TBSテレビ制作分
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「S☆1 BASEBALL」の記事における「TBSテレビ制作分」の解説
(毎日放送・CBCテレビ制作の地上波全国中継、TBSテレビへの個別ネット時、BS-TBSおよびTBSチャンネル放送分を含む) 年度曲名アーティスト備考- 1987年 コバルトの空 レイモンド服部(作曲) スポーツ中継共通テーマ曲 1988年 - 1993年 不明 - ボーカルなし(1988 - 89年・1990年・1991年・1992年・1993年でそれぞれ異なる) 1994年 Bless You TOSHI - 1995年 Shining HOUND DOG 「さよならの向こうに」C/W(※1) 1996年 - 2002年 コバルトの空 レイモンド服部(作曲) アレンジ(シンセサイザー)バージョン 2003年 Perseus-ペルセウス- 島谷ひとみ (※2) 2004年 Smile on me SEIKO&Crazy.T 2005年 HEY! m-flo loves Akiko Wada 2006年 モグラライク PUFFY 2007年 Beautiful Flowers BoA 『LOVE LETTER』C/W(※3) 2008年 Sunny Stripe ORANGE RANGE アルバム『PANIC FANCY』収録(※4) 2009年 SUPERSTAR CHEMISTRY×布袋寅泰 アルバム『the CHEMISTRY joint album』収録(※5) 2010年 - 2011年 Baby Baby Baby 氣志團 アルバム『木更津グラフィティ』収録 2012年 - 2015年 日本人 アルバム『日本人』収録『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』(第2期・テレビ神奈川幹事)でもエンディングテーマとして使用 2016年 勇者のうた ファンキー加藤 『ブラザー』C/W 2017年 HOMARE Ryo 2016年にデビューシングルとして配信およびAmazon限定CDで発売。TBS系列侍ジャパン関連番組でもテーマ曲として使用。松田宣浩(ソフトバンク)の登場曲としても使用。 2018年 明日へ 小山翔吾 2019年 BRAND NEW DAY シクラメン 2020年 - 2021年 青炎 遊助 2022年 絆傷(キズナキズ) 伊東歌詞太郎 2009年 - Separate Ways Journey 侍ジャパンの試合専用 2013年 - 2019年 Europa(instrumental) Globus 日本シリーズの試合専用 その他の備考 1990年までは巨人戦ビジターゲームと西武主催ゲームではオープニングや音楽が異なり、後者のオープニングは1990年代後期のテレビ西日本『TNCニュース』『FNNニューススピーク TNC西日本新聞』と同じ音楽を使っていた。 腸捻転解消前の朝日放送は『ウィーンはいつもウィーン』(行進曲)を使い、解消後も全国ネットでは1989年まで、ローカル放送では1997年まで引き続き使っていた。 CM明けキャッチにEarth,Wind & Fire「Lady Sun」が編集して使われていた時期がある。 (※1)1995年11月から1996年1月にかけて放送された中国放送製作駅伝中継「広島県高校女子駅伝」「中国中学校駅伝」「中国女子駅伝」「中国山口駅伝(テレビ山口と共同製作)」(いずれも中国新聞社主催)テーマ曲としても使われた。 (※2)中継内では、基本的にシングル収録のものとは別バージョンのものを使用。ただし、TBSテレビ制作中継ではシングル収録のものと同じものを、オープニング以外で使うこともあった。 (※3)中国放送では『イブニング・ニュース広島』のスポーツコーナーの広島戦ハイライトVTRのBGMで歌入り版を使う場合があった。 (※4)毎日放送では、2008年はローカル中継でもこの曲を使っていた(後述)。 (※5)中国放送では、2009年は前年までと異なり、5月までは全国中継差し替え時のナイター(いずれも甲子園球場からの毎日放送の映像による実況差し替え放送)の20時台は『ザ・プロ野球』のタイトルとこの曲を使っていたが、その後は18時台と同様に『赤ヘルだいすき!カープナイター』(デーゲームは開幕当初から「赤ヘルだいすき!カープデーゲーム中継」)としての放送となり、オープニングでは洋楽を使っている。また、7月までハイライトBGMはこの曲の場合と別の曲の場合がある等、使用法が一定していなかったが、8月以降放送の中継では、オープニング以外の全て(CM前・ハイライト・エンディング)でこの曲を使い、エンディングでは歌入りとなっていた。また、『RCCニュース6』のスポーツコーナーで広島東洋カープの話題を扱う場合は、全国中継のテーマ曲を流用していた前年までと異なり、7月までは『WAO!』(ユニコーン)のインストルメンタル版をBGMに使うことが多かったが、8月以降の放送分では歌入りのこの曲を使っていた。ちなみにCHEMISTRYのメンバー、堂珍嘉邦は同年4月に競合局であるテレビ新広島(フジテレビ系)の自社制作中継にゲスト出演しているため、キー局におけるタイアップとのねじれ現象が生じていた。 なお、2010年は、2008年以前と同様に、18時台を「RCCカープナイター」、19時台を「ザ・プロ野球」として放送し、19時台のオープニング(試合展開により省略の場合あり)とテーマ曲(提供クレジットやエンディング等)を全国中継と同一にしていた。ちなみに氣志團は同年の中国放送主催の音楽イベント『SETSTOCK'10』にも出演した。2011年以降は全面的に「RCCカープデーゲーム中継/RCCカープナイター」となったが、中継本編のテーマ曲については引き続き全国中継と同一の曲を使用している。
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