鉤の例とは? わかりやすく解説

鉤の例

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 18:53 UTC 版)

「鉤」の記事における「鉤の例」の解説

「かぎ」と読むもの手用器具。組織引っかけ牽引するのに用いられる漁具魚類貝類などを捕獲するのに用いられる武器の種類長い柄の先が曲がっており、敵に引っ掛けることができる。 鉤縄 - 先に鉤を結わった縄。 鉤針 - 先が曲がった編み物用の針。 鉤爪 - 道具ではないが、細長く湾曲した肉食獣などの爪。 「はり」と読むもの釣り針古語では「ち」と読む。 「つる」と読むもの丸太移動させるための道具。 その他簾を巻き上げ掛けて置くための道具。「こ」と読む。 はぜ。板金接続するときに折り曲げる部分。「はぜ」と読み、馳とも書く。 鈎。「こう」、またはピン音読みでゴウ(Gou)」。中国武術武器

※この「鉤の例」の解説は、「鉤」の解説の一部です。
「鉤の例」を含む「鉤」の記事については、「鉤」の概要を参照ください。

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