かねこみすずとは? わかりやすく解説

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かねこ‐みすず【金子みすゞ】

読み方:かねこみすず

[1903〜1930]詩人山口生まれ本名テル大正12年(1923)から「金の星」「童話」などの雑誌作品発表西条八十認められ童謡や詩を多数発表するが、結婚後は夫に詩作禁止され断筆昭和5年(1930)自殺代表作大漁」「わたしと小鳥とすずと」など。


金子みすゞ

(かねこみすず から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 12:56 UTC 版)

金子 みすゞ(かねこ みすず、本名:金子 テル〈かねこ テル〉、1903年明治36年〉4月11日 - 1930年昭和5年〉3月10日)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本童謡詩人。約500編の詩を遺した[1]。没後半世紀はほぼ忘却されていたが、1980年代以降に脚光を浴び、再評価が進んだ[1]




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