awsome
「awesome」の意味
「awesome」とは、非常に素晴らしい、驚くべき、感動的なといった意味を表す形容詞である。主に、何らかの出来事や物事に対して高い評価や感銘を受けた際に用いられる。また、話し言葉では「すごい」「かっこいい」といった意味で用いられることもある。「awesome」の発音・読み方
「awesome」の発音は、IPA表記では /ˈɔːsəm/ となる。IPAのカタカナ読みでは「オーサム」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「オーサム」と読むことが一般的である。発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「awesome」の定義を英語で解説
英語での「awesome」の定義は、""extremely impressive or daunting; inspiring great admiration, apprehension, or fear"" となる。つまり、非常に印象的であったり、畏怖や恐怖を感じさせるほどの存在であることを示す。「awesome」の類語
「awesome」の類語には、以下のようなものがある。 1. amazing: 驚くべき、素晴らしい 2. fantastic: 素晴らしい、すばらしい 3. incredible: 信じられないほどの、驚くべき 4. marvelous: 素晴らしい、驚くべき 5. astonishing: 驚くべき、驚異的な「awesome」に関連する用語・表現
「awesome」に関連する用語や表現は以下の通りである。 1. awesomeness: 素晴らしさ、驚くべきこと 2. awe: 畏怖、敬服 3. awe-inspiring: 畏怖を感じさせる、敬服させる 4. awe-struck: 畏怖に打たれた、感嘆の念にかられた「awesome」の例文
1. The view from the top of the mountain was awesome.(山頂からの眺めは素晴らしかった。) 2. She did an awesome job on the project.(彼女はそのプロジェクトで素晴らしい仕事をした。) 3. The concert last night was awesome.(昨晩のコンサートはすごかった。) 4. His new car is awesome.(彼の新しい車はかっこいい。) 5. The athlete's performance was awesome.(その選手のパフォーマンスは驚くべきだった。) 6. The special effects in the movie were awesome.(その映画の特殊効果は素晴らしかった。) 7. The artist's paintings are truly awesome.(その画家の絵画は本当に素晴らしい。) 8. The new technology is awesome and has the potential to change the world.(新しい技術は素晴らしく、世界を変える可能性がある。) 9. The team's victory was an awesome achievement.(チームの勝利は素晴らしい偉業だった。) 10. The power of nature is truly awesome.(自然の力は本当に驚異的だ。)awesome
「awesome」とは、英語で「素晴らしい」「驚異的な」「圧倒的な」といった意味を持つ形容詞である。この単語は、主に何らかの対象物や状況が非常に優れていることや、感動や驚きを引き起こすほどの力や美しさを持っていることを表現する際に用いられる。また、「awesome」は、日常会話やインターネット上で頻繁に使用されるスラングとしても知られており、特に若者の間で好まれる言葉である。この言葉は、もともとは神や自然現象に対する畏敬の念を表す言葉であったが、時代とともに意味が変化し、現在では広く肯定的な意味で用いられるようになった。
awesome
「awesome」とは、主にスラングとして「すごい・最高・やばい・超やばい」という意味で用いられれる表現である。日本語の「やばい」「やべぇ」と同じような意味・ニュアンス・用法で用いられるカジュアルな表現である。
「awesome」の品詞は形容詞である。It's awesome.(これ超やばい)のような形容詞の叙述用法、awesome voice(めちゃくちゃイイ声)のような形容詞の限定用法、および、Awesome ! のように単独で感動詞(感嘆詞)的な用い方でも使える。
「awesome」の意味
「awesome」は本来は「荘厳な・畏敬の念を抱かせる・恐ろしい」といった意味の表現である。「凄さに圧倒される」ようなニュアンスのある表現といえる。このような意味で「awesome」を用いる場合も決して少なくはない。アメリカ英語の若者言葉としては、「awesome」は「すごい・やばい・まじで神」のようなカジュアルなニュアンスの表現として用いられる。
「awesome」は全面的にポジティブな意味合いで用いられる。皮肉を込めて反語的に用いられることは基本的にない。つまり、褒め言葉として素直に受け取って差し支えない。
「awesome」のスラングとしての意味
スラングとして「awesome」が単体で使われる場合は、「すごい」「ヤバイ」「最高」といった意味を持つ。基本的に肯定的なシチュエーションで使われる。また「awesome+名詞」として用いられると、「素晴らしい~」「すごい~」「見事な~」などの意味を持つ。尊敬や憧れの意味合いを含んだ表現となる。「awesome」の発音・読み方
「awesome」の発音記号は、アメリカ英語が/ˈɔsəm/、イギリス英語が/ˈɔːsəm/である。カタカナで表現する場合はアメリカ英語で「オサム」、イギリス英語で「オーサム」となる。発音する時は「オ」にアクセントを付けて読む。「awesome」の語源・由来
「awesome」という英単語は「awe」と「some」に分解できる。「awe」は「畏れ」「畏敬の念」「畏怖」を意味する名詞である。「some」は「適合」「傾向」「発生」の意味を持ち、語基の後ろに付くことで形容詞を作る接尾辞である。したがって「awe」に「some」が付いて形容詞化し、「畏敬の念を抱かせる」という意味になった。「awesome」を含む英熟語・英語表現
That's awesomeとは
「素晴らしいね!」「すごい!」「イケてるね」といった意味を持つ。相手が振ってきた話題に対して共感を示し、よく相槌表現として用いられる。アメリカ・カナダでは「That's cool」「That's nice」よりも「That's awesome」が頻繁に使用される。
「awesome city club」とは
2013年に結成された日本の音楽バンドである。ボーカル・ギターの「アタギ」、ボーカル・シンセサイザーの「ポリン」、ギター・シンセサイザーの「モリシー」の3人で構成され、ロック・ダンスミュージック・R&B・ソウルなど幅広い音楽性を持つ。代表曲は「勿忘(わすれな)」。映画のインスパイアソングとして起用され、「勿忘」の歌詞に共感した人が多数いた。そのためストリーミングにおいて高い再生数を叩き出し、各種音楽チャートで上位にランクインした。「awesome」を含むその他の用語の解説
awesome(雑誌)とは
シンコーミュージック・エンタテイメントが出版するアート・エンターテインメントを主題にした雑誌である。特にドラマ・映画・舞台で活躍中の俳優のグラビアやインタビューを掲載している。
font awesomeとは
自身のWebサイトやブログ上に、アイコンやロゴを表示させることができるWebサービスである。「font awesome」に登録することで、ライブラリーに収録されている数千以上のアイコンを様々な大きさで利用できる。
awesome screenshotとは
ウェブブラウザ「Chrome」「Firefox」の拡張機能である。Webページをスクロールすることなく1枚のスクリーンショットとして撮影・保存できる。また取得したスクリーンショットを切抜いたり書き込んだりできる他、動画の撮影も可能である。
「awesome」の使い方・例文
「畏敬の念を抱かせる」という意味で使用する場合の例文は、「I have traveled to Kyoto and been exposed to the awesome beauty of its shrines and temples.(私は京都へ出掛け、神社仏閣の畏敬の念を抱かせるような美しさに触れてきた)」となる。「awesome」をスラングとして使用する場合の例文は、「I watched a musical yesterday, and the acting and singing skills of the leading actress were awesome.(私は昨日ミュージカルを鑑賞したが、主演した女優の演技と歌唱力はやばかった)」と表現される。「That's awesome」が使用される会話の例としては、「I won the American football tournament yesterday.(昨日アメリカン・フットボールの大会で優勝したよ)」、「That's awesome(それは素晴らしいことだね)」となる。- オーサムのページへのリンク