通用範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 16:24 UTC 版)
基本的には自社・局の一日乗車券の有効範囲を統合したものである。なお、東京都交通局・東京地下鉄においては、都営地下鉄新宿線「篠崎 - 本八幡間」、東京メトロ東西線「葛西 - 西船橋間」など東京23区内からはみ出す区間も有効範囲に含まれる。 JR東日本:東京23区内の全路線(特定都区市内の東京都区内駅「」に所属する区間)。特急列車・指定席車両・グリーン車を利用する場合は、別途に特急券や座席指定券、グリーン券などが必要。新幹線に乗車する場合は東京23区内であっても東京フリーきっぷは利用できず、別に乗車券と特急券を購入する必要がある。 東京都交通局:都営地下鉄・日暮里・舎人ライナー・東京さくらトラム(都電荒川線)・都営バス(青梅地区の路線を含む。深夜バス「ミッドナイト25」については割増運賃が必要)の全路線・全区間。 東京地下鉄:全路線・全区間。 また、当きっぷを100以上の都内の主要施設に提示するだけで割引などを受けられる「ちかとく」サービスも利用することも可能である。本サービスは2014年4月1日から東京地下鉄・東京都交通局共同で実施し、同日より新たに当きっぷも利用対象に加わっている。
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通用範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/07/21 05:47 UTC 版)
以下の区間の普通列車自由席が乗り降り自由である。東海道新幹線をのぞく特急・急行列車の利用には、別に対応する料金券が必要。一般的には、山手線電車およびその内側の中央・総武線がフリー区間と考えればよい。並行する京浜東北線(品川 - 田端間)や埼京線・湘南新宿ライン(大崎 - 池袋間)なども利用可能である。 東海道本線東京駅 - 品川駅間 東北本線東京駅 - 田端駅間 山手線全線(品川駅 - 田端駅間) 中央本線神田駅 - 代々木駅間 総武本線秋葉原駅 - 御茶ノ水駅間
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通用範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:23 UTC 版)
和製漢字の多くは日本でのみ通用する(例えば、「労働」は中国と韓国での文語的表現では「勞動」、簡体字では「劳动」となり、「働」の字は使われず、現代では口語的用法である「工作」となる)が、「腺」「鱈」など、一部の文字は、明治以後に科学や近代社会に関係する概念が日本語から中国語などへ翻訳された関係、または日本が一時期統治した関係で、今でも中国大陸・台湾など他の漢字文化圏で使われている。 また姓名・地名に関わる漢字は中国語圏でも和製漢字のまま表記されることが多いが、場合によっては似たような字で代用されることもある。例えば、栃木県→枥木县(「枥」は「櫔」の簡体字)、綾辻行人→綾十行人、辻希美→过希美(「过」は「過」の簡体字)など。 和製漢字のままの字体で使われる場合は、部首を除いた部分の部品を中国語で読むか、同様の形声字の読みを用いるのが普通である。例えば、「辻」は「十」の読みである「shí」と読まれ、「辷」は「一」の読みである「yī」と読まれ、「腺」は「線」と同じく「xiàn」と読まれる。同様に、朝鮮語においても和製漢字を用いた単語を朝鮮語読みする場合は、部首を除いた部分の部品を朝鮮語で読むか、同様の形声字の読みを用いる場合が多い。
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通用範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 00:28 UTC 版)
フリーエリア 名称出発地販売地通用範囲有効期限都区内パス東京都区内各駅 東京都区内各駅および主な旅行会社 東京都区内各駅相互(新幹線を除く) 指定席券売機以外の自動券売機の場合は発行日当日、指定席券売機や窓口の場合(窓口発売は2022年3月31日まで)は指定した1日間(日付を跨ぐ場合、終電まで利用可能) みどりの窓口での発売は、2022年3月31日(木)の営業時間内に以て終了予定。同年4月1日から指定席券売機・自動券売機で発売のみとなる。
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通用範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 00:22 UTC 版)
「ヨコハマ・みなとみらいパス」の記事における「通用範囲」の解説
以下の区間が乗り降り自由である。ただしJRの企画乗車券であるため、例えば東急東横線横浜駅から直通列車で乗り越した場合などを含み、みなとみらい線内の駅では購入できない。 根岸線横浜駅 - 新杉田駅間の快速列車を含む普通列車自由席。 横浜高速鉄道みなとみらい線全線(横浜駅 - 元町・中華街駅間)。
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