revised
「revised」とは、改訂された・修正されたということを意味する表現。
「revised」の基本的な意味
「revised」は「改訂された」「改正された」「修正された」などの意味を持つ。品詞としては形容詞であるが、もともとは動詞「revise」の過去分詞形である。「revise」は、文書や計画などを再度検討して修正することなどを意味する。「revised」は、出版物や書籍のタイトルにも用いられることがあるほか、法律や規則などの文書にも用いられる。「revised」の語源
「revised」は「re-(再び、もう一度)」と「vise(見直す、検討する)」の2つの語源から成り立っている単語である。「re-」はラテン語の「re-」から来ており、英語では「再び」「もう一度」を意味する。この接頭辞は、再度行動すること、または何かを元に戻すことを示す。例えば、「replay(再生する)」、「reconnect(再接続する)」などがある。「vise」は中世フランス語の「vis」に由来し、英語では「clamp(クランプ)」や「vise(バイス)」として知られている。この言葉は、「固定する」という意味で、金属や木材などの材料を固定するために使われるものである。この語源は、後に「何かを再度見直す」という意味に転じていった。「revised」の発音・読み方
「revised」は「リバイズド」と発音され、発音記号は「/rɪˈvaɪzd/」となる。最初の「r」は、舌先を少し上げて喉を振動させて発音する。「r」の発音は日本語にないものなので、しっかりと練習をする必要がある。「ɪ」は短い母音で、口を半開きにし、舌を前に向けて発音するのがポイントとなる。「v」は、唇を上下に摩擦させて発音する。「aɪ」は、二重母音で、「a」と「i」を合わせた音である。口を開いて、舌を後ろに引いて発音する。「z」は、歯を閉じた状態で舌先を上に向け、息を出して発音するのがポイントである。「d」は、舌先を上の歯茎につけ、息を出すと同時に離して発音するのがコツである。「revised」を含む英熟語・英語表現
「revised」を含む英熟語や英語表現には、以下のようなものがある。「revised edition(改訂版)」は、新しい情報や訂正を加えた本の版を表す表現である。「revised estimate(修正見積もり)」は、プロジェクトやイベントの費用やスケジュールの見積もりを修正する際に使用される。「revised policy(修正政策)」は、政府や企業が改訂した政策を表す。「revised statute(改正法令)」は、法律や規則の改正版のことである。「revise a thesis」とは
「revise a thesis」とは、学術論文や卒業論文などの重要な文書を改訂することを指す。原稿の誤りや不備を修正したり、文章の論理的な構成を強化したり、研究内容やアプローチを改善するための修正を行うことなどが含まれる。ファイル名に修正後を示すバージョン名を明記することも欠かせない作業である。
「is revised」とは
「is revised」とは、過去に改訂された文書を示す言葉である。論文や契約書、報告書など、何らかの文書を改訂する場合、改訂版には原稿と異なるバージョン番号がつけられ、「is revised」と表記される。
「revised version」とは
「revised version」は文書や音楽作品などの「改訂版」を表す表現である。元のバージョンから修正された箇所がある場合に使用される。
「revised」の使い方・例文
「revised」は以下の例文のように使用することができる。「I have revised my essay at least three times before submitting it to my professor.」(私は教授に提出する前に、少なくとも3回エッセイを改訂した。)
「The company has revised its policies to better align with the needs of its employees.」(会社は従業員のニーズにより合わせるために、ポリシーを改訂した。)
「After receiving feedback from customers, the designer revised the packaging design.」(顧客からのフィードバックを受けて、デザイナーはパッケージデザインを改訂した。)
「The publisher revised the manuscript extensively before accepting it for publication.」(出版社は、出版に先立ち原稿を広範囲に改訂した。)
「The software developer revised the code to fix the bugs reported by users.」(ソフトウェア開発者は、ユーザーから報告されたバグを修正するためにコードを改訂した。)
「The committee revised the proposal based on the comments and suggestions made during the meeting.」(委員会は、会議中に出されたコメントや提案に基づいて提案書を改訂した。)
リバイズド
(revised から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/22 04:50 UTC 版)
リバイズド(Revised)はマジック:ザ・ギャザリングのカードセット。1994年4月にアメリカで発売された。全302種類。略記はRV。
「Revised」とは、「改訂(または改正)された」の意味。その名の通り初の収録カードの再編が行われた。アラビアンナイトとアンティキティから新カードを収録、パワー9などの強力カードを廃止した。
非英語(イタリア語他)版が初めて発売されたセットである。
ルールの変更
リバイズドの発売の際にいくつかルールが変更された。重要な変更は以下の2つである。
- 複数の効果が発生した場合、後から宣言した方が先に効果をあらわす。このルールは第6版発表時のルール改定で「スタック」というルールに移行する。
- プロテクション能力の定義を厳密化する。単に「すべての影響を無視する」と表現されていたものが「攻撃をブロックされない・呪文や効果の対象にならない」など効果が明確に記述されるようになった。
他の変更に「タップに関する表記の変更」がある。従来のカードは「このカードをタップ(場の縦向きに置かれているカードを横置きにする)することにより~の効果を得る」と書かれていたが、「タップ:効果」という書式に改められた。タップ以外のコストを持つカードは従来から「コスト:効果」と書かれていたため、これに揃えたと考えられる。この変更に伴い、アーティファクトのカードタイプに変更が加えられた。
代表カード
- デュアル・ランド:Tundra、Underground Sea、Badlands、Taiga、Savannah、Scrubland、Bayou、Tropical Island、Volcanic Island、Plateau の10枚のカードの総称。
- Sol Ring:改訂で廃止されなかったマナを出すアーティファクト。場に出す際にコストが必要なのでパワー・ナインのカード群ほど強力ではないが、レガシーで禁止・ヴィンテージで制限というパワー・ナインと同等の規制がされている。
- Serendib Efreet:アラビアンナイトから再録されたカードであるが、再録された際にイラストなどが別のカードのものになってしまった。
エドガー
エドガーは1994年の夏に印刷されたリバイズドの修正版である。印刷時期から「サマーマジック」とも呼ばれる。修正版として作られたが、間違いがいくつか見つかったため発売前に回収され破棄された。このため一般にはほとんど流通していない。
流通量が少ないためこのセットに含まれるカード(特に他のセットに存在しないエラーカード)はコレクションとしての価値が高い。
代表的なカードとして、緑のカードなのに青枠で印刷された通称「ブルーハリケーン」がある。流通量は全部で20-30枚程度であり、2003年時点の中古市場で100ドル以上の値がつけられている[1]
脚注
外部リンク
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REVISED
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「プログレス・イン・イングリッシュ」の記事における「REVISED」の解説
BOOK1からBOOK5までの5冊で構成。扱う文法項目自体には変更はないが、ページのレイアウトを変更した。また、BOOK1~BOOK3は文法確認問題を追加するなどし、BOOK4、BOOK5は例文と単語の派生語や反意語が音声で聞けるようになった。
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