映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
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映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜 |
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Shaun the Sheep Movie | |
監督 | マーク・バートン リチャード・スターザック |
脚本 | マーク・バートン リチャード・スターザック |
原案 | ニック・パーク |
製作総指揮 | オリビエ・クールソン |
音楽 | イラン・エシュケリ |
編集 | シム・エヴァン・ジョーンズ |
制作会社 | アードマン・アニメーションズ |
製作会社 | アードマン・アニメーションズ スタジオカナル |
配給 | ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 85分 |
製作国 | ![]() ![]() |
言語 | 英語 |
次作 | 映画 ひつじのショーン UFOフィーバー! |
『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(Shaun the Sheep The Movie)は『ひつじのショーン』シリーズの映画作品。2015年7月4日に日本公開された[1]。全世界での興行収入は1億600万ドル[2]、日本での興行収入は5億7000万円[3]。
キャスト
- ショーン、ティミー:ジャスティン・フレッチャー
- 牧場主、ビッツァー:ジョン・スパークス
- トランパー:オミッド・ジャリリ
- ティミーのママ、メリー:ケイト・ハーバー
- スリップ:ティム・ハンズ
- ツインズ:サイモン・グリーナル
- ナッツ:アンディ・ナイマン
- ヘーゼル:エマ・テート
- ジュニアドクター、動物収容センターのビジター:ヘンリー・バートン
- 病院のコンサルタント:ディモント・ヴィヤ
- 動物収容センターのビジター:ソフィー・ラフトン
- オペラの羊:ニア・メディ・ジェームス
- スタイリスト、マスターD、ゴルファー、怒っているパント馬、病院のキャラクター:ショーン・コノリー
- バスステーションのアナウンサー、病院のアナウンサー:スタンリー・アンウィン
- ヘアートラブル:ジャック・ポールソン
- ニック・パーク:本人
スタッフ
- 原案:ニック・パーク
- 編集:シム・エヴァン・ジョーンズ
- プロデューサー:ポール・キューリー/ジュリー・ロックハート
- 脚本/監督:マーク・バートン/リチャード・スターザック
- 製作:アードマン・アニメーションズ/スタジオカナル
評価
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは171件のレビューで支持率は99%、平均点は8.10/10となった[4]。Metacriticでは30件のレビューを基に加重平均値が81/100となった[5]。
受賞
年 | 映画賞 | 賞 | 結果 |
---|---|---|---|
2015年 | 第19回オンライン映画批評家協会賞 | アニメ映画賞 | ノミネート |
第19回トロント映画批評家協会賞[6] | アニメーション映画賞 | 受賞 | |
2016年 | 第73回ゴールデングローブ賞[7] | アニメ映画賞 | ノミネート |
第43回アニー賞[8] | 作品賞 | ノミネート | |
第88回アカデミー賞[9] | 長編アニメーション賞 | ノミネート | |
第15回AARP大人のための映画賞[10] | 大人になりきれない人のための作品賞 | ノミネート |
テレビ放送
2017年5月6日、NHK Eテレで地上波初放送された。
脚注
- ^ “ひつじのショーン」初の長編映画公開日が決定!牧場を離れて都会へ”. シネマトゥデイ. (2015年2月6日) 2015年2月6日閲覧。
- ^ 『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』続編製作へ、cinemacafe.net、2016年10月27日 20:15。
- ^ 「キネマ旬報」2016年3月下旬号 45頁
- ^ "Shaun the Sheep Movie". Rotten Tomatoes (英語). Fandango Media. 2024年1月11日閲覧。
- ^ "Shaun the Sheep Movie" (英語). Metacritic. Red Ventures. 2024年1月11日閲覧。
- ^ “The Toronto Film Critics Association names Todd Haynes’ Carol the Best Film of the Year”. TFCA (2015年12月14日). 2015年12月17日閲覧。
- ^ “ゴールデングローブ賞「キャロル」が最多ノミネート、坂本龍一は作曲賞候補に”. 映画ナタリー (2015年12月11日). 2015年12月11日閲覧。
- ^ “『思い出のマーニー』『バケモノの子』がアニー賞にノミネート!”. シネマトゥデイ (2015年12月2日). 2015年12月2日閲覧。
- ^ “アカデミー賞ノミネーション発表、「レヴェナント」12部門、「マッドマックス」10部門”. 映画ナタリー (2016年1月15日). 2016年1月15日閲覧。
- ^ “第15回大人のための映画賞 ノミネーション発表”. シネマトゥデイ (2016年1月4日). 2016年1月6日閲覧。
外部リンク
映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜
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「ひつじのショーン」の記事における「映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」の解説
詳細は「映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」を参照 『映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜』(Shaun the Sheep The Movie)のタイトルで、2015年7月4日に日本公開された。全世界での興行収入は1億600万ドル、日本での興行収入は5億7000万円。
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「映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は30以上の映画に出演した
- 映画俳優
- 映画の本編は6時に始まります
- 18歳未満の子どもはこの映画は見られません
- 成人映画
- 彼は黒澤明に次いで最高の映画監督だ
- トムとジェーンは何の映画を見るかについて意見が合わなかった
- 僕はその映画が成功だったということを認める
- アレンは数千本も映画を見てるんだ.それにまた本の虫だからね
- その映画は少しもよくなかった
- その映画は若者に受ける
- ぼくは彼女を映画に誘った
- 映画はまあまあだった
- その映画はあまりにひどかったので,途中で外に出た
- この講義の目的は映画を分析することである
- 映画の初めはつまらなかった
- 彼はとても内気なので,彼女を映画に誘えなかった
- 一番好きな映画は何ですか
- その映画館はきれいで居心地がよかったが,何よりうれしかったのはとてもおいしいポップコーンを売っていたことだ
- その俳優は最初の映画での演技がいちばんよかった
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