その他の豊川稲荷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/12 02:15 UTC 版)
「豊川稲荷東京別院」の記事における「その他の豊川稲荷」の解説
大岡稲荷社 (愛知県岡崎市大平町西上野95-2 西大平藩陣屋跡内)越前守は、寛延元年(1748年)、三河に領地を加増され1万石の大名(西大平藩)となったが、岡崎に設けられた同藩の陣屋(藩庁)でも、豊川稲荷が鎮守として祀られた。近年まで、長らく同市の世尊寺境内に移っていたが、大岡家が陣屋跡地を市に寄贈し、陣屋公園として整備されたのに伴い、再び陣屋の地に戻った。 豊川稲荷神社 (東京都文京区目白台1-1 伝・越前守屋敷跡)元の町名は高田豊川町。地元の伝承では、この神社のある場所に大岡越前守の下屋敷があったと伝えられる。境内の石碑には延享2年(1745年)の文字が刻まれる。
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