共催 | 世田谷区 |
| 企画制作 | カイクラフト |
| 出展数 | 50作品 |
| 来場者数 | 170,000名 |
| 最寄駅 | 二子玉川駅(田園都市線、大井町線) |
| 公式サイト | |
キネコ国際映画祭(きねここくさいえいがさい、KINEKO International Children's Film Festival)は、東京都で毎年11月上旬に開催される児童向け映画に特化した映画祭。ベルリン国際映画祭の児童映画部門の協力を得て、1992年に第1回キンダー・フィルムフェスト・ジャパンとして始まった。その後、キンダー・フィルム・フェスティバルに改称、2015年の第23回から現在の名称で開催されている。
概要
東京都世田谷区二子玉川を会場として開催される。2023年(令和5年)現在、出品作品の上映会場は109シネマズ二子玉川、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズおよび多摩川河川敷に設営される「野外ミズベリングシアター」である[1]。
公募で選ばれた「キネコ審査員」と呼ばれる10人前後の児童によって、海外作品部門の最優秀作品賞(グランプリ)が選定されるのが第1回開催時から続く特徴である[2][3]。一方、日本作品部門においては、世界の子ども映画祭のディレクターや専門家の国際特別審査員がグランプリを決定する。開催期間中は関連したイベントやワークショップも行われる。
日本語以外の言語の作品の上映に際しては、字幕を読めない年少の視聴者のために会場で声優による生の同時吹き替えが「ライブシネマ」の名称でおこなわれる[4] 。フェスティバルのジェネラル・ディレクターを務める女優・声優の戸田恵子[5][6][7]も、このライブシネマに参加している[8][9]。戸田はキネコ国際映画祭フェスティバル・ディレクターたひらみつお(田平美津夫)の著書『子どもたちに映画を! : キネコ国際映画祭ができるまで』の帯に、「〈キネコ国際映画祭〉でのライブ吹き替えは、私自身の心を豊かにする素晴らしい時間です。」と推薦文を寄せている[7]。
映画祭の名称はマスコットキャラクターである黒い招き猫「キネコ」にちなんでいる[8]。絵本作家の立本倫子がデザインを担当し[10]、招き猫とキネマ(映画)をかけて命名されたキャラクターで、2013年(平成25年)開催の第21回から登場した[11][12]。
沿革
1992年(平成4年)にドイツのベルリン国際映画祭の児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力のもと、「キンダー・フィルムフェスト・ジャパン」として第1回が開催された[3][13]。2000年(平成12年)開催の第8回から名称を「キンダー・フィルム・フェスティバル」と改め[14]、さらに2015年(平成27年)開催の第23回より現在の「キネコ国際映画祭」に改称した[8][13]。
会場は、2016年(平成28年)開催の第24回から二子玉川となり、開催時期も東京国際映画祭との連携のため11月開催となった[15]。前年までは毎年8月上旬の開催であった。過去に開催された会場には、東京都渋谷区のこどもの城(青山劇場)[14][16][6]や、同調布市の調布市グリーンホール[17]などがあった。周辺の複数都市でも作品の上映が行われた[要出典]。
上映作品一覧
2002年(第10回)
| 2002年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| センド・モア・キャンディ | セシリア・ホルベック・トリアー | キンダー・フィルムフェスト・ベルリン 国際審査員特別賞 |
||
| ミヌース | ヴィンセント・バル | 長尾絵衣子 | DVD化 『ネコのミヌース』 |
|
| アヒル救出大作戦 | ディ・ドリュー | 赤星里栄 | キンダー賞受賞 | |
| パコダテ人 | 前田哲 | |||
| テディベアのルドヴィック | コ・ホードマン | いけや咲良 | ||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| しまじろうと ふしぎがもりのひみつ |
鳥海永行 | |||
| ハロー!オズワルド | Nick Deon | |||
| フラットワールド | ダニエル・グリーブス | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| フローラ姫 | ベルナルド・パラシオス | 豊倉省子 | ||
| ウォーゲーム | ディブ・アンウィン | キンダー賞受賞 | ||
| コアラの探偵・アーチボルド | HIT Entertainment | |||
| こいぬぐんだん | あさをゆうじ ナカザワフミア 市原隆靖 |
|||
| カメレロンのアンダース | クリスティーナ・シンドラー | |||
2003年(第11回)
| 2003年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ライオンのように強く | マン・リンドウォール | 柳ヶ水優子 | ||
| 天使に会える街 | ハーレー・コクリス | 稲田康子 | キンダー賞受賞 | |
| ニューゴとドラゴン | フィリップ・バイロック | 堀口千恵美 | ||
| 車輪の上 | 水落拓平 | |||
| ごめん | 冨樫森 | |||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
| 熊になりたかった少年 | ジャニック・ハストラップ | 大山俊子 | キンダー賞受賞 | |
| きりぎりす・ジム | ガン・ヤコブセン | 赤星里栄 | ||
| ドッティー | ダウン・ウェストレイク | 西島里織 | ||
| ぞうさんとカタツムリ | クリスタ・モエスカー | 宮腰未樹子 | ||
| 3人のバレリーナ | クヌック・プラトウ バレリー・E・サウンダー |
西島里織 | ||
| だるまちゃんとだいこくちゃん | 湖山禎崇 | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| キノコッタちゃんのお話 | 森脇真琴 | |||
| ウィリアムズ ウィッシュ ウェリントンズ |
ハイバート・ラルフ・ エンターテインメント |
|||
| カロとピヨブプト | 山村浩二 | |||
| リトルウルフ | アン・ヴロムバウト | |||
| ロード・オブ・ザ・スカイ | ルドミラ・ゼーマン | |||
2004年(第12回)
|
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| 2004年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| リトル・ダディ | ミケール・W・ホーステン | 大森久美子 | ||
| ヨンの初恋 | パク・スンウク | 三矢純子 | ||
| ホテル・ハイビスカス | 中江裕司 | |||
| マイ・シスターズ・キッズ | トーマス・ヴィロン・イエンセン | 井ノ迫純子 | ||
| フィア | エルサ・クヴァンメ | 瀧ノ島ルナ | ||
| エリーナ | クラウス・ヘールエー | 中尾悦子 | ||
| あらしの夜 | ミシェル・レミュー | 井村千瑞 | ||
| わがままなおきゃくさま | レナート ユルヴァ・グスタフソン |
高橋美江 | ||
| はじめてのおつかい | レナート ユルヴァ・グスタフソン |
中尾悦子 三矢純子 |
||
| ルゥルゥ | セルジュ・エリサルド | 高橋美江 | ||
| ビートル・ボーイ | アレキサンドラ・シャッツ | 今井由美子 | ||
| トムとジェリーアカデミーコレクション | ワーナー・ホーム・ビデオ | |||
| テディーとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | ||
| ピングー | オットマー・グットマン | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| 霧につつまれたハリネズミ | ユーリ・ノルシュテイン | |||
| あおさぎと鶴 | ||||
| 狐とウサギ | ||||
| 愛しの青いワニ | ||||
2005年(第13回)
| 2005年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ハッピーバースデイ! | ニーナ・F・グルンフェルド | 赤星里栄 | ||
| 少女と雨 | ホルガー・エルンスト | |||
| 走れ!アディパス | テオ・パパドゥラキス | 中尾悦子 | ||
| デリバリーデイ | ジェイン・マニング | 大山俊子 | ||
| インオレンジ | ヨラン・レルセン | いけや咲良 | キンダー賞受賞&DVD化 『天国へのシュート』 |
|
| ブルテンのお友達探し | レンナート イルバ・リ・グスタブソン |
渡部美貴 | ||
| モグラの宝物 | ティニ・サウボ | 矢田堀厚子 | ||
| 大好きよクリサンティマム | ヴァージニア・ウィルコス | 三矢純子 | ||
| リトルモンスター | アレキサンドラ・シャッツ テット・ジーガー |
中川市子 | ||
| 飛んだ子ブタ | アリシア・ジャボルスキ | 三矢純子 | キンダー賞受賞 | |
| ペットソンとフィンダス | アルベルト・ハナン・カミンスキ | 富田美恵子 | ||
| ルクソーJr. | ジョン・ラセター | |||
| ニックナック | ジョン・ラセター | 1997年アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞 |
||
| ゲーリーじいさんのチェス | ヤン・ピンカヴァ | 2002年アカデミー賞 短編アニメ映画賞受賞 |
||
| フォー・ザ・バーズ | ピートドクター | 2004年アカデミー賞 短編アニメ映画賞ノミネート |
||
| バウンディン | バド・ラッキー | |||
| 五味太郎ことわざムービーズ | おかだよう | |||
| じゃがいぬくん | 香川豊 | |||
| Hello!オズワルド | ダン・ヤッカリーノ | |||
| クルテク | ズスデネック・ミレル | |||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| ウォレスとグルミットのおすすめ生活 | ニック・バーク | |||
| ノディー | バイロン・ボーンズ | |||
| ネポス・ナポス | 大賀俊二 阿又浩 |
|||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
| ヘドゥーダ | アレキサンドラ・シャッツ | 町田真弓 | ||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
2006年(第14回)
| 2006年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ビッグガール | レヌカ・ジェイヤバラン | 松本薫 | ||
| ラッキー | アヴィー・ルスラ | 山下希絵 | ||
| やさしいジャバ | アリ・ヴァズィリアン | 小尾恵理 | ||
| はじめてのサンタクロース | ミーシャ・カンプ | いけや咲良 | DVD化『ウィンキーの白い馬』 東京国際映画祭で上映 |
|
| ルーディ | カトリン・ラウル | 後藤理絵 | キンダー賞受賞 東京国際映画祭で上映 |
|
| ほほえみの魚 | アラン・トゥアン シー・ジェイスー ポーリャン・リン |
東京国際映画祭で上映 | ||
| リトルプリンセス | エドワード・フォスター | 井上寛子 | ||
| アントライオン | ダッツェ・リドゥーゼ | |||
| ハリエットの気球大冒険 | アンナ・ベングツソン | 今井由美子 | ||
| ラクダのチェンバリンと王様 | テット・ジーガー ミカエル・エークブラード |
河村里栄 | ||
| サークリーン | ヤニック・ハストラップ | 渡部美貴 | キンダー賞受賞 | |
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| ネポス・ナポス | 大賀俊二 川又浩 |
|||
| なかよしおばけ | ジャック・デュケノワ | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| チャーリーとチョコレート工場 | ティム・バートン | 瀧ノ島ルナ | ||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
| ウォレスとグルミット のおすすめ生活 |
ニック・バーク | |||
| 森のふしぎポン&キッキ | フジテレビ | |||
| ノディ | バイロン・ボーンズ | |||
| 少女と雨 | ポルガー・エルンスト | |||
| ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ |
ニック・バーク スティーヴ・ボックス |
|||
2007年(第15回)
| 2007年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ぼくのゴール | Ran Carmeli | 寺本亜紀 | ||
| 道ばたのリンゴ | Mehdi Jafari | 藤本美香 | ||
| たいせつなこと | Kjeill Sundvall | 田中潤子 | キンダー賞受賞 東京国際映画祭で上映 |
|
| うさぎのウィリーと森のともだち | Lannart & Ylva-Li Gustafsson |
渡部美貴 | キンダー賞受賞 東京国際映画祭で上映 |
|
| やさしいきもち | Inka Friese Simone Hoeft |
小尾恵理 | ||
| ぼくのなんで? | Matthias Bruhn Inka Friese |
藤本美香 | ||
| ピパリーナお月さま | Bettina Bjornberg-Aminoff | |||
| 年をとった鰐 | 山本浩二 | |||
| リトルベアおや? | Alexandra Schatz | 町田真弓 | ||
| 星空からのプレゼント | Graham Ralph | いけや咲良 | キンダー賞受賞 東京国際映画祭で上映 |
|
| アストンの石 | Lotta&Uzi Geffenblad | 小堺香織 | ||
| リトルプリンセス カエルの王子さま |
Edward Foster | 井上寛子 | 声優賞:星友里恵 | |
| ドッグヒル ベンのおてつだい |
Mauri Kunnas | 小尾恵理 | ||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| トムとジェリー | ウィリアム・ハンナ ジョセフ・バーベラ |
|||
| ポンポン ポロロ | ICONIX | |||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
2008年(第16回)
| 2008年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ウィンキーの白い馬II | ミーシャ・カンプ | いけや咲良 | 声優賞:内山典子 東京国際映画祭で上映 DVD化『はじめて馬に乗った日』 |
|
| 10歳のカーラ クリスマスの奇跡 |
シャルロッテ・ サッシュ・ボストロップ |
藤本美香 | キンダー賞受賞 東京国際映画祭で上映 |
|
| アナの友だち? | マリア・ボルム | 今井由美子 | ||
| ニューボーイ 友だちへのステップ |
ステフ・グリーン | 小堺香織 | ||
| ヘルマーおじさんの大切な色 | マッツ・オロフ・オロセン | 井上寛子 | ||
| 昆虫家族のゆかいな休日 | エヴァラッド・ラシス | |||
| ロシアのくま物語 | マリナ・カルボヴァ | 渡部美貴 | キンダー賞受賞 | |
| グイゴロッシュ | サージェイ・メリノフ | 寺本亜紀 | ||
| わすれられないおくりもの | ユーゲンエゲノフ テオ・カープ |
河村里栄 | ||
| ポスト | マティアス・ブルーン クリスチャン・アスムセン |
|||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| ほほえみの魚 | アラン・トゥアン シー・ジェイ・スー ポーリアン・リン |
|||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | |||
| おもちゃの国のノディ | ブライアン・リトル 原作:エリット・ブライトン |
|||
| ボブとはたらくブーブーズ | サラ・ボール | |||
| ルイスと未来泥棒 | スティーブン・アンダーソン | |||
| パンダコパンダ | 高畑勲 宮崎駿 |
|||
| ミッフィーとおともだち | ディック・ブルーナ | オランダ年特別上映 | ||
| ケイラ 雪原の友だち | ニコラス・ケンドール | いけや咲良 | 1998年シカゴ国際子ども映画祭 準グランプリ受賞 DVD化『ケイラ 雪原の友だち』 |
|
| プージェー | 山田和也 | |||
2009年(第17回)
| 2009年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ネズミの嫁探し | Natalya Berezovaya | 岩崎純子 | 東京国際映画祭でも上映 | |
| はだかのおしりのちびカラス | Raimke Groothen | 泉館朋子 | ||
| ピーターとおおかみ | Suzie Templeton | 2008年アカデミー賞 最優秀ショートアニメ部門受賞 |
||
| スマイル! | Bair Dyshenov | 岩崎純子 | 第59回ベルリン国際映画祭 ジェネレーション部門グランプリ |
|
| アルマジロ創世記 | Jean-Jacoues Prunes | 寺本亜紀 | 声優賞:南秋絵 東京国際映画祭でも上映 |
|
| 神様のおしおき | Jean-Jacoues Prunes | 寺本亜紀 | ||
| かえるくんとたびのねずみ | Karsten Klllerich Alna Järvlne |
小尾恵理 | ||
| 優しい出会い | Reinis Kalnaellis | |||
| マラソンガール | Maria Peters | 岡部康子 | ||
| ブーとバーとおともだち | Anna Erlandsson Staffan Erlandsson |
石原明子 | ||
| ムルと子犬 | Kaisa Rastimon elokuva | 柳ヶ水優子 | キンダー賞受賞 DVD化『ムルと子犬』 |
|
| つみきのいえ | 加藤久仁生 | 2009年アカデミー賞 最優秀ショートアニメ部門受賞 |
||
| ブタがいた教室 | 前田哲 | |||
| きつねと私の12ヶ月 | リュック・ジャケ | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
| わすれられないおくりもの | ユーゲン・エゲノフ テオ・カープ |
河村里栄 | ||
| アストンの石 | ロッタ・ゲフェンブラッド ウジ・ゲフェンブラッド |
小堺香織 | ||
| ほほえみの魚 | アラン・トゥアン シージェイ・スー ポーリァン・リン |
|||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | |||
| きかんしゃトーマス | ブリット・オールクロフト | |||
| ボブとはたらくブーブーズ | サラ・ボール | |||
2010年(第18回)
| 2010年 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| 小さなバイキングビッケ | Michael Herbig | 池田美紀 | ||
| スーパーブラザー | Birger Larsen | 寺本亜紀 | ||
| マイマイ新子と千年の魔法 | 片渕須直 | |||
| ジョアンニの自慢のパパ | Raimondo Della Calce | 佐々木千佳 | ||
| まいごのペンギン | Philip Hunt | 有信優子 | 英国アカデミー賞受賞 | |
| ぼく、ねむくないもん! | Lotta Blomberg | |||
| ヤギのお菓子ハウス | Marina Karpova | 小尾恵理 | ||
| ふたりのプリンセスといじわるな魔女 | Maria Stepanova | 渡部美貴 | ||
| わたしゴリラ? | Hanna Bergholm | 佐藤美由紀 | ||
| アングリー・マン | アニータ・キリ | 2010年ベルリン国際映画祭上映 | ||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | いけや咲良 | 2002年ベルリン国際映画祭 子ども審査員特別賞受賞 |
|
| ほほえみの魚 | アラン・トゥアン シージェイ・スー ポーリァン・リン |
|||
| かいじゅうたちのいるところ | スパイク・ジョーンズ | |||
| はらぺこあおむし | エリック・カール アンドリュー・ガフ |
|||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | |||
| ミッフィー | ディック・ブルーナ | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| ショーンの冒険 | グラハム・ラルフ | |||
| ロシアのくま物語 | マリナ・カルボヴァ | 渡部美貴 | ||
| わすれられないおくりもの | ユーゲンエゲノフ テオ・カープ |
河村里栄 | ||
2011年(第19回)
| 2011年 第19回 | ||||
|---|---|---|---|---|
| コンペティション作品 長編部門 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| どうぶつ会議 | ラインハルト・クロース ホルガー・タッペ |
浅野倫子 | 最優秀作品賞・観客賞 受賞作品 第24回東京国際映画祭みなと上映会にて上映 |
|
| ローラ! | フランチスカ・ブッフ | 小尾恵理 | ||
| サンドマンと夢の砂 | シネム・サカオル | 寺本亜紀 | ||
| ランウェイ | イアン・パワー | 佐藤美由紀 | ||
| コンペティション作品 短編部門 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ランチ | キャサンドラ・ングエン | 池田美紀 | ||
| オオカミと羊飼い | レベッカ・アコン | 渡部美貴 | ||
| どんぐりさんの冒険 | ダチェ・リードゥーゼ | セリフなし | ||
| ぼくたちのひみつ | イェズス・ペレス エリザベス・ウターマン |
セリフなし | ||
| ベリーとドリー | ゲーザ・エム・トート | 中田敦子 | ||
| ポンタと遠足 | ガリレオ | |||
| ドミノ〜ふたつの小さな世界〜 | ゾフィ・ザジコヴァ | セリフなし | ||
| プレイメイト | ジュリア・ポスタフスカヤ | セリフなし | ||
| 特別上映作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| リサとガスパール | 短編作品(11分) | |||
| きかんしゃトーマス | 短編作品(7分) | |||
| はらぺこあおむし | アンドリュー・ガフ | 短編作品(6分) | ||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | 短編作品(8分) | ||
| ぼくもくま | 合田経郎 | 短編作品(5分) プレミア上映 |
||
| こま撮りえいが こまねこ | 合田経郎 | 上映作品: 「はじめのいっぽ」(5分) 「カメラのれんしゅう」(6分) 「こまとラジボー」(8分) 「ほんとうのともだち」(26分) |
||
| まいごのペンギン | フィリップ・ハント | 有信優子 | 短編作品(24分) | |
| ジョアンニの自慢のパパ | レイモンド・デラ・カルチェ | 佐々木千佳 | 短編作品(16分) | |
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | 短編作品(25分) | ||
| ショーンの冒険 | グラハム・ラルフ | 短編作品(29分) | ||
| パパ、お月さまとって! | アンドリュー・ガフ | 短編作品(8分) | ||
| マレーネとフロリアン | アニータ・キリ | 短編作品(14分) | ||
| わすれられないおくりもの | ユーゲン・エゲノフ | 短編作品(7分) | ||
2012年(第20回)
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2013年(第21回)
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この節の加筆が望まれています。
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2014年(第22回)
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この節の加筆が望まれています。
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2015年(第23回)
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| しあわせなアヒルの子 | オリヴィエ・ランジェ | 鎌手美弥子 | ||
| ワールドエンド!フィニーとノアの箱舟 | トビー・ゲンケル | 吹替翻訳 赤坂純子 字幕翻訳 本郷みなみ |
||
| ウブロじいさんといぬ | ロレント・ヴィッツ | |||
| ウサギのてんこうせい | ナタリー・ヴァンデン=ダンゲン | 飯野眞由美 | ||
| たびするおウチ | ピエール・クレネト アレハンドロ・ディアズ ロメイン・マズヴェト パコラ・ステファンヌ |
|||
| しまうま | ユリア・オッカー | |||
| 風船のてがみ | マタン・ペレド | 今井純子 | ||
| リフレクション | ボスマット・アガヨフ アロン・ズィヴ |
|||
| アイスクリーム | セルハット・カラアスラン | 矢野真弓 | ||
| ブーガルーとグレアム〜2ひきのニワトリ〜 | マイケル・レノックス | 小尾恵理 | ||
| ゴールデンタイム | 稲葉卓也 | |||
| クム・ヒナ〜アロハのはじまり〜 | ジョー・ウィルソン ディーン・ハマー |
川岸史 | ||
| 寫眞館 | なかむらたかし | |||
| ニャッキ!〜ガラクタDANCE〜 | 伊藤有壱 | |||
| 映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜 | マーク・バートン リチャード・スターザック |
|||
| かぐや姫の物語 | 高畑勲 | |||
| きかんしゃトーマス | ウィルバート・オードリー | |||
| しまじろうのわお!いただきますのこころ | 川又浩 | |||
| ピングー | オットマー・グッドマン | |||
| こまねこ〜はじめのいっぽ | 合田経郎 | |||
| うっかりペネロペ〜ペネロペのかくれんぼ〜 | 高木淳 | |||
| こまとラジボー | 合田経郎 | |||
| ふうせんいぬティニー | 稲葉大樹 | |||
| ひつじのショーン | リチャード・スターザック | |||
| チャップリン〜モダン・タイムス〜 | チャールズ・チャップリン | |||
| うさぎのモフィ | フランチェスコ ミッセーリ | |||
| 山賊の娘ローニャ | 宮崎吾朗 | |||
| ふたつの名前を持つ少年 | ペペ・ダンカート | 渋谷友香 | ||
| ぼくとパパのわたり鳥 | イェフゲニ・ルーマン | 白神愛紀子 |
2016年(第24回)
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| アブレレ | ジョナサン・ゲェヴァ | 北川聖惠 | ||
| ハイジ アルプスの物語 | アラン・グスポーナー | 伊藤めぐみ | ||
| パスタ刑事 | ニール=レアーナ・フォルマール | 川岸史 | ||
| パウ | ロベルト・ペジョ | 寺本亜紀 | ||
| まわるいし | セス・ボイデン | |||
| バーント | デヴィン・ベル | |||
| 博士がみつけたヘンないきもの | ビセンテ・マヨールス | 新田美紀 | ||
| マリアのロープ | ペデロ・ソリス・ガルシア | 松浦知子 | ||
| ほんとうのともだち | ヘレン・フラナガン | 泉舘朋子 | ||
| ヘッドアップ! | ゴットフリート・メントル | |||
| ヘイ・ディア! | エールス・バールゼィ | |||
| 二人がみた夢 | ハヴィ・ナヴァロ | 白神愛紀子 | ||
| キウィアンドストリット | エスベン・トフト・ヤコブセン | |||
| リラのスケッチブック | カルロス・ラスカノ | |||
| リリのおきゃくさん | シリ・メルヒオール | 白神愛紀子 | ||
| ムーム | ロバート・コンドウ | |||
| ソフィアとおばあちゃん | エフィー・パパ | 佐藤咲子 | ||
| ソニカ | タチアナ・クブリツカ | 小尾恵理 | ||
| おんなのこの誘い方 | バーレイ・スミス | 泉舘朋子 | ||
| タイガー | カリーム・サレ | |||
| ミルコとルアーナ | イザベラ・サルヴェティ | |||
| ウェットヘアー | レベッカ・アクン | 藤田志保子 | ||
| クハナ! | 秦建日子 | |||
| ちえりとチェリー | 中村誠 (脚本家) | |||
| ぼくのおじさん | 山下敦弘 | |||
| ルドルフとイッパイアッテナ | 湯山邦彦 榊原幹典 |
|||
| エディ・〜プチプチ・ダンス〜 | 長井勝見 | |||
| おまめ-民主主義の誕生 | あさいやすし | |||
| きつね憑き | 佐藤美代 | |||
| こにぎりくん | 宮澤真理 | |||
| サティの「パラード」 | 山村浩二 | |||
| チェブラーシカ | 中村誠 (脚本家) | |||
| ニャッキ! | 伊藤有壱 | |||
| ゆめみるシロ | 武中敬吾 野本有紀 |
|||
| I Wanna Be Your Friend | 小川育 | |||
| きかんしゃトーマス | スティーブ・アスキス | |||
| こまねこ | 合田経郎 | |||
| しまじろうのわお! | 川又浩 | |||
| それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島 | 矢野博之 | |||
| ちびまる子ちゃん | 高木淳 | |||
| ひつじのショーン | リチャード・スターザック | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| マレーネとフロリアン | アニタ・キリ |
2017年(第25回)
| 海外長編作品 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ウェンディと白い馬 | ダグマー・ゾイメ | バウアー千佳 | ||
| きっと大丈夫!〜ガールズ ホーム・アローン〜 | ノルベルト・レヒナー | 河村里栄 | 海外作品賞長編部門グランプリ | |
| パパと暮らす | エヴィ・ゴールドブルンナー ヨアキム・ドルホップフ |
高井清子 | ||
| ヒーローステップ | ヘンリー・リンコン | 尾白尚美 | ||
| 届け、チベットの歌声 | チャン・ウェイ | 橋本有香里 | ||
| えんどう豆号のローラ | トーマス・ハイネマン | 川岸史 | ||
| 海外短編作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ドレスにかくされた秘密 | オン・チ・イ | 山田祐子 | ||
| お砂糖の森 | カルニ・アリエリ サウル・フリード |
|||
| 寒がりのペンギン | パスカル・エッケ | 新田美紀 | ||
| マカッチャン夫人 | ジョン・シーディ | 松浦知子 | ||
| ポケットマン | アナ・クビーニゼ | |||
| アンタはいいよね! | ズザナ・カリヴォダ・ブラッハチュコヴァー | 海外作品賞短編部門グランプリ | ||
| ふたりの映画館 | アミール・マスード・ソヘイリ | 松浦知子 | ||
| アメリアのクローゼット | ハリマ・ルーカス | 小尾恵理 | ||
| ゲノ | ダト・キクナヴェリゼ | 今井純子 | ||
| チョコレートの兵隊さん | ジャクソン・スミス | 佐藤咲子 | ||
| ちいさなおおかみ君 | ナタリア・マリーキナ | 池田美和子 | ||
| 日本長編作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| 藍色少年少女〜Indigo Children〜 | 倉田健次 | |||
| マザーレイク | 瀬木直貴 | |||
| 家族の日 (映画) | 大森青児 | |||
| この世界の片隅に (映画) | 片渕須直 | 日本作品賞長編部門グランプリ | ||
| 日本短編作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| 風の又三郎 | 山田裕城 | 日本作品賞短編部門グランプリ | ||
| げんばのじょう | 堂山卓見 | |||
| てのひらのにわ | 梅村晴香 | |||
| ももちゃんのねこ | 今林由佳 | |||
| ぽすくま | 沼口雅徳 | |||
| ノアの□(ハコ)庭 | 狩野洋典 | |||
| とう と きょう | 合田経郎 | |||
| 怪物学抄 | 山村浩二 | |||
| 特別上映作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| レクシオの春 | ビェルスコビャワ・アニメーション・スタジオ | |||
| しまじろうのわお! | 川又浩 | |||
| ちびまる子ちゃん | 高木淳 | |||
| ピングー in ザ・シティ | イワタナオミ | |||
| こまねこ | 合田経郎 | |||
| うっかりペネロペ | 高木淳 | |||
| きかんしゃトーマス | スティーブ・アスクィス | |||
| ピーターラビット | デイビッド・マッカームリ | |||
| リサとガスパール | キティ・タイラー | |||
| PEANUTS スヌーピーショートアニメ | ||||
| テディーとアニー | グラハム・ラルフ | |||
2018年(第26回)
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 生きのびるために | ノラ・トゥーミー | 野中和代 | 海外作品賞長編部門グランプリ | |
| 真っ赤なリンゴ | アナ・ホルヴァット | 小松ジュディ | 海外作品賞短編部門グランプリ | |
| ティム・ターラー〜笑いを売った少年〜 | アンドレアス・ドレーゼン | バウアー千佳 | キネコ審査員特別賞 | |
| スパイダーボーイ | リンダ・フラティーニ | 池田美和子 | ||
| サラのふしぎなお家 | ニルス・ヨハン・ルン ビョルン・ソートランド |
今井純子 | ||
| アイ・アム・ウィリアム | ヨナス・エルメル | 藤田牧子 | ||
| きみは友だち | レイモンド・タン | 小尾恵理 | ||
| ウールさんの大変な一日 | ヨアンナ・ポーラック | 渋谷友香 | ||
| 二人のたから箱 | M.R.ウィービーン | 佐藤咲子 | ||
| フラーゴレ(いちご) | アレッサンドロ・サシャ・コダーリオ | 宇田瑛里子 | ||
| パパが教えてくれたこと | ギャリック・リー・ハム | 川岸文 | ||
| ゆずの葉ゆれて | 神園浩司 | |||
| 星めぐりの町 | 黒土三男 | 日本作品賞長編部門グランプリ | ||
| ふうせん ふふふ、そら ららら | 片岡翔 | |||
| えんぎもん | 佐藤広大 | |||
| ワンダー 君は太陽 | スティーヴン・チョボスキー | 野外上映 | ||
| メアリと魔女の花 | 米林宏昌 | 野外上映 | ||
| 大人になりたい | ニルズ・ヘディンゲル | |||
| うっかりペネロペ | 高木淳 | |||
| ぼのちゃん〜おうちにきたよ | 山口秀憲 | |||
| こまねこ | 合田経郎 | |||
| どうぶつえんに住みたい! | エフゲニア・ゴルベア | 有信優子 | ||
| ドラゴンのくしゃみ | ルカ・ブットロ エリーズ・キャレ マオリ・クレアントール ピエール・ユベル カミーユ・ラクロア シャルロット・ペルー |
|||
| ペンギンのウェイター | ユーリア・オッカー | |||
| ヒロ&ハナ ラッコのお気に入り | きしあやこ | |||
| 灯り屋 | 新垣玲実 | |||
| まいごのフクロウ | エレーヌ・デュクロ | |||
| レモンとエルダーフラワー | イレーニア・コタルダ | |||
| ぽすくま | 沼口雅徳 | |||
| ペッパピッグ | マーク・ベイカー ネヴィル・アストリー |
|||
| ピーターラビット | デイビッド・マッカムリー | |||
| サミー〜南米のぼうけん〜 | バーバラ・ブレデロ | 野中和代 | ||
| 氷河期の夏 | 青柳清美 | |||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | |||
| モリモリ島のモーグとペロル | 合田経郎 | 日本作品賞短編部門グランプリ | ||
| ブルーベリーハント | カテジナ・カルハーンコヴァー アレキサンドラ・マーヨヴァー |
カミラ・ホラーコヴァー | ||
| PEANUTS スヌーピーショートアニメ | ||||
| しまじろう | 川又浩 ヒロ高島 |
|||
| マイリトルポニー | ジェイソン・ティエッセン | |||
| 明日への約束 | 赤井宏次 | |||
| オレンジ・ライト | ファン・ジワン | 立石ゆかり | ||
| オーディション | キム・スルギ | 鈴木久美子 |
2019年(第27回)
| 日本短編作品 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| Sunday morning | 岸本萌 | |||
| マッシュの冒険 | 冨樫哲平 | |||
| Claypet | 阿部靖子 | |||
| AYESHA | 小原正至 | |||
| ナクシモノはこっち | さとういよ | |||
| パパのパイ | にじたろう | |||
| ルルベの夢 | 宮下麻緒 | |||
| 音と風と夏休み | 江口寛武 | 小山カミラ | ||
| 出会い、別れて | 松隆 祐也 | |||
| 貴女へ〜アニメーションで伝える『ヒバクシャからの手紙』 | 今林由佳 | 日本短編部門グランプリ | ||
| 海外短編作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| カメさんの中距離走 | ニコラ・デヴォー | |||
| キャット・レイク・シティ | アンティエ・ハイン | |||
| くもりの日 | フィリップ・ディヴィアック ズザナ・チュポヴァー |
|||
| サムの夢 | ノルウェン・ロベルトス | |||
| ロボットとくじら | ヨーナス・ フォルシュマン | |||
| ちいさなおおかみ君〜お誕生日会〜 | ナタリア・マリーキナ | 川岸史 | ||
| ハングリー | ヤオー・チェン | |||
| 大きなオオカミと小さなオオカミ | レミ・デュラン | 葛馬麻衣子 | ||
| 1番強いのだ〜れだ? | アネ・ソレンティノ アルノー・デミュアンク |
今井純子 | ||
| キツネと小鳥 | サム・ギヨーム フレッド・ギヨーム |
|||
| おじいちゃんとの思い出 | マルチン・スマタナ | |||
| 日曜の朝 | ヴィニー・アン・ボーズ | 小山カミラ | ||
| お月さまのアイリン | クラウディア・ルイス | 天本里実子 | ||
| ゾグとお姫さま | マックス・ラング ダニエル・スナドン |
原美紀 | ||
| 旅人のドロシー | エマニュエル・ゴージャー | 山田祐子 | ||
| ねこのテオフラストス | セルゲイ・キブス | 小尾恵理 | ||
| 白い小石 | ディリップ・V・スード | 鈴木久美子 | ||
| アリスとルイス | エリナ・ストリート | 佐藤咲子 | ||
| 空へ | ナーダ・ビーダイール | 林真子 | ||
| ゴンサロ | ジゼル・ヘニー | 石川梨那 | 世田谷区特別賞 | |
| アー・ユー・バレーボール? | モハメッド・バッヒシ | 小松ジュディ | ||
| 星のささやき | ヨ・ソンファ | 大島聡子 | キネコ審査員特別賞 | |
| おばあちゃんと一緒 | バウイーン・ポール | 海外短編アニメーション部門グランプリ | ||
| お母さんの夢 | イ・イェソン | 立石ゆかり | ||
| 勇気をもって | アーティ・S・バグディ | 五十嵐薫 | 海外短編実写部門グランプリ | |
| 日本長編作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| トラさん〜僕が猫になったワケ〜 | 筧昌也 | 日本長編部門グランプリ | ||
| パパはわるものチャンピオン | 藤村享平 | |||
| 今日も嫌がらせ弁当 | 塚本連平 | 国際審査員特別賞 | ||
| 海外長編作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ポニーとバードボーイ | マリ・ランタシラ | 葛馬麻衣子 | ||
| スーパー・モド | リカリオン・ワイナイナ | 野中和代 | 海外長編部門グランプリ | |
| チッパ | サーフダル・レイマン | 小佐々有希 | ||
| ロミーとおばあちゃん | ミーシャ・カンプ | 渋谷友香 | ||
| 特別上映作品 | ||||
| 作品名 | 製作国 | 監督 | 翻訳者 | 備考 |
| ピーターラビット | マウリッツォ・パリンベッリ | |||
| チャックシメゾウ | 西山映一郎 | |||
| ひつじのショーン | リチャード・ゴルゾウスキー | |||
| ぽすくま | 沼口雅徳 | |||
| ちびまる子ちゃん | 高木淳 | |||
| きかんしゃトーマス | スティーブ・アクスィス | |||
| こまねこ | 合田経郎 | |||
| テディとアニー | グラハム・ラルフ | |||
| 真っ赤なリンゴ | アナ・ホルヴァット | |||
| スーパー・パワー・ドッグス | ダニエル・ファーガソン | |||
参加声優一覧
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| 声優 | |||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 |
| 河合博行 涼木さやか 亀山つばさ 平本閣 小島英嗣 岩田笑子 上田悦子 橘秀宣 渡辺太一 |
河合博行 涼木さやか 亀山つばさ 平本閣 小島英嗣 酒井美穂 藤岡竜也 米本信太郎 |
河合博行 涼木さやか 亀山つばさ 米本信太郎 酒井美穂 田中宏明 石津麻衣 高津純一 曽我部謙一 羽崎貴雄 |
河合博行 涼木さやか 米本信太郎 酒井美穂 小島功司 石津麻衣 曽我部謙一 たざわりいこ 福田光樹 |
河合博行 涼木さやか 笠之坊晃 護山瑤 奥泉愛子 織間雅之 |
河合博行 涼木さやか 笠之坊ひかる 護山瑤 米澤雄 小野喬士 杉浦慶子 柏原あゆみ 清水ひろみ 車谷絵里 |
河合博行 涼木さやか 護山瑤 貞方友香里 柏士文 大縄弘輔 富田美南 野口佳那子 岡田弥穂 大川朝美 |
河合博行 涼木さやか 護山瑤 櫻井泰平 貞方友香里 柏士文 大縄弘輔 富田美南 野口佳那子 野口花緒 高橋時人 |
河合博行 涼木さやか 護山瑤 櫻井泰平 貞方友香里 柏士文 大縄弘輔 富田美南 佐竹美緒 安東広記 野口佳那子 |
河合博行 涼木さやか 櫻井泰平 富田美南 柏士文 佐竹美緒 安東広記 永井三稀 大和さおり 山田尋基 寺﨑綾乃 野口佳那子 |
河合博行 涼木さやか 櫻井泰平 富田美南 柏士文 佐竹美緒 安東広記 永井三稀 大和さおり 山田尋基 寺﨑綾乃 杉本奈央 |
河合博行 涼木さやか 富田美南 永井三稀 大和さおり 杉本奈央 藤田絵良 沢井エリカ 櫻井泰平 松本秀幸 |
河合博行 涼木さやか 西村佳那子 富田美南 永井三稀 大和さおり 杉本奈央 藤田絵良 沢井エリカ よねざわたかし 吉村京太 堤裕子 |
河合博行 涼木さやか 西村佳那子 富田美南 永井三稀 大和さおり 杉本奈央 藤田絵良 沢井エリカ よねざわたかし 吉村京太 柏士文 佳藤万奈 堤裕子 樗澤賢一 佐田百絵 |
河合博行 涼木さやか 西村佳那子 富田美南 永井三稀 大和さおり 杉本奈央 藤田絵良 よねざわたかし 柏士文 堤裕子 佳藤万奈 江幡朋子 夏八木敦也 |
河合博行 涼木さやか 西村佳那子 富田美南 永井三稀 大和さおり 杉本奈央 藤田絵良 沢井エリカ よねざわたかし 柏士文 堤裕子 樗澤賢一 夏八木敦也 |
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脚注
- ^ “会場”. キネコ国際映画祭. 一般社団法人キネコ・フィルム (2023年). 2014年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。
- ^ “賞・審査員について”. 子どもたちの世界映画祭 - キンダー・フィルム・フェスティバル. 一般社団法人キンダー・フィルム (2014年). 2014年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。 “最優秀作品を選ぶのは、小学生の中から公募で選ばれた約10名の子どもたち“キンダー審査員”。キンダー審査員は、コンペティション部門の全作品を鑑賞し、子どもたちだけで行われる審査員会議で最優秀作品を決定。映画祭最終日に行われる表彰式でキンダー審査員によって最優秀作品が発表され、10月の東京国際映画祭で上映されます。”
- ^ a b “1992年”. キネコ国際映画祭. 一般社団法人キネコ・フィルム (2017年8月16日). 2023年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。 “第1回 キンダー・フィルムフェスト・ジャパン/ 日本初!こどもたちの映画祭のはじまり/長編作品6本、短編アニメ作品7本、日本の子ども映画4本を上映。10人の小学生が、日本で初の「こども審査員」として参加し、受賞作品を選定しました。ベルリン国政映画祭、児童映画部門のディレクターであった、レナーテ・ツィラが来日し、以後、キンダー・フィルム・フェスティバルを支える存在になる。”
- ^ “ライブ・シネマ”. キンダー・フィルム・フェスティバル. 一般社団法人キンダー・フィルム (2014年). 2014年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。 “キンダー・フィルムで上映される海外作品の多くは、字幕の読めない小さな子どもたちから楽しめるように、声優さんがライブで日本語に吹き替えます! スクリーンの前に立てられたマイクスタンドで声優さんたちが織りなす迫力満点の演技は、子どもから大人までみんなが楽しめます。”
- ^ “28thキネコ国際映画祭で岩井俊二監督作を特集、くまモン熱気球の搭乗体験も”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年2月18日). 2023年12月11日閲覧。 “キネコ国際映画祭ジェネラルディレクターの戸田恵子。”
- ^ a b “こどもたちの世界映画祭キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員長に戸田恵子就任”. cinemacafe.net(シネマカフェ). 株式会社イード (2010年3月31日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b 株式会社ホーム社 (2023年10月26日). “世界で一番手づくりな“子ども映画祭”と注目されている国際フィルムフェスティバルの波瀾に満ちたインサイドストーリー たひらみつお『子どもたちに映画を! キネコ国際映画祭ができるまで』 10月26日(木)発売”. PressWalker|KADOKAWAが提供するプレスリリース配信サービス. 2023年12月16日閲覧。 “〈キネコ国際映画祭〉でのライブ吹き替えは、私自身の心を豊かにする素晴らしい時間です。とにかく最初の一歩! 是非、二子玉川で一緒に体感してほしい。 ──戸田恵子(キネコ国際映画祭ジェネラル・ディレクター)”
- ^ a b c “「キネコ国際映画祭」で戸田恵子らが生吹き替え、バリアフリー上映も開始”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム (2015年6月24日). 2015年6月24日閲覧。 “今年は「1歳からデビューできる世界で一番やさしい映画祭」であり、親子3世代で参加できる国際映画祭として新たなスタートを切る。田平美津夫フェスティバル・ディレクターは、「数年前から世界の映画祭のネットワークがつながっていく中で、日本独自の名称への変更を考えていた。世界の映画祭をめぐる“不思議な旅猫キネコ”から名前を継承。”
- ^ “映画祭について : 2011年第19回キンダー・フィルム・フェスティバルについて”. キンダー・フィルム・フェスティバル. 一般社団法人キンダー・フィルム. 2010年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。 “青山会場では、実行委員長の戸田恵子さんをはじめ、“やまちゃん”こと山寺宏一さん、バタ子さんの声でお馴染みの佐久間レイさんなどの豪華ゲストを含め、たくさんの声優さんが一同にライブ吹替をし、映画祭のオープニングを彩ります。”
- ^ 岡本麻佑 (2018年11月15日). “キネコ国際映画祭 フェスティバル・ディレクター 田平美津夫 : #4 三年間のアメリカ生活”. 株式会社萩庭桂太写真事務所. 2023年12月11日閲覧。 “「映画祭をみんなに受け入れてもらうためには、愛されるキャラクターが必要だ、と思いついたんです。誰にお願いすればいいか、スタッフに相談したら、みんなが最初に名前を挙げたのが立本〔倫子〕さんでした。早速交渉に行ったんですが、こちらとしては、著作権フリーにしていただきたい。お願いしたら快く引き受けて下さった。そしてこのキネコが誕生したんです!」”
- ^ “子どもたちの映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」に“キネコ”誕生”. cinemacafe.net(シネマカフェ). 株式会社イード (2013年7月12日). 2023年12月11日閲覧。
- ^ “キンダー・フィルム・フェスティバル事務局 : 映画祭公式キャラクター「キネコ」”. キンダー・フィルム・フェスティバル. 一般社団法人キンダー・フィルム (2014年). 2015年3月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。 “【「キネコ」の名前ゆらい】 夜でも目が見える等の理由から「福猫」として魔除けや幸運、商売繁盛象徴される「黒い招き猫」と「キネマ(映画)」をかけて黒猫のキネコと命名。/また、映像専門用語でデジタルからフィムに変換することを『キネコ』とも言い、世界中の子ども映画祭を旅してまわるオリジナルキャラクターにぴったりな名前です。”
- ^ a b 岡本麻佑 (2018年11月16日). “キネコ国際映画祭 フェスティバル・ディレクター 田平美津夫 : #5 キーワードは〈映画〉と〈子ども〉”. 株式会社萩庭桂太写真事務所. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b こどもの城広報部 (2000年7月15日). “こどもの城ニュース No. 107 : 国際子ども映画祭 第8回キンダー・フィルム・フェスティバル 世界各国の子どものための劇映画・アニメ上映” (pdf). こどもの城Webライブラリー. 公益財団法人児童育成協会. 2023年12月18日閲覧。 “「キンダー・フィルム・フェスティバル」(昨年までの「キンダー・フィルムフェスト」から親しみやすいタイトルに変更)は、世界的に有名なドイツのベルリン映画祭の子ども映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」と提携して行われている、日本でただ1つの国際子ども映画祭。” ※pdf配布元はこどもの城Webライブラリー「2000年度 こどもの城ニュース」ページ。
- ^ “2016年”. キネコ国際映画祭. 一般社団法人キネコ・フィルム (2017年8月16日). 2023年12月18日閲覧。 “2016年 第24回 キネコ国際映画祭 総動員数7,833名 二子玉川に会場を移し初の開催! 熱気球が上がり作品数も過去最多 [...] タイトルを「キネコ国際映画祭2016&TIFF」とし、東京国際映画祭ではキネコ国際映画祭PRESETNTSのユース部門がスタートしました。”
- ^ “映画祭『キンダー・フィルム・フェスティバル』に学生が出演しました! | TOHO会ニュース”. TOHO会 東放学園同窓会のためのWEBサイト. 学校法人東放学園 (2007年8月25日). 2023年12月11日閲覧。 “今年で15年目を迎える映画祭『キンダー・フィルム・フェスティバル』。世界三大映画祭・ベルリン国際映画祭 児童映画部門のディレクター、レナーテ・ツィラを迎え、今年もこどもの城・青山劇場にて8月7日(火)〜12日(日)に開催されました。”
- ^ “キンダー・フィルム・フェスティバルが開催される”. 調布市ウェブサイト. 調布市 (2014年8月18日). 2015年2月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。 “〔2014年〕8月13日から17日まで調布市グリーンホール(調布市小島町2-47-1)で,「22ndキンダー・フィルム・フェスティバル」が開催されました。”
関連文献
- たひら みつお『子どもたちに映画を! : キネコ国際映画祭ができるまで』ホーム社、2023年10月。ISBN 978-4-8342-5376-4。 ※著者の漢字表記は田平美津夫。キネコ国際映画祭フェスティバル・ディレクター。
外部リンク
- キンダー・フィルム・フェスティバル(東京)のページへのリンク