ストリームメディアコーポレーションとは? わかりやすく解説

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SM ENTERTAINMENT JAPAN

(ストリームメディアコーポレーション から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/22 07:52 UTC 版)

カカオ > SMエンタテインメント > SMEJ Holdings > SM ENTERTAINMENT JAPAN
株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN
SM ENTERTAINMENT JAPAN Co.,Ltd.
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社
市場情報
東証グロース 4772
2000年7月27日上場
略称 SMEJ
本社所在地 日本
106-6221
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー21階
北緯35度39分1.223秒 東経139度45分7.473秒 / 北緯35.65033972度 東経139.75207583度 / 35.65033972; 139.75207583座標: 北緯35度39分1.223秒 東経139度45分7.473秒 / 北緯35.65033972度 東経139.75207583度 / 35.65033972; 139.75207583
設立 1971年12月24日
業種 情報・通信業
法人番号 6010401036776
事業内容 アーティストのマネジメント、ファンクラブ運営、衛星放送
代表者 金東佑代表取締役社長
資本金 5,000万円(2024年12月現在)
発行済株式総数 115,894,901(株)
売上高
  • 連結:97億1,600万円
  • 単独:97億1,600万円
(2024年12月期)
営業利益
  • 連結:3億6,404万円
  • 単独:3億6,842万円
(2024年12月期)
経常利益
  • 連結:3億7,458万円
  • 単独:3億8,287万円
(2024年12月期)
純利益
  • 連結:10億750万円
  • 単独:4億6,427万円
(2024年12月期)
純資産
  • 連結:77億8,345万円
  • 単独:67億8,304万円
(2024年12月期)
総資産
  • 連結:144億574万円
  • 単独:129億843万円
(2024年12月期)
従業員数 89人(2024年12月現在)
決算期 12月31日
会計監査人 三優監査法人
メインバンク 三菱UFJ銀行
主要株主 (2024年12月31日現在)
主要子会社 エブリシングジャパン 59.5%
関係する人物
外部リンク smej.co.jp
特記事項:設立は1971年だが、現在の事業形態で事業開始したのは1998年。現社名は「SM ENTERTAINMENT」の名を冠しているが、同社の日本法人として設立されたのは、2001年に設立されたエスエム・エンタテインメント・ジャパン(現:SMEJ Holdings)である。
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株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN (エスエムエンターテインメントジャパン、: SM ENTERTAINMENT JAPAN Co.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の総合エンターテインメント企業。

東証グロース市場上場銘柄である。前身は、ミヅホ企画工業株式会社(1971 - 1998)。旧社名は、株式会社デジタルアドベンチャー(1998 - 2019)、株式会社ストリームメディアコーポレーション(2019 - 2025)。現在はSMエンタテインメントグループの一員であるが、2016年ごろまでは同企業グループと資本・人材を含め何ら関係がない会社であった。

概要

韓国のエンタテインメント企業・SMエンタテインメント(以下、SM)のグループ会社として、SMアーティストの日本における独占マネジメントを担うほか、韓流専門チャンネル「KNTV」の運営や韓流アーティストの日本ファンクラブ運営などを手がけている。

同社の前身は、1971年12月に建築企画・設計業務を目的として設立されたミヅホ企画工業株式会社である。1998年に株式会社デジタルアドベンチャーへ商号変更すると同時に、事業目的および役印を変更し、デジタルコンテンツ配信事業を開始。その後、ネットワークコミュニケーション、映像・音楽、メディア、マネジメントへと事業を拡大した。

2018年にSMエンタテインメントグループ傘下となり、翌年には株式会社ストリームメディアコーポレーションに商号変更。2020年には、エスエム・エンタテインメント・ジャパンの子会社であるSMEJと合併し、日本におけるSMアーティスト関連の業務を本格的に展開している[1][2]

そして2025年には、日本市場におけるグループのプレゼンスを高めることを目的として、現在の社名へと商号変更を行った。

沿革

前身会社設立

  • 1971年昭和46年)12月 - 建築企画・設計業務等を事業目的として前身のミヅホ企画工業株式会社を設立。本社は東京都港区
  • 1986年(昭和61年)12月 - 本社を神奈川県横浜市に移転。
  • 1996年(平成8年) - ミヅホ企画工業株式会社として、事実上休眠状態に入る。

商号変更および新事業開始

デジタルアドベンチャーに商号変更

デジタルアドベンチャー
  • 1998年(平成10年)
    • 3月 - ミヅホ企画工業株主から全株式を株式会社デジタルアドベンチャーの事業推進賛同者が引き受け、商号株式会社デジタルアドベンチャー: Digital Adventure, Inc.)に変更。本社を東京都渋谷区に置き、デジタルコンテンツ配信事業などを事業目的として発足。
    • 4月 - 本社を東京都港区に移転し、事業開始。デジタルコンテンツ配信事業に関し、大手インターネットプロバイダーと配信契約を締結。
  • 2000年(平成12年)
  • 2002年(平成14年)12月 - ポータル事業・ネットゲーム事業からの撤退の決議。

韓流コンテンツ強化による事業拡大

グループ事業再編し、エンターテインメントに事業集約/KEYEAST傘下へ

キーイースト
  • 2011年(平成23年)
    • 4月 - キム・スヒョンとマネジメント契約を締結[16]
    • 6月 - KEYEAST英語版が親会社となる[17]
    • 7月 - アルジーが連結子会社から持分法適用会社へと異動[18]
    • 11月 - グループ事業再編により、㈱キントーンジャパンを設立し、グラビア関連のデジタルコンテンツ配信事業を同社へ移管。グラビア以外のデジタルコンテンツ配信事業は、アイロゴスへ移管された[19]
  • 2012年(平成24年)10月 - ザ・ネット・プランの株式を一部売却し、連結子会社から持分法適用会社へと異動。
  • 2013年(平成25年)
    • 5月 - 子会社・アイロゴスとキントーンジャパンの全株式を[20]、同年6月にドラゴンコンテンツの全株式を売却、エンターテインメントに事業集約。
    • 10月 - 裴聖雄が代表取締役社長に就任[21]
  • 2014年(平成26年)
    • 1月 - 日本ブレイスの全株式を売却。
    • 2月 - DATVとMBC MUSICの共同制作番組「SHUFFLE AUDITION」にて結成された、日韓5人組ボーイズグループ・BEE SHUFFLEを輩出[22]
    • 2月 - 李命学が代表取締役社長に就任[23]
    • 3月 - アルジーの議決権所有割合の低下により、持分法適用関連会社から除外。
    • 7月 - KNTV㈱へ資本参加し、同社を持分法適用関連会社化[24]

SMEグループとの関係強化

SMジャパンの資本参加

SMEグループ傘下へ、ストリームメディアコーポレーションに商号変更

SMエンタテインメントグループ
ストリームメディアコーポレーション

SMEJと合併、SMジャパン主要子会社へ

  • 2020年(令和2年)
    • 3月 - 韓国エンタメグッズ専門オンラインショップ「K1stshop」をオープン。また、既存のオンラインショップ「DATVshopping」を終了[37]
    • 5月 - SMジャパンの子会社・株式会社SMEJと合併契約を締結[1][38]
    • 8月 - SMEJを吸収合併[1]。本合併に伴い、同社から承継したエブリシングジャパン及びBeyond Live Corporation(BLC)の2社を子会社化[39][40]。SM所属アーティストの日本国内マネジメントを開始した[41]。同時に、親会社及び筆頭株主がキーイーストからSMジャパンへと変更された[42]
    • 12月 - 子会社・SMCブロードキャスティングの清算結了[43]
  • 2021年(令和3年)
    • 3月 - 子会社・DA Musicの清算結了[44]。また、「Kchan!韓流TV」のサービスを終了。
    • 4月 - ファン・イニョプとマネジメント契約を締結[45]
    • 5月 - DATVの放送を終了[46]
    • 6月 - 子会社・DA Music Publishingの清算結了[47]
  • 2022年(令和4年)
  • 2023年(令和5年)3月 - 株式会社カカオが、SMエンタテインメントの筆頭株主となったことにより、カカオグループ傘下となる[51]
  • 2024年(令和6年)

SM ENTERTAINMENT JAPANへ商号変更

SM ENTERTAINMENT JAPAN
  • 2025年(令和7年)
    • 2月 - SMエンタテインメントグループであることを明確にし、持続可能な成長と中長期的な企業価値の向上を目指すため、2025年6月に商号を変更することを発表[54]
    • 6月 - 株式会社SM ENTERTAINMENT JAPAN: SM ENTERTAINMENT JAPAN Co.,Ltd.)に商号変更[注 5]

役員

2024年12月現在。括弧内はグループ会社の兼務役職。

事業内容

エンターテインメント事業

マネジメント事業

所属アーティストの日本における活動全般マネージメント業務を行っている[55]。また2020年より、SMエンタテインメント所属アーティストの日本国内マネジメントを展開している。

ファンクラブ事業

日本公式ファンクラブ運営、公式グッズ販売およびファンミーティング開催などを行っている[56]。韓国俳優や他社所属アーティストを中心に展開(SM所属アーティストを除く[注 6])。

モバイル事業

キャリア公式モバイルサイトの企画・運営を行っている[57]

MD事業

所属アーティスト関連グッズをはじめ、商品企画および販売を行っている[58]
  • グッズ制作・物販
  • ECサイト「K1stshop」運営

ライツ&メディア事業

放送事業

CS衛星放送局の韓国エンターテインメント総合チャンネル『KNTV』の運営。韓国地上波の大型ドラマを中心に、ニュース・K-POPバラエティと最新のコンテンツを日本で放送している。また、音楽ライブやファンミーティングのオンラインイベントの生中継も実施している[59]

ライツ事業

韓国を中心にアジア圏のドラマ・バラエティ・映画等の映像作品の諸権利を取得して事業化(放送権販売・配給事業・DVD事業等)している[60]

所属アーティスト

現在

公式サイトに準拠[55]。なお、BoA・東方神起・SUPER JUNIOR・EXO・Red Velvet・NCTは、韓国芸能事務所のエージェント業務を担当するエイベックス・スタイルスにも所属している[61]

過去

検証可能な人物のみ記載

ファンクラブ

現在

アーティスト FC名
イ・ビョンホン イ・ビョンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブ
ジニョン JINYOUNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB
イ・ミンホ LEE MINHO JAPAN OFFICIAL FANCLUB「MINOZ」

過去

アーティスト FC名 備考
ジェリー・イェン Milky Way 2016年12月1日に運営をdeemadeへ移管[70]
防弾少年団(BTS) 防弾少年団 JAPAN OFFICIAL FANCLUB 2019年6月1日に運営をBig Hit Entertainment Japanへ移管[71]
ク・ハラ (KARA) With HARA 2019年6月30日をもって運営終了[72]
イ・ヒョヌ Smile H.Box
キム・レウォン キム・レウォン ジャパン オフィシャル ファンクラブ 2020年1月31日をもって運営終了[73]
Highlight Highlight JAPAN OFFICIAL FANCLUB 2020年6月1日に運営をロム・シェアリングへ移管[74]
Seven O'clock WE♥R.O.S.e 2021年3月のグループ解散に伴い運営終了[75][76]
少女時代 SONE JAPAN 2021年12月に運営をSMEJ Plusへ移管[77]
SHINee SHINee WORLD J 2021年12月に運営をSMEJ Plusへ移管
MAMAMOO MOOMOO JAPAN 2022年1月6日に運営をRBW JAPANへ移管[78]
キム・スヒョン always KIM SOO HYUN 2022年3月に運営をTIMO Japanへ移管
イ・ジャンウ JANGZOONA 2022年4月に運営を移管
INFINITE INSPIRIT Japan 2022年をもって運営終了[79]
チ・チャンウク チ・チャンウク ジャパンオフィシャルファンクラブ
パク・ソジュン JUNNER 2022年5月12日に運営をS27 ENTERTAINMENT JAPANへ移管[80]
RAIN RAIN JAPAN OFFICIAL FANCLUB 2022年7月31日をもって運営終了[81]
ヨ・ジング YEO U JAPAN 2023年をもって運営終了[82]
キム・ヒョンジュン HENECIA JAPAN 2023年9月14日に運営をWORLD ENTERTAINMENTへ移管[83]
ウ・ドファン DOHWANEY 2023年10月2日に運営を移管[84]
ファン・イニョプ HIYILY JAPAN 2024年11月30日をもって運営終了[85]
ソン・スンホン SH&Asto JAPAN 2025年1月24日に運営をANYLANDへ移管[86]

子会社

株式会社エブリシングジャパン
EVERYSING JAPAN Co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 ESJ
本社所在地 日本
106-6221
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー21階
設立 2014年5月1日
業種 サービス業
法人番号 6010401111760
事業内容 アプリの運営
資本金 8,500万円(2024年12月現在)
主要株主
  • SM ENTERTAINMENT JAPAN 59.5%
(2024年12月31日現在)
関係する人物
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株式会社エブリシングジャパン: EVERYSING JAPAN Co.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の企業で、SMエンタテインメントグループのEVERYSING、ユニバーサルミュージックジャパンエイベックス・ヴァンガードの3社により設立された合弁会社。デジタルコンテンツサービスの企画・運営を軸とし、無料カラオケアプリ「everysing」の日本運営を行っていた。

沿革

過去の主な事業

デジタルコンテンツ配信事業

1998年より開始した、かつての主要事業。2011年のグループ事業再編により、不採算コンテンツサイトを閉鎖する一方、採算性・成長性が見込まれるコンテンツサイトを同事業を運営する子会社キントーンジャパン(新設)、アイロゴスへ移管[19]。デジタルコンテンツ配信事業を子会社に集約したのち、2013年に同子会社を売却した[20]

外食事業

2009年のビーオーエフインターナショナルとの合併により事業開始。「高矢禮」ブランドを展開していたが、2012年に事業撤退。

  • 高矢禮 - 韓国伝統料理店
  • 高矢禮 火 - 韓国居酒屋料理店[90]
  • 高矢禮 健 - 総菜ショップ[91]
  • 高矢禮弁当 - セブン-イレブンとのコラボ商品[92]
  • 高矢禮 紅参 Beauty[93] など

放送事業

放送事業は継続しているが、2021年に以下の2チャンネルを閉局。

  • DATV - 2009年開局。韓国の芸能番組や、韓国・台湾中国ドラマを編成する。2021年5月31日をもって閉局。
  • Kchan!韓流TV - 2018年開局。スマホで視聴できる韓流専門チャンネル。2021年をもってサービス終了。

過去のグループ企業

親会社

子会社

  • The Net Plan International, Inc.
  • ㈱アフラ - インターネット関連のシステム開発
  • ㈱アイ・シー・エス - 輸入化粧品販売
  • DIGITAL PAYMENT SOLUTION PTE, LTD.
  • アイロゴス(旧:テレネット・ジェイアール)- デジタルコンテンツ配信
  • ㈱キントーンジャパン - デジタルコンテンツ配信
  • ㈱ドラゴンコンテンツ - デジタルコンテンツ配信
  • ㈱グローバルアクセス - 課金・決済サービス
  • ㈱DA Music(旧:ドーンエンターテイメントジャパン)- レコード会社
  • ㈱DA Music Publishing(旧:ドーンミュージック)- 音楽出版社
  • ㈱SMCブロードキャスティング
  • ㈱Beyond Live Corporation - Beyond LIVEの運営
    • ㈱Beyond Live Japan - 国内外アーティストの招聘

関連会社

  • ARUJI KOREA
  • 日本ブレイス(旧:ザ・ネット・プラン)- 物販事業(子会社から異動)
  • ㈱アルジー - 放送番組送出・映像ソフト編集事業(子会社から異動)
  • KNTV㈱ -「KNTV」旧運営会社

主な取引先

エンターテインメント部門

ライツ&メディア部門

(出典:2024年3月事業計画書[94]

テレビ番組

  • エンタメ未来戦略(仮)(2023年7月8日、BSよしもと)- 出演:金東佑(代表取締役社長) [95]

事件・不祥事・問題

社員による資金の私的流用

2006年4月、デジタルアドベンチャー(当時)の従業員が、担当していた子会社の資金を私的に流用していたことが判明した。社内調査の結果、流用総額は約1,854万円に上り、発覚後に本人から約117万円の返済があった。

この事態を受け、同社は所轄警察署に通報し刑事告訴を行った。また、当該従業員の銀行口座の仮差押えを申し立て、懲戒解雇処分を実施した[96]

韓国ドラマ放送を巡る仮処分

2012年10月より、自社テレビ局「DATV」にて放送を予定していた韓国ドラマ『Dr.JIN』について、同作品が制作過程において漫画家村上もとか氏の著作物を無断で改変したものであるとして、村上氏は放映禁止の仮処分命令を申し立てた[注 9][97][98]。デジタルアドベンチャーは、当該ドラマの放送に問題はないと主張したが、同年10月5日、東京地方裁判所は村上氏の主張を認め、同社に対し、当該ドラマの放送および公衆送信の差止めを命じる仮処分決定を下した[99]

インサイダー取引

2020年に行ったSMEJとの合併を巡り、契約締結の交渉を担当していたエスエム・エンタテインメント・ジャパンの女性社員が、知人男性に利益をもたらす目的で未公開情報を漏洩した[100][101]

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ HYBE JAPAN CGO)
  2. ^ HYBE JAPAN会長)
  3. ^ キーイーストは、ペ・ヨンジュンの韓国所属事務所BOFの親会社(当時)。キーイーストが日本市場に進出するために新設した会社が、BOFiである。ペ・ヨンジュンをはじめとするBOF所属俳優の日本マネジメントやレストラン「高矢禮」の運営などを手がけていた[8]
  4. ^ 日本のアイドルグループ僕が見たかった青空が所属する事務所
  5. ^ これに伴い、親会社であるエスエム・エンタテインメント・ジャパンも株式会社SMEJ Holdingsへと商号を変更した。なお、親会社が使用していたロゴはSM ENTERTAINMENT JAPANが継承している。
  6. ^ SM所属アーティストの日本ファンクラブは、2023年9月よりWEVERSE JAPANが運営を担当し、グループ会社であるSMEJ Plusがコンテンツの企画・制作(2024年12月より、ストリームメディアコーポレーションが企画業務を受託)を行っている。
    なお、過去には少女時代SHINeeのファンクラブ運営業務をSMジャパンから受託していた時期もあった。
  7. ^ Ligareazとの共同マネジメント[52]
  8. ^ 契約締結(2017年)以降の明確な在籍期間は不明だが、2018年1月のプレスリリースにおいて、BTSはBig Hit Entertainment Japanの所属アーティストであると記載されている[67]。さらに、2019年以降はBTSの日本公式サイトにも所属事務所がBig Hit Japanであると明記されるようになり[68]、同年2月にはトライストーン業務提携を結んでいる[69]
  9. ^ 『Dr.JIN』は、村上もとかの漫画作品『JIN-仁-』を原作とした韓国ドラマで、2012年に韓国・MBCにて放送された。なお、同作は日本側と正式に版権契約を結んで制作された作品であり、ドラマの制作自体が無断で行われたわけではない。

出典

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  2. ^ 当社と株式会社SMEJとの合併完了に関するお知らせ” (2020年8月4日). 2024年12月13日閲覧。
  3. ^ デジタルアドベンチャー、音楽コンテンツ事業に進出--他事業とのシナジー期待”. CNET Japan (2006年3月6日). 2025年3月1日閲覧。
  4. ^ 業務提携に関するお知らせ” (2006年7月5日). 2025年3月27日閲覧。
  5. ^ 代表取締役就任と社長交代及び常勤監査役の交代の件” (2007年5月24日). 2025年3月27日閲覧。
  6. ^ デジタルアドベンチャー、社長に矢島重比古(やじま・しげひこ)取締役”. 日刊工業新聞 (2008年10月20日). 2025年3月26日閲覧。
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  8. ^ ヨン様事務所親会社が東京に新拠点”. 日刊スポーツ. 2025年3月23日閲覧。
  9. ^ 主要株主の異動に関するお知らせ” (2009年5月7日). 2025年3月23日閲覧。
  10. ^ 親会社等(その他の関係会社)の異動について” (2009年6月30日). 2025年3月23日閲覧。
  11. ^ 本店移転および移転に伴う特別損失計上に関するお知らせ” (2009年7月30日). 2025年3月27日閲覧。
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