その他の豪華賞品
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「大喜利 (笑点)」の記事における「その他の豪華賞品」の解説
10枚達成ではないが、スペシャルなどで最も座布団を獲得したメンバーに賞品が贈られることがある。 特別大喜利での豪華賞品小圓遊が「ミス桜の女王とキスができる権利」を獲得。しかし、キスができる相手は実際に登場したミス桜の女王ではなく、女装した松崎真だった。(1978年5月7日 サンフランシスコ大喜利) 楽太郎が「ハワイの美女とキスができる権利」を獲得。今回は本物の美女だった。(1980年10月12日 ハワイ大喜利) 木久蔵が「トイレットペーパー1999本」を獲得。(1999年12月26日 年忘れ大喜利) 好楽が「メイドの衣装」を獲得。(2006年5月14日 天国よいとこ昇天大喜利) 好楽と小遊三が「モアイ像の人形」を獲得。(2006年5月14日 5代目圓楽司会最後の大喜利) メンバー全員が「歌丸の写真入りアイマスク」を獲得。(2011年5月15日 45周年記念大喜利) たい平が「大喜利の司会ができる権利」を獲得。しかし、実際にできたのはその回の締めの挨拶だけだった。(2018年5月13日 ニコニコ超会議2018超笑点ステージ) 小遊三・三平が「ゴジラ賞」を獲得。内容は、この回のVTRゲストだった松井秀喜のサイン入りのバットとグローブだった。小遊三と三平が同点だったことからどちらか1つが与えられることとなり、じゃんけんの結果三平がバット、小遊三がグローブを獲得した。(2021年5月16日 55周年記念大喜利) 対抗戦大喜利での豪華賞品歌丸・木久蔵・楽太郎(歌丸チーム)が「笑点特製クリスマスケーキ」を獲得。(2000年12月24日) 歌丸・楽太郎・小遊三(歌丸チーム)が「木久蔵ラーメンと山田隆夫のCD」を獲得。(2001年12月23日) 歌丸・楽太郎・小遊三(歌丸チーム)が「島津製作所風オリジナル笑点作業着」を獲得。(2002年12月29日) 歌丸・木久蔵・好楽(歌丸チーム)が「大掃除セット」を獲得。(2004年1月4日) 木久扇・好楽・小遊三(おじさんチーム)が「歌丸羽子板」を獲得。(2007年12月30日) 楽太郎・昇太・たい平(壮年チーム)が「歌丸湯たんぽ」を獲得。(2009年12月27日) 両チームがブブゼラを獲得。(2010年12月26日) 6代目円楽・昇太・たい平(若手チーム)が「歌丸サンタ人形」を獲得。(2011年12月25日) 6代目円楽・昇太・たい平(幼稚園チーム)が「歌丸ホットカーペット」を獲得。(2012年12月23日) 6代目円楽・好楽・小遊三(三遊亭チーム)が「木久蔵ラーメン」を獲得。敗北した林家チームにも「円楽腹黒ラーメン」が特別に与えられた。(2018年12月23日) 寿大喜利での豪華賞品歌丸が「バナナ」を獲得。楽太郎が1本つまみ食いしていた。(2004年1月1日 新春スペシャル) 小遊三が「骨」を獲得。(2006年1月1日 『大笑点』) 獲得者不明・野菜セット。(2007年1月1日 『大笑点』) 昇太が「チーズ」を獲得。(2008年1月1日 『大笑点』) 小遊三が「よだれ掛け」を獲得。(2009年1月1日 新春スペシャル) 好楽・小遊三・昇太が「巨大猫じゃらし」を獲得。(2010年1月1日 新春スペシャル) 木久扇が、「ホッピング」を獲得。(2011年1月1日 新春スペシャル) 小遊三が、「笑点特製凧」を獲得。(2012年1月1日 新春スペシャル) 6代目円楽が、「蛇口」を獲得。(2013年1月1日 新春スペシャル) 木久扇・昇太が、「高級食パン」を獲得。(2014年1月1日 新春スペシャル) 6代目円楽・たい平が、「歌丸枕」を獲得。(2015年1月1日 新春スペシャル) 6代目円楽が、「高級バナナ」を獲得。箱に8本入っていたことから、たい平が勝手にメンバー全員に1本ずつ分配してしまい、その後は全員が舞台上で食べていた。(2016年1月1日 新春スペシャル) 木久扇が、「綾瀬はるかと個室で過ごす権利」を獲得。翌週1月8日にその様子が放送された。(2017年1月1日 新春スペシャル) 好楽・木久扇が、「骨型のクッション」を獲得。(2018年1月1日 新春スペシャル) 木久扇が、「綾瀬はるかと付き合える権利」を獲得。しかし、実際は綾瀬と羽根突き(「つき合える」ではなく、「突き合える」)ができるということだった。(2019年1月1日 新春スペシャル) たい平が、「はるかとキスができる権利」を獲得。しかし、キスができる相手はゲストの綾瀬はるかではなく、ネズミの着ぐるみを着て突如現れたハリセンボンの箕輪はるかだった。(2020年1月1日 新春スペシャル) 6代目円楽が、「綾瀬はるかと一緒になれる権利」を獲得。しかし、内容は綾瀬の顔出しパネルに顔を入れて、綾瀬と同じ姿になれるというものだった。(2021年1月1日 新春スペシャル) メンバー全員(昇太含む)が、「綾瀬はるか個人レッスンの権利」を獲得。綾瀬はメンバーらに「落語を教えてほしい」と要望し、「落語道場」と称してメンバー全員がそれぞれ綾瀬に対して落語の指導を行い、この模様は各コーナーの幕間に放送された。(2022年1月1日 新春スペシャル)
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地方収録などで最も座布団獲得したメンバーに送られた「ものすごい賞品」 『BS笑点』彦いちが10枚達成にはならなかったものの、座布団が最多の7枚獲得・トップ賞ということでBS・110度CSアンテナと地上・BS・110度CSデジタルチューナーを獲得。(2007年2月17日放送) これは2007年(平成19年)4月よりBS日テレから日テレプラス&サイエンス(現:日テレプラス ドラマ・アニメ・スポーツ)へ放送枠を移動し、「笑点Jr.」として放送されることにちなんだ賞品だが、日テレプラス&サイエンスを見るための視聴料は獲得者の自己負担となった。 『笑点Jr.』愛楽が「初代セントレア名人」に認定し、「2泊3日のサイパン旅行」を獲得。セントレアのマスコットキャラクター「なぞの旅人フー」に伴われてサイパンへ。(2007年12月16日放送 第1回セントレア名人決定戦) 国際的平和のためにサイパンの人々に自分のギャグを広めようとしたが、受けなかった(しかしモノマネは受けた)。 愛楽が「使い道に困った番組の座布団全部」を獲得。(2011年2月13日放送)
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