アユミとは? わかりやすく解説

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あゆみ【歩み】

読み方:あゆみ

あるくこと。歩行。「—を止める」「牛の—」

歩く調子歩調。「—をそろえる」「—を速める

物事進行、または進歩発達過程推移沿革歴史。「近代日本の—」

等間隔並んでいる物のおのおのの中心間の距離。例えば、ねじの山と山との距離など。

和船で艪(ろ)をこぐ所。また、和船の上構造部材で、帆柱の受材の所から船尾にかけて渡す2本の並行材。

歩み板2」に同じ。


歩み(アユミ)

踊り歩行のことを歩みというが、古典女踊りの歩みは能と同じよう摺り足である。女踊り諸屯」の出羽踊りは、角切りにでて対角線上を行きつ戻りつするだけでほとんど手た上体動きがない、ただ歩むだけの踊りである。それだけに、歩みは踊りにとって最も重要で基本的な技術であるといえる

伊藤ゆみ

(アユミ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/09 04:20 UTC 版)

アユミ(旧芸名:伊藤 ゆみ、いとう ゆみ、1984年8月25日 - )は、日本女優歌手である[7]。別名:ICONIQ(アイコニック)[8]。2020年1月までエイベックス・マネジメントに所属[9]。現在は韓国の芸能事務所BONBOO ENTに所属している[7]


注釈

  1. ^ Sugar時代のプロフィールにはA型[6]、O型[3] の記載もある。
  2. ^ なお2012年2月現在の公式プロフィールにおいては、鳥取県生まれの在日韓国人三世であることが記載されている[2]
  3. ^ ブロードウェイミュージカル作品。
  4. ^ アニメ『キューティーハニーF』の韓国放映版(1998年SBS)の主題歌とは同じ曲だが歌詞が異なる。

出典

  1. ^ “元ICONIQ”伊藤ゆみ、韓国名を告白…生い立ちにも言及”. Kstyle. LINE (2021年2月14日). 2022年4月22日閲覧。
  2. ^ a b PROFILE”. iconiq.jp. 2012年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月22日閲覧。
  3. ^ a b Sugar?”. Sugar Official Website. トイズファクトリー. 2006年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月8日閲覧。
  4. ^ a b “ICONIQあらため伊藤ゆみ『豊穣なる裸』”. 週プレNEWS (集英社). (2016年9月4日). https://wpb.shueisha.co.jp/gravure/2016/09/04/71518/ 2016年9月8日閲覧。 
  5. ^ a b PROFILE”. ICONIQ Official Website. 2015年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月14日閲覧。
  6. ^ Sugar?”. Sugar Official Website. トイズファクトリー. 2005年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月8日閲覧。
  7. ^ a b c "韓国の人気アイドルが日本で再出発、衝撃ヘアーでデビューしたICONIQことアユミの現在「韓国で3度のブレイク」と「コスメブランドディレクター」の道". 週刊女性PRIME. 主婦と生活社. 9 December 2023. 2023年12月9日閲覧
  8. ^ ICONIQ改め伊藤ゆみ、グラビア初挑戦! 大胆ヌードで美ボディ披露”. マイナビニュース (2016年8月29日). 2020年1月27日閲覧。
  9. ^ a b “伊藤ゆみ、所属事務所を退所 今後も活動の場を広げ「全力を尽くす」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年1月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2154357/full/ 2020年1月31日閲覧。 
  10. ^ すばらしき同胞・この人この顔 アイドルグループ「sugar」 李亜由美さん”. 在日韓国人 Online Community. 在日本大韓民国民団中央本部 (2002年12月27日). 2015年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月6日閲覧。
  11. ^ a b c d e f 「ICONIQ 大型コラボやタイアップが続くベイビーショートの新歌姫」『日経エンタテインメント!』第14巻第5号、日経BP社、2010年3月、pp.7。 
  12. ^ 프로필(プロフィール)”. Sugar 공식 홈페이지(公式ホームページ). スターワールド. 2003年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月15日閲覧。
  13. ^ アユミ、「キューティーハニー」でソロデビュー、KBS WORLD Japanese、2006年7月14日。
  14. ^ “グループ・シュガー、結成4年で解散へ”. 中央日報. (2006年12月20日). https://japanese.joins.com/jarticle/82926 
  15. ^ “ICONIQ、2/24より着うた3曲同時配信決定!”. エキサイトミュージック. (2010年2月25日). http://www.excite.co.jp/music/news/story/68156/ 
  16. ^ “ICONIQ 日本デビューアルバムがオリコン3位”. 中央日報. (2010年). http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=127229&servcode=700&sectcode=720 
  17. ^ “エイベックスが社運を掛けた"新人"ICONIQ 早くも「大コケ」が顕在化!?”. 日刊サイゾー. https://www.cyzo.com/2010/03/post_4177_entry.html 2010年6月15日閲覧。 
  18. ^ 音楽部門 ネット番付2010決選投票! - Yahoo! JAPAN”. YAHOO!JAPAN. 2010年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月4日閲覧。
  19. ^ 「着うたフル®」・「着うた®」なら「レコチョク」 - 年間ランキング”. レコチョク. 2011年3月4日閲覧。
  20. ^ 2010年 レンタルCD 【限定シングル】ランキング - TSUTAYA online - ランキング”. TSUTAYA. 2011年3月4日閲覧。
  21. ^ 第52回 輝く!日本レコード大賞 | TBSテレビ”. TBSテレビ. 2011年3月4日閲覧。
  22. ^ “ICONIQ、ミュージカル初出演でヒロイン”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2013年7月27日). オリジナルの2013年7月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130731013704/http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130727-OHT1T00035.htm 2016年9月14日閲覧。 
  23. ^ ICONIQから伊藤ゆみへ。30歳を迎え、更なる高みを目指し、ネクストステージへ旅立つ 。雑誌『SENSE』撮影時の貴重なオフショットも披露!”. 2016年8月10日閲覧。
  24. ^ “ICONIQ”あらため“伊藤ゆみ”、グラビアで究極ボディ披露” (2016年8月26日). 2016年8月30日閲覧。
  25. ^ “ICONIQ改め伊藤ゆみ、再出発へ決意のフルヌード スリムボディを惜しげも無く披露” (2016年8月30日). 2016年8月30日閲覧。
  26. ^ a b “「ReLIFE」追加キャスト6人、ICONIQ改め伊藤ゆみは初舞台”. ステージナタリー. (2016年8月22日). https://natalie.mu/stage/news/199018 2016年8月23日閲覧。 
  27. ^ “「伊藤ゆみ」で再始動のICONIQ、女優業本格復帰の第1弾を発表”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2016年8月22日). https://mdpr.jp/news/detail/1608075 2016年11月26日閲覧。 
  28. ^ 小山美咲 (2017年5月10日). “あのICONIQが現在“伊藤ゆみ”として女優やってた!「母になる」にも出演”. シネマトゥディ. https://www.cinematoday.jp/news/N0091454 2017年7月25日閲覧。 
  29. ^ “伊藤ゆみインタビュー「プロとしての責任感を表現できれば」『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』に出演”. TVLIFE web (学研プラス). (2017年7月24日). https://www.tvlife.jp/pickup/130567 2017年7月25日閲覧。 
  30. ^ ““日韓で活躍”伊藤ゆみ、2歳年上の一般男性と結婚!10月にソウルで挙式”. Kstyle (NAVER). (2022年8月24日). https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2199936 2022年8月24日閲覧。 
  31. ^ “元「ICONIQ」伊藤ゆみ、第1子妊娠を発表「新たな命に感謝しながら心穏やかに」22年に一般男性と結婚”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2024年1月9日). https://hochi.news/articles/20240109-OHT1T51046.html?page=1 2024年1月9日閲覧。 
  32. ^ 「ジョイニュース24」のインタビューより(2006年8月)
  33. ^ アユミ(伊藤ゆみ)、「日本人ではない…母はソウル生まれ、父は在日韓国人」”. WoW!Korea. エイアイエスイー株式会社 (2021年10月21日). 2021年10月21日閲覧。
  34. ^ イ・ミンジ (2021年10月20日). ““元ICONIQ”伊藤ゆみ、日本人と遠距離恋愛も?デートから別れまで過去の経験を告白”. Kstyle. LINE株式会社. 2021年10月21日閲覧。
  35. ^ ドラマL『パーフェクトクライム』”. ドラマL. ABC TV. 2019年2月12日閲覧。
  36. ^ フジテレビ系『魔女に言われたい夜』、4月10日(月)深夜より、リニューアルして放送開始』(プレスリリース)ディノス・セシール、2017年4月7日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000781.000003084.html2017年7月25日閲覧 
  37. ^ スポーツ報知 (2013年7月27日). “ICONIQ、ミュージカル初出演でヒロイン”. 2013年7月27日閲覧。
  38. ^ マイナビニュース (2013年7月27日). “ICONIQ、宮本亜門演出でミュージカルデビュー! 高橋愛相手に、不倫略奪婚!?”. 2013年7月27日閲覧。
  39. ^ さまぁ〜ずハウス シーズン1 | 動画 | Amazonビデオ”. www.amazon.co.jp. 2018年4月20日閲覧。


「伊藤ゆみ」の続きの解説一覧

アユミ

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妖怪のお医者さん」の記事における「アユミ」の解説

琴子親友

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アユミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:23 UTC 版)

東亰ザナドゥ」の記事における「アユミ」の解説

1年生料理部員。空の親友。度々差し入れの品をくれるので見かけたら話しかけると良い

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アユミ(声:高橋美紀)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 02:49 UTC 版)

妖獣戦記」の記事における「アユミ(声:高橋美紀)」の解説

天真爛漫な性格バイオソルジャーミサ冴子並んでスピード優れる。あまり深く考える事がないようだが、それが幸いして精神安定度は高い。マスコット存在ムードメーカー最終的に生存したバイオソルジャーの中では最も長命であった

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アユミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 04:26 UTC 版)

ニンジャスレイヤー」の記事における「アユミ」の解説

マスラダとともに育てられ幼馴染女性。突然現れサツガイとの遭遇の中、死亡する。マスラダと恋愛関係にあったかは不明

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アユミ

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デジモンワールド2」の記事における「アユミ」の解説

デバイスドームエンジニア少女ドランドナ新しレーダーシステム実験をしたいためシティからジェネレーター・パーツを盗みバッファ・ホールアキラと戦う。その時所有するデジモンは「ウィザーモン」、「シードラモン」、「アカトリモン」。デジビートル持っている

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アユミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 23:53 UTC 版)

阪堺電車177号の追憶」の記事における「アユミ」の解説

第五章1991年)に登場する23歳ぐらいのキャバクラ嬢文の里アパート住んでいる。不動産屋相澤恨んでいる。

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アユミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:41 UTC 版)

サイボーグ009VSデビルマン」の記事における「アユミ」の解説

悪魔人間側にいる少女未来美樹の墓を明に教えるが、博士スパイであり、その正体サイコジェニー

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