みよし【三善】
みよし
愛知県中央部にある市。名古屋市・豊田市のベッドタウンとして発達するほか、自動車関連の事業所や工場などが多数立地する。平成22年（2010）に三好町が市制施行して成立。人口6.0万（2010）。
[補説] 市名決定に際し、総務省は既存の市名と同名を容認したが、先に市となっていた徳島県三好市が拒否したためひらがな表記となった。また同音の三次市が広島県にある。
みよし【三好】
読み方：みよし
姓氏の一。
[補説] 「三好」姓の人物
三好京三(みよしきょうぞう)
三好十郎(みよしじゅうろう)
三好松洛(みよししょうらく)
三好達治(みよしたつじ)
三好徹(みよしとおる)
三好長慶(みよしながよし)
三好学(みよしまなぶ)
みよし【三好】
読み方：みよし
徳島県西端にある市。高知県から流れ込む吉野川の渓谷、大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)は交通の難所として知られる。平成18年（2006）3月に三野(みの)町・池田町・山城町・井川町・東祖谷山(ひがしいややま)村・西祖谷山村が合併して成立。旧三野町部分は飛び地となっている。人口3.0万（2010）。
みよし【三次】
読み方：みよし
広島県北部、三次盆地の中心をなす市。西城(さいじょう)川・可愛(えの)川・馬洗川などが集まり、山陰・山陽を結ぶ交通の要地として発達。工業・商業が盛ん。西城川で鵜飼(うか)いが行われる。人口5.7万（2010）。
み‐よし【▽水▽押し／×舳／船＝首】
見好し
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みよし【ﾐﾖｼ】（果樹）
| ※登録写真はありません | 登録番号 | 第3945号 |
| 登録年月日 | 1994年 3月 14日 | |
| 農林水産植物の種類 | おうとう | |
| 登録品種の名称及びその読み | みよし よみ：ﾐﾖｼ |
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| 品種登録の有効期限 | 18 年 | |
| 育成者権の消滅日 | 2000年 3月 15日 | |
| 品種登録者の名称 | 菅野但夫 | |
| 品種登録者の住所 | 福島県福島市飯坂町字鮎寄１４番地 | |
| 登録品種の育成をした者の氏名 | 菅野但夫 | |
| 登録品種の植物体の特性の概要 | ||
| この品種は，「佐藤錦」に「高砂」を交配して得られた交雑実生から選抜されたもので，果形がやや長心臓形，大きさは中，果皮色は帯赤黄斑，育成地（福島県福島市）において６月上～中旬に収穫できる甘果おうとうである。 樹姿はやや直立，樹の大きさ及び樹勢は中である。枝梢の太さは中，節間長は短，色は濃赤褐，皮目の形は楕円，大きさ及び密度は中，芽の形は尖である。葉形は長楕円，大きさは中，色は緑，蜜腺の形は球腎である。花形は普通咲，大きさ及び小花数の多少は中，花弁の形は楕円，大きさはやや大，色は白，数は中，雌ずいの数は１，健否は健，雄ずいの色は淡黄緑，花粉の有無は有，がく筒内壁の色は黄緑，がくの形は鐘，色は淡緑，花柄及び果梗の長さは中である。果実の外観はやや長心臓形，大きさは中，果頂部の形は凹，凹は浅，梗あの深さはやや深，広さは広，果皮の色は帯赤黄斑，果肉の色は乳白，果肉の硬さは中，果汁の多少及び甘味は多，酸味は少，渋み及び苦味は無，香気は微である。核と果肉の粘離は半粘，核の形は短楕円，大きさは大，色は淡褐である。開花期及び発芽期は早，落葉期は中，成熟期は満開から41～50日，育成地において６月上～中旬，結果性は中，生理落果の多少は少，裂果性は中，果実の日持ちは中である。 「高砂」と比較して，果実の大きさが大きいこと，果肉の硬さが硬いこと，果梗の長さが短いこと，核の大きさが小さいこと，核の形が短楕円であること等で，「佐藤錦」と比較して，果実の形がやや長心臓形であること，果肉の硬さが硬いこと，核の大きさが大きいこと，核の形が短楕円であること等で区別性が認められる。 | ||
| 登録品種の育成の経過の概要 | ||
| この品種は，昭和58年に出願者が「佐藤錦」に「高砂」を交配し，平成２年にこの中から成熟期が高砂よりも早く，着色の良い個体を選抜し，さらにこれから穂木を取り高接ぎを行い，この特性が安定していることを認めるとともに，特性の調査・確認を行って育成を完了したものである。 | ||
三吉
| 名字 | 読み方 |
| 三吉 | みよし |
| 三由 | みよし |
| 三義 | みよし |
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。
みよし
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