かぎ【×鉤】
こ【×鉤】
ち【×鉤】
はり【×鉤】
鉤
鉤
鉤
鉤
姓 | 読み方 |
---|---|
鉤 | まがり |
鉤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 18:53 UTC 版)
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鉤・鈎(かぎ、こ、こう、はり、ち、はぜ、つる[1])は、先が曲がった棒状の、もっぱら金属製の器具である。曲がった部分を何かに引っ掛けて使う。フック(英語: hook)。もっぱら「かぎ」と読むが、分野によっては他の読みをする。
鉤の例
- 「かぎ」と読むもの
- 「はり」と読むもの
- 「つる」と読むもの
- 丸太を移動させるための道具[1]。
- その他
鉤形にちなんだ名称
- 鉤十字 - 四方の先が曲がった十字型。ナチ党のシンボルマークハーケンクロイツとして知られる。
- 鉤括弧 - “「□□□□」” 形の括弧。日本語の引用符などに使う。
- 亅 - 漢字の筆画の種類。鉤と書いた場合は「こう」と読む。部首としては亅部。
- 海馬鉤 - 大脳の一部。「かいばこう」と読む。海馬傍回の前端のかぎ状に湾曲した部分。
- 鋳造鉤 - 義歯の維持装置で鋳造にて製作された物。ワイヤー屈曲て製作された物を「線鉤」という。歯科技工
脚注
関連項目
外部リンク
鉤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 02:37 UTC 版)
鉄弦に取り付け、要所要所に引っかけてぶら下がることができる。主な使い方として、ぶら下がりながら振り子のように前後に揺れ、その勢いで前方に飛び、通常のジャンプでは到達できない高所や遠い地点へ移動するというものがある。その他にも多彩な用途があり、攻略には欠かせない。
※この「鉤」の解説は、「紅忍 血河の舞」の解説の一部です。
「鉤」を含む「紅忍 血河の舞」の記事については、「紅忍 血河の舞」の概要を参照ください。
鉤
「鉤」の例文・使い方・用例・文例
- その猫はネズミを鉤爪のある足でつかまえた。
- ヴェロキラプトルの特徴のひとつは、大きな鉤爪である。
- 彼は上着を鉤にかけた。
- 自在鉤
- 魚を鉤でひっかける
- 鍋を掛ける鉤
- 魚鉤で魚を引掛ける
- 持つか保護的な鉤、大羽根、背骨、刺または剛毛などで覆われます
- (捕食動物について)鉤爪か鉤爪状のものを持っている
- 鉤爪を取り除く
- 疑似餌として擬似鉤を投げること
- 小さな動物を捕食する強い鉤状くちばしがある多数の旧世界の鳥の総称
- かぎ形のくちばしと長い鉤爪に対置できる後脚を持つ、主に昼行性の肉食鳥:タカ
- 水の中で、またはその近くで見つけることができる力強い鉤状のあごのある大きい頭のカメ
- 輪になるか、鉤針編みをすることにより、形成する
- 巨大な鉤爪を持つ、大型で肉食性の二足歩行恐竜
- 端がぎざぎざの細長い鉤状のくちばしを持つ羽冠のある魚食性大型潜水ガモ
- アリと白アリを追跡するために背骨で覆われて、長い鼻と鉤爪を持っている穴の単孔類哺乳動物
- アリと白アリを追跡するために背骨で覆われ、長い鼻と鉤爪を持っている単孔類哺乳動物
- 白アリを食べるための長い鼻と強い鉤爪を持つ小さいオーストラリアの有袋類
鉤と同じ種類の言葉
- >> 「鉤」を含む用語の索引
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