2013年-2021年
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「VEEX TOKYO Ladies」の記事における「2013年-2021年」の解説
東京都フットサル連盟に所属する女子フットサルチーム。 ビークスキムラフットサルクラブ(2013年にビークス白山に、2016年にヴィンセドール白山に改称)の新たなセクション(東京)として【VEEX TOKYO Ladies】を発足し、2013年5月より活動を開始。監督に眞境名オスカー、メンバーは第9回(2012年度)全日本女子フットサル選手権大会優勝のFUNフットサルクラブLadies com VEEXの全ての選手に新たなメンバーを加えてスタート。 2013年度東京都フットサル連盟の女子エントランスリーグからスタートをきる。2013年度エントランスリーグ優勝、2014年度東京都2部優勝、2015年度東京都1部2位で、関東女子フットサルリーグ参入戦へと駒を進め、2016年2月21日に行わえた関東女子フットサルリーグ参入戦の決勝で見事勝利し、昇格最短3年での関東女子フットサルリーグへの参入を決めた。復帰同年は関東女子フットサルリーグは3位で終え、地域チャンピオンズリーグ3位という結果で終えた。2018年11月に行われた第15回全日本女子フットサル選手権大会では予選無敗無失点ではあったが、同組で同大会優勝したアルコイリス神戸に得失点差で上回られ予選敗退(ベスト16)で大会を終えた。なお同大会には本店チーム「ビークス石川レディース(石川県代表)」も初出場し、本店・姉妹店で同時出場を果たした。同年の関東女子フットサルリーグを2位で終え、2019年3月1日~3日に行わえた地域チャンピオンズリーグでVEEX TOKYO Ladiesでは初の決勝進出を果たし、準優勝という結果を残した。2019年は創設時からチームを支えた眞境名オスカー、メンバー7名が多く退団し、新しくバンフ東北などで活躍した前田大輔を監督に迎え、新メンバーを加えた13名でスタートし、6位で終了。シーズン終了後、FUN時代から長年チームを支えた森知美が現役引退を発表した。2020年は新型コロナウィルスの影響から開幕が遅れるシーズンに。Fリームのデウソン神戸などで活躍し、関東リーグ1部の古豪FIREFOXでプレーをする森脩を新監督に、新たなメンバーも加えて臨んだシーズンを8位で終了。2021年は新たなメンバーを迎え、巻き返しを望むシーズンに挑む。フットサル特有の試合前の掛け声は「元気があれば、なんでもできる」。フレーズどおり明るく元気なフットサルを通じて、スポーツ界に元気を与える試合を期待する! 獲得タイトルは、国際タイトル1回(Futsal Woman Aveiro Cup 2015)と国内全国タイトル7回(全国施設選抜レディースフットサル大会2回・ホンダカップ フットサルフェスタ1回・LIGUE AZUR 2回・FS LADIES SUPER LEAGUE 1回・スルガなでしこフットサルカップ1回)の計8回である。 よって、前身チームから数えて獲得タイトルは、全国最多の計19回を誇る。
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