2013年 - 2019年
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「tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」の記事における「2013年 - 2019年」の解説
中継数や概要はほぼ2012年と変わらず。2013年は18:30、2014年からは火 - 木曜日18:15、金 - 日曜日は18:30放送開始。終了時刻は火 - 金曜日21:30、土・日曜日は21:50だったが、前述のとおり2015年8月からは032チャンネルとワンセグ2で放送を継続する。 2016年の中継数は32試合と微増。日曜ナイターの中継も復活。しかし例年3連戦全て中継していた「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」は、金曜ナイターの1試合のみの中継となる。3月29日の本拠地開幕戦は、巨人戦ではあるが中継が行われた。tvkでの巨人戦中継は数十年ぶりとなった。また通常の中継では、ベンチリポーター1名が両サイドを兼任するが、当日はDeNAサイドに加え、ビジターである巨人サイドにもベンチリポーターが配置された。 9月22日のヤクルト戦は、祝日デーゲームだが放送が予定されていた。しかし雨天中止となり、24日の巨人戦(同じくデーゲーム)の中継が決まった。 9月29日の本拠地最終戦(対ヤクルト)は、20:00から特別番組として放送。三浦大輔の引退登板や、試合後のセレモニーの模様を放送した。 ベイスターズのクライマックスシリーズ (CS) ファイナルステージ進出に伴い、MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)で行われる10月13日の第2戦(対広島)を放送。解説は平松政次、実況は吉井祥博で現地(広島ホームテレビ)からの映像を用いカラ出張形式で中継を行った。また、横浜スタジアムからのパブリックビューイングリポートを長澤彩子が担当し、現地広島からの電話リポートとして根岸佑輔が派遣された。ビジターゲームの放送は、神宮のヤクルト戦を制作していた2004年以来となる。 2017年の中継数は34試合と微増。巨人戦も3試合に増えた一方、日曜ナイターが再び消滅した。中継日は火曜から金曜のみになり4月5日と9月1日の巨人戦、高校野球中継を優先する7月中旬から8月上旬の一部カードを除き該当の曜日は全て中継している。2017年もベイスターズがCSに進出したことで、10月15日に甲子園で行われたファーストステージ第2戦(対阪神)を放送。解説は遠藤一彦、実況は吉井で現地(朝日放送)からの映像を用い、テロップを差し替える形でカラ出張にて中継を行った。前年同様、横浜スタジアムからのパブリックビューイングリポートを長澤が、現地甲子園からの電話リポートを根岸が担当した。ベイスターズはその後ファイナルステージに進出したため、10月22日にマツダスタジアムで行われる予定だった第4戦(対広島)を平松の解説、吉井の実況で現地(広島ホームテレビ)からの映像を用いカラ出張で中継予定も、台風に伴う悪天候のため試合中止になり中継は幻に終わった。さらに、10月24日に行われる予定だった第6戦を第4戦のスタッフと同じ体制で放送する予定だったが、前日23日の第5戦でベイスターズの日本シリーズ出場が決まったため、こちらの中継も幻となった。 2018年の中継数は41試合と前年より7試合増えた。巨人戦も9試合と他の対戦カードと同等の扱いになった。土日のナイター中継が復活し8月と9月で合計6試合中継した。 2019年の中継数は、前年と変わらず41試合。巨人戦は前年より2試合少ない7試合、土日のナイター中継は6月と8月に計7試合中継した。また、ベイスターズのCSに進出に伴い、10月6日・7日に横浜スタジアムで行われたファーストステージ第2・3戦(対阪神)を放送した。
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