FontDialog

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

FontDialog イベント

パブリック イベント

	名前	説明
	Apply	ユーザーが [フォント] ダイアログ ボックスの [適用] ボタンをクリックすると発生します。
	Disposed	コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。 ( Component から継承されます。)
	HelpRequest	ユーザーがコモン ダイアログ ボックスの [?] ボタンをクリックすると発生します。 ( CommonDialog から継承されます。)

参照

関連項目

FontDialog クラス
System.Windows.Forms 名前空間
CommonDialog クラス
Font

FontDialog クラス

ローカル コンピュータにインストールされているフォントのうち、いずれかを選択するようユーザーに要求します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Class FontDialog
    Inherits CommonDialog

Visual Basic (使用法)

Dim instance As FontDialog

C#

public class FontDialog : CommonDialog

C++

public ref class FontDialog : public
 CommonDialog

J#

public class FontDialog extends CommonDialog

JScript

public class FontDialog extends
 CommonDialog

解説

このコモン ダイアログ ボックスを作成するには、継承メンバ ShowDialog を呼び出す必要があります。HookProc をオーバーライドして、ダイアログ ボックスに対して特定のフック機能を実装することもできます。

FontDialog のインスタンスを作成すると、一部の読み書き可能プロパティが初期値に設定されます。これらの初期値の一覧については、FontDialog コンストラクタのトピックを参照してください。

使用例

ShowDialog を使用して FontDialog を表示するコード例を次に示します。このコードでは、TextBox とボタンが配置された Form が既に作成されている必要があります。また、fontDialog1 も作成されている必要があります。Font は、サイズ情報は保持しますが、色情報は保持しません。

Visual Basic

Private Sub button1_Click(sender As
 Object, e As System.EventArgs)
    fontDialog1.ShowColor = True

    fontDialog1.Font = textBox1.Font
    fontDialog1.Color = textBox1.ForeColor

    If fontDialog1.ShowDialog() <> DialogResult.Cancel Then
        textBox1.Font = fontDialog1.Font
        textBox1.ForeColor = fontDialog1.Color
    End If
End Sub 'button1_Click

C#

private void button1_Click(object sender, System.EventArgs
 e)
 {
    fontDialog1.ShowColor = true;

    fontDialog1.Font = textBox1.Font;
    fontDialog1.Color = textBox1.ForeColor;

    if(fontDialog1.ShowDialog() != DialogResult.Cancel )
    {
       textBox1.Font = fontDialog1.Font ;
       textBox1.ForeColor = fontDialog1.Color;
    }
 }
 

C++

private:
   void button1_Click( Object^ /*sender*/, System::EventArgs^
 /*e*/ )
   {
      fontDialog1->ShowColor = true;

      fontDialog1->Font = textBox1->Font;
      fontDialog1->Color = textBox1->ForeColor;

      if ( fontDialog1->ShowDialog() != ::DialogResult::Cancel
 )
      {
         textBox1->Font = fontDialog1->Font;
         textBox1->ForeColor = fontDialog1->Color;
      }
   }

J#

protected void button1_Click(Object sender,
 System.EventArgs e)
{
    fontDialog1.set_ShowColor(true);
    fontDialog1.set_Font(textBox1.get_Font());
    fontDialog1.set_Color(textBox1.get_ForeColor());
    if (!(fontDialog1.ShowDialog().Equals(get_DialogResult().Cancel)))
 {
        textBox1.set_Font(fontDialog1.get_Font());
        textBox1.set_ForeColor(fontDialog1.get_Color());
    }
} //button1_Click

継承階層

System.Object
   System.MarshalByRefObject
     System.ComponentModel.Component
       System.Windows.Forms.CommonDialog
        System.Windows.Forms.FontDialog

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
FontDialog メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
CommonDialog クラス
Font

FontDialog コンストラクタ

FontDialog クラスの新しいインスタンスを初期化します。

名前空間: System.Windows.Forms
アセンブリ: System.Windows.Forms (system.windows.forms.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub New

Visual Basic (使用法)

Dim instance As New FontDialog

C#

public FontDialog ()

C++

public:
FontDialog ()

J#

public FontDialog ()

JScript

public function FontDialog ()

解説

FontDialog のインスタンスを作成すると、次の読み書き可能プロパティが初期化されます。

プロパティ	初期値
AllowSimulations	true
AllowVectorFonts	true
AllowVerticalFonts	true
AllowScriptChange	true
Color	Color.Black
FixedPitchOnly	false
MaxSize	0
MinSize	0
ScriptsOnly	false
ShowApply	false
ShowColor	false
ShowEffects	true
ShowHelp	false

これらのプロパティの値は、各プロパティを個別に呼び出して変更できます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
FontDialog クラス
FontDialog メンバ
System.Windows.Forms 名前空間
Color

FontDialog フィールド

プロテクト フィールド

	名前	説明
	EventApply	Apply イベントを所有しています。

参照

関連項目

FontDialog クラス
System.Windows.Forms 名前空間
CommonDialog クラス
Font

FontDialog プロパティ

パブリック プロパティ

( プロテクト プロパティ も参照)

	名前	説明
	AllowScriptChange	[スクリプト] ボックスに指定されている文字セットをユーザーが変更し、現在表示されている文字セットとは異なる文字セットを表示できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	AllowSimulations	ダイアログ ボックスで、グラフィック デバイス インターフェイス (GDI: Graphics Device Interface) におけるフォント表示をシミュレーションできるかどうかを示す値を取得または設定します。
	AllowVectorFonts	ダイアログ ボックスでベクタ フォントを選択できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	AllowVerticalFonts	ダイアログ ボックスに縦書きと横書きのフォントを両方とも表示するのか、横書きフォントだけを表示するのかを示す値を取得または表示します。
	Color	選択したフォントの色を取得または設定します。
	Container	Component を格納している IContainer を取得します。 ( Component から継承されます。)
	FixedPitchOnly	ダイアログ ボックスで選択できるフォントを固定ピッチ フォントだけにするかどうかを示す値を取得または設定します。
	Font	選択したフォントを取得または設定します。
	FontMustExist	存在しないフォントやスタイルをユーザーが選択しようとした場合、ダイアログ ボックスにエラー メッセージが表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。
	MaxSize	ユーザーが選択できるポイント サイズの最大値を取得または設定します。
	MinSize	ユーザーが選択できるポイント サイズの最小値を取得または設定します。
	ScriptsOnly	ダイアログ ボックスで、非 OEM 文字セット、Symbol 文字セット、および ANSI 文字セットをすべて選択できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowApply	ダイアログ ボックスに [適用] ボタンを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowColor	ダイアログ ボックスに色の選択肢を表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowEffects	ダイアログ ボックスに、取り消し線、下線、テキストの色などのオプションをユーザーが指定するためのコントロールを表示するかどうかを示す値を設定または取得します。
	ShowHelp	ダイアログ ボックスに [?] ボタンを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	Site	Component の ISite を取得または設定します。 ( Component から継承されます。)
	Tag	コントロールに関するデータを格納するオブジェクトを取得または設定します。 ( CommonDialog から継承されます。)

プロテクト プロパティ

	名前	説明
	CanRaiseEvents	コンポーネントがイベントを発生させることがきるかどうかを示す値を取得します。 ( Component から継承されます。)
	DesignMode	Component が現在デザイン モードかどうかを示す値を取得します。 ( Component から継承されます。)
	Events	Component に結び付けられているイベント ハンドラのリストを取得します。 ( Component から継承されます。)
	Options	FontDialog を初期化するための値を取得します。

参照

関連項目

FontDialog クラス
System.Windows.Forms 名前空間
CommonDialog クラス
Font

FontDialog メソッド

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	CreateObjRef	リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	Dispose	オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 ( Component から継承されます。)
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。)
	GetLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	InitializeLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	Reset	オーバーライドされます。 ダイアログ ボックスのオプションをすべて既定値にリセットします。
	ShowDialog	オーバーロードされます。 コモン ダイアログ ボックスを実行します。 ( CommonDialog から継承されます。)
	ToString	オーバーライドされます。 ダイアログ ボックスで選択されている現在のフォントの名前を含む文字列を取得します。

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Dispose	オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 ( Component から継承されます。)
	Finalize	Component がガベージ コレクションによってクリアされる前に、アンマネージ リソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 ( Component から継承されます。)
	GetService	Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。 ( Component から継承されます。)
	HookProc	オーバーライドされます。 コモン ダイアログ ボックスに特定の機能を追加するためにオーバーライドされる、コモン ダイアログ ボックスのフック プロシージャを指定します。
	MemberwiseClone	オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	OnApply	Apply イベントを発生させます。
	OnHelpRequest	HelpRequest イベントを発生させます。 ( CommonDialog から継承されます。)
	OwnerWndProc	コモン ダイアログ ボックスに特定の機能を追加するためにオーバーライドされる、オーナー ウィンドウ プロシージャを定義します。 ( CommonDialog から継承されます。)
	RunDialog	オーバーライドされます。 ファイル ダイアログ ボックスを指定します。

参照

関連項目

FontDialog クラス
System.Windows.Forms 名前空間
CommonDialog クラス
Font

FontDialog メンバ

ローカル コンピュータにインストールされているフォントのうち、いずれかを選択するようユーザーに要求します。

FontDialog データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	FontDialog	FontDialog クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロテクト フィールド

	名前	説明
	EventApply	Apply イベントを所有しています。

パブリック プロパティ

( プロテクト プロパティ も参照)

	名前	説明
	AllowScriptChange	[スクリプト] ボックスに指定されている文字セットをユーザーが変更し、現在表示されている文字セットとは異なる文字セットを表示できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	AllowSimulations	ダイアログ ボックスで、グラフィック デバイス インターフェイス (GDI: Graphics Device Interface) におけるフォント表示をシミュレーションできるかどうかを示す値を取得または設定します。
	AllowVectorFonts	ダイアログ ボックスでベクタ フォントを選択できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	AllowVerticalFonts	ダイアログ ボックスに縦書きと横書きのフォントを両方とも表示するのか、横書きフォントだけを表示するのかを示す値を取得または表示します。
	Color	選択したフォントの色を取得または設定します。
	Container	Component を格納している IContainer を取得します。(Component から継承されます。)
	FixedPitchOnly	ダイアログ ボックスで選択できるフォントを固定ピッチ フォントだけにするかどうかを示す値を取得または設定します。
	Font	選択したフォントを取得または設定します。
	FontMustExist	存在しないフォントやスタイルをユーザーが選択しようとした場合、ダイアログ ボックスにエラー メッセージが表示されるかどうかを示す値を取得または設定します。
	MaxSize	ユーザーが選択できるポイント サイズの最大値を取得または設定します。
	MinSize	ユーザーが選択できるポイント サイズの最小値を取得または設定します。
	ScriptsOnly	ダイアログ ボックスで、非 OEM 文字セット、Symbol 文字セット、および ANSI 文字セットをすべて選択できるかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowApply	ダイアログ ボックスに [適用] ボタンを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowColor	ダイアログ ボックスに色の選択肢を表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	ShowEffects	ダイアログ ボックスに、取り消し線、下線、テキストの色などのオプションをユーザーが指定するためのコントロールを表示するかどうかを示す値を設定または取得します。
	ShowHelp	ダイアログ ボックスに [?] ボタンを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	Site	Component の ISite を取得または設定します。(Component から継承されます。)
	Tag	コントロールに関するデータを格納するオブジェクトを取得または設定します。 (CommonDialog から継承されます。)

プロテクト プロパティ

	名前	説明
	CanRaiseEvents	コンポーネントがイベントを発生させることがきるかどうかを示す値を取得します。(Component から継承されます。)
	DesignMode	Component が現在デザイン モードかどうかを示す値を取得します。(Component から継承されます。)
	Events	Component に結び付けられているイベント ハンドラのリストを取得します。(Component から継承されます。)
	Options	FontDialog を初期化するための値を取得します。

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	CreateObjRef	リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
	Dispose	オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 (Component から継承されます。)
	Equals	オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	GetHashCode	特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。)
	GetLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	InitializeLifetimeService	対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	Reset	オーバーライドされます。 ダイアログ ボックスのオプションをすべて既定値にリセットします。
	ShowDialog	オーバーロードされます。 コモン ダイアログ ボックスを実行します。 (CommonDialog から継承されます。)
	ToString	オーバーライドされます。 ダイアログ ボックスで選択されている現在のフォントの名前を含む文字列を取得します。

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Dispose	オーバーロードされます。 Component によって使用されているリソースを解放します。 (Component から継承されます。)
	Finalize	Component がガベージ コレクションによってクリアされる前に、アンマネージ リソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行します。 (Component から継承されます。)
	GetService	Component またはその Container で提供されるサービスを表すオブジェクトを返します。 (Component から継承されます。)
	HookProc	オーバーライドされます。 コモン ダイアログ ボックスに特定の機能を追加するためにオーバーライドされる、コモン ダイアログ ボックスのフック プロシージャを指定します。
	MemberwiseClone	オーバーロードされます。 ( MarshalByRefObject から継承されます。)
	OnApply	Apply イベントを発生させます。
	OnHelpRequest	HelpRequest イベントを発生させます。 (CommonDialog から継承されます。)
	OwnerWndProc	コモン ダイアログ ボックスに特定の機能を追加するためにオーバーライドされる、オーナー ウィンドウ プロシージャを定義します。 (CommonDialog から継承されます。)
	RunDialog	オーバーライドされます。 ファイル ダイアログ ボックスを指定します。

パブリック イベント

	名前	説明
	Apply	ユーザーが [フォント] ダイアログ ボックスの [適用] ボタンをクリックすると発生します。
	Disposed	コンポーネントの Disposed イベントを待機するイベント ハンドラを追加します。(Component から継承されます。)
	HelpRequest	ユーザーがコモン ダイアログ ボックスの [?] ボタンをクリックすると発生します。(CommonDialog から継承されます。)

参照

関連項目

FontDialog クラス
System.Windows.Forms 名前空間
CommonDialog クラス
Font