ご‐めん【御免】
読み方:ごめん
1 正式に免許・認可することを、その決定を下す者を敬っていう語。「名字帯刀が—になる」「天下—」
2 役職などを解かれることを、その決定を下す者を敬っていう語。「お役が—になる」
3 嫌で拒否する気持ちを表す語。もうたくさん。「戦争は二度と—だ」
ご‐めん【▽牛面】
ごめん
ごめん。
ごめん。―届かなかった手紙
ごめん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/09 02:07 UTC 版)
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『ごめん』は、2002年の日本映画。京都市と大阪市を舞台とし、市内各所をロケ地としている。
あらすじ
大阪に住む小学6年生のセイこと七尾聖一は、授業中に尿を漏らしたと思い便所に駆け込むと、下着についた液体が尿ではないことに気づき、驚く。それは、クラスの男子では最初の精通だった。それ以来セイの日常は従来と変わり、女性の担任が気になったりする。そんなある日、京都の祖父母の家に行ったセイは、お使い先の漬物屋で会ったナオちゃん(ナオコ)という中学生の少女に一目惚れする。年上の彼女となんとかデートにこぎ着けて告白するものの、見事に振られてしまう。しばらく経ってセイが所属する剣道部の初稽古があり、ナオコが見に来ていた。だが、ナオコはセイを子供扱いし、再び二人は仲違いする。
スタッフ
- 監督:冨樫森
- 原作:ひこ・田中『ごめん』
- 製作:岡俊太郎、川城和実、関原二郎、竹中功、佐々木史郎
- プロデューサー:藤門浩之、河野聡、吉田晴彦、久保田傑
- 脚本:山田耕大
- 音楽:大友良英
- 撮影:上野彰吾
- 照明:上妻敏厚
- 録音:深田晃
- 美術:三浦伸一
- 編集:川島章正
- 助監督:谷口正晃
- 制作担当:森井輝
キャスト
- 七尾聖市(セイ):久野雅弘
- 瓜生直子(ナオコ):櫻谷由貴花
- キンタ:佐藤翔一
- ニャンコ:栗原卓也
- ナオコの父:斎藤歩
- 竹林のおばちゃん:飯島順子
- 倉田先生:小牧芽美
- セイの祖父:森毅
- セイの祖母:伊吹友木子
- ユーミ:岡本奈月
- 福俵尚子:山下真悠
- クンコ:今中恵里奈
- サツキ:土井玲奈
- 赤坂:川上翔太
- セイキ:花田康次郎
- ヨシキ:麻田優真
- シゲミ:中川雄哉
- ナオコの母:三田篤子
- セイの母:河合美智子
- セイの父:國村隼
受賞等
- 2002年度キネマ旬報ベスト・テン第7位
- 第45回朝日ベストテン映画祭第9位
- 第24回ヨコハマ映画祭第6位 最優秀新人賞(久野雅弘 櫻谷由貴花)
外部リンク
「ごめん」の例文・使い方・用例・文例
- ごめんなさい,グラスを割りました.そのつもりはなかったのです
- 「ごめんなさい」「いいよ,気にしないで」
- 手紙を書くのが遅くなってごめんなさい
- ごめん,このオムレツは失敗だ.今度はもっとうまくやるよ
- ごめんなさい,お名前が聞き取れませんでした
- あんなひどいやつの下で仕事をするのは絶対にごめんだ
- ごめん.今日は何だか調子が出ないんだ
- もし生意気に聞こえたらごめんなさい
- ごめん,ケン.ちょっとからかっただけなんだ
- ごめん,すっかり考えごとをしていたよ
- 「私の本を持ってきてくれた?」「あ,ごめん,本のことは忘れていた」
- ごめん,今日は仕事が山積みで忙しいんだ
- ごめんなさい
- 遅れてごめんなさい,渋滞にひっかかってしまいました
- 「僕のことをばかだと言ったな」「ごめん,取り消すよ」
- あんまり考えずにあんないやな冗談を言っちゃった.ごめんね
- 早く帰ってごめんなさい。
- 返信がとても遅くなってごめんなさい。
- ごめんなさい、知りません。
- ジェーン、ごめんなさい。
ごめんと同じ種類の言葉
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