ETC時間帯割引
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一般有料道路であるため当初は時間帯割引の対象外であったが、2006年4月1日から山陽自動車道と同内容の割引(深夜割引・通勤割引)が導入された。緊急総合対策・生活対策による時間帯割引(深夜割引拡充・平日夜間割引・休日昼間割引/休日特別割引)も対象になった。2014年4月以降は、深夜割引と休日割引を実施。通勤割引の後身である平日朝夕割引も対象になる。 普通車でも、高速自動車国道(5区分)で中型車に該当する車は、休日昼間割引・休日特別割引・休日割引の対象にならない。
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ETC時間帯割引
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「首都圏中央連絡自動車道」の記事における「ETC時間帯割引」の解説
茅ヶ崎JCT - 久喜白岡JCT間 時間帯割引は2007年(平成19年)6月23日に開始された。大都市近郊区間扱いのため、2015年(平成27年)5月現在は深夜割引のみを実施。休日割引は対象外。 休日特別割引および休日割引は、割引後料金が最も安くなる経路で料金計算を行う。このため、休日特別割引の上限1000円が実施されていた当時(2009年3月29日から2011年6月19日まで)、八王子JCT - (鶴ヶ島JCT経由) - 関越道東松山IC間を通過する利用では、上限1,000円のみで済むことがあった。 久喜白岡JCT - 木更津JCT間 2007年(平成19年)8月、木更津東IC - 木更津JCT間で社会実験として深夜割引・通勤割引が導入された。2008年(平成20年)度末から、その他の供用済み区間でも高速道路利便増進事業を活用して開始された。利便増進事業の割引財源がなくなった2014年(平成26年)4月以降は、深夜割引と休日割引を実施している。通勤割引の後身である平日朝夕割引も対象になる。
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ETC時間帯割引
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2016年4月1日から全線が対距離制区間となったため、八王子本線料金所では時刻判定を行わず、入口と出口の通過時刻をもって判断する。高井戸IC - 八王子IC間の出口に設置されているフリーフローアンテナでも時刻判定を行うようになった。 2017年1月17日までは、八王子ICから下り方向への流入は八王子本線料金所で入口時刻判定を行っていたが2017年1月18日からは八王子IC内料金所にフリーフローアンテナが設置された為八王子ICフリーフローアンテナで入口時刻判定を行う。首都高速から流入は高井戸入口が無いため三鷹料金所で入口時刻判定を行う。 高井戸上り出口のフリーフローアンテナは3.9キロポスト付近の本線上(.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分21.9秒 東経139度34分27.9秒 / 北緯35.672750度 東経139.574417度 / 35.672750; 139.574417)にあったが2017年1月18日からは高井戸出口と首都高速接続地点付近の0.3キロポストに設置されている自動速度違反取締装置のそれぞれに位置が変更されている。八王子下り出口のフリーフローアンテナは第一出口ランプ分岐手前の本線上(北緯35度40分21.9秒 東経139度34分27.9秒 / 北緯35.672750度 東経139.574417度 / 35.672750; 139.574417)にあったが2017年1月18日からは高井戸出口同様第一出口、第二出口(八王子IC施設内)、八王子本線料金所、八王子本線料金所通過後の本線上にそれぞれフリーフローアンテナの設置位置が変更されている。 2016年3月31日までは八王子ICを境に料金制度が異なっていたため、ここで区切って別々に割引適用を判断していた。ただし、早朝夜間割引(2014年3月31日限りで終了)については特例があった。 2016年4月1日から2017年1月17日までは八王子本線料金所と各インターチェンジの料金所およびフリーフローアンテナでは従前の方法で判断した料金が通知され、請求時に修正されていたが前述の激変緩和措置が適用されない場合を除き2017年1月18日からは各インターチェンジ出口のフリーフローアンテナで料金を通知する方法に切り替わった。
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