販売委託レーベル
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「ユニバーサルミュージック (日本)」の記事における「販売委託レーベル」の解説
自己保有の作品を他社に販売(流通)を委託しているもの クライムエンタテインメント コーエーテクモゲームス Spinach(ウェブクウ) Sword Records TSUBASA RECORDS DCT records(メジャー流通分) NEHAN RECORDS - パスピエのプライベートレーベル。 Buzzword Records MIDI(ミディ) ミュージックマイン ROCKET BEATS OTODAMA RECORDS オフィス・レン - 2015年より長渕剛の作品を販売 他社保有の作品でユニバーサルミュージックとして販売(流通)を請け負っている(受託している)もの ユーキャン - さだまさしほか PLEDIS JAPAN(プレディス・ジャパン) → HYBE LABELS JAPAN(ハイブ・レーベルズ・ジャパン) - SEVENTEEN(PLEDIS JAPANから販売委託引継) Walt Disney Records(ウォルト・ディズニー・レコード) - 2018年10月1日よりエイベックス・エンタテインメントから販売受託引継。 よしもとミュージック - 2021年10月1日よりソニー・ミュージックソリューションズから販売受託引継。 STPR Records - すとぷりのプライベートレーベル。 ウェブクウ - 2013年4月よりEMIミュージック・ジャパンから販売受託引継。
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販売委託レーベル
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「ポニーキャニオン」の記事における「販売委託レーベル」の解説
アップフロントワークスハチャマ(hachama) - 同社の社内レーベルの一つ。ハロー!プロジェクトの一部。2006年までPACIFIC HEAVENレーベルの運営を行っていた。Buono!・しゅごキャラエッグ!・ガーディアンズ4の3組はポニーキャニオンから発売。 ピッコロタウン/ライスミュージック(PICCOLO TOWN/Rice Music) - 上記のハチャマ同様、同社の社内レーベルの一つ。2013年9月以降販売委託開始。2013年8月以前はキングレコードが販売委託。 ヴィーナスレコード ウォルト・ディズニー・ジャパン - 映像のみ。かつては音楽部門も含めて担当していたが、ライセンシー委託により現在ユニバーサルミュージックに発売・販売を委託。 京都アニメーション - 自主制作作品の販売を担当。 小学館 - 映像部門の一部のみ(担当作品は主に後述を参照)。 ショウゲート セガ - 映像部門のみ、音楽部門は僅少。 マーベラス - 一部の映像作品の受託販売を行っている。設立当初の音楽作品は、ポニーキャニオンが販売受託していた(後にCDについてはバップ → ジェネオン → ソニー・ミュージックに、DVD&Blu-ray Discについてはハピネット・メディアマーケティングに各々販売委託)。 TNX - アップフロントグループの音楽ソフト会社。設立母体は社長を務めているシャ乱Qのボーカル・つんく♂こと寺田光男。 フォーミュラレコーディングス ブシロード - 「カードファイト!! ヴァンガード」「フューチャーカード バディファイト」「探偵オペラ ミルキィホームズ」等、同社主導のアニメ等の映像作品を自社制作の上、当社に販売委託している。ブシロードミュージック - ブシロードの音楽部門子会社。同社制作作品の内、当社が製作委員会に参加している「探偵オペラ ミルキィホームズ」関連の音楽作品のみ当社に販売委託していた(制作にも関与、CD等のリリースイベントは共同開催)。同社設立前はブシロード製作作品の音源制作も当社が担当しているものが多かったが、発足後は同社の制作に移行し、販売に関しては当社委託が開始されたが、現在では同社による自社販売となっている。 ブルー・ミュージックエンタテインメント ホリプロ ロックレコード 過去に受託していた企業は以下の通り。 ハドソン・ミュージックエンタテインメント - ゲーム会社ハドソンのレーベル。2008年参入。ゲームとは一線を駕しHIPHOPに特化している。 フォーライフ・レコード - 1975年から1996年9月30日まで。それ以降は1996年10月1日から1998年6月30日まではBMG JAPAN(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)、1998年7月1日から2001年末までソニー・ミュージックエンターテイメントへ販売委託していた。井上陽水や今井美樹らの作品が台湾・香港で発売される際、ポニーキャニオンの現地法人を通して発売されていたが、ポニーキャニオンとの販売受託終了後はポリグラム系列のChinepoly Recordsや上華より発売されていた。 フォーライフミュージックエンタテイメント - 2005年5月1日から2008年10月20日まで。2008年10月21日以降はBMG JAPAN(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)に販売委託。ポニーキャニオンが販売受託する以前も、BMG JAPANが販売を受け持っていた。製造先はトエミ・メディアに委託していた。 エレックレコード - エレックレコード復刻プロジェクト2009(2008年度 - 2009年度)のみ販売委託。 アップフロントワークス ヘッドディス(HARDIS) - 同社の社内レーベルの一つ。2013年9月からレーベル廃止の2016年12月まで委託。なお、レーベル発足当初の2004年4月から2013年8月まではキングレコードに販売を委託されていた。 アップフロントワークス(UP-FRONT WORKS) - 同社の社内レーベルの一つ。映像部門のみ2019年4月まで委託。ただし、音楽部門は2019年4月までダイキサウンドに販売を委託されていた。 センチュリーレコード - 八代亜紀や藤圭子・泉ちどりらが所属していた演歌・歌謡曲を主力したレコード会社。 リバスター音産 - 佐川急便が設立したレコード会社で、橋幸夫やセイントフォーが所属。 NEWSレコード - キャニオンに所属していた松山千春が1980年に独立して設立したレコード会社。 メディア・レモラス - 1987年にヴァージンレコードとフジサンケイグループの合弁によるヴァージン・ジャパンとして設立。1990年にビクター音楽産業から販売権が移管される。1992年にヴァージンレコードがEMIに買収されたことに伴い社名変更。1996年7月に新譜の発売を最後に解散され、ポニーキャニオンに吸収された。 UNLIMITED RECORDS - 音楽事務所アンリミテッドグループが販売元のレコード会社に原盤供給した上でレーベルが設けられ、ポニーキャニオンとは1998年からhideやGLAYの映像作品を皮切りに2002年頃まで販売委託していた。なお、他のレコード会社から販売された作品を含め、同事務所に所属していたアーティストの楽曲の著作権の多くは現在、子会社のポニーキャニオン音楽出版が管理している。mustard - 1998年に設立されたGLAYのプライベートレーベル。1999年5月にポリドールから販売権が移管。品番はPC〇U-○○○○〇。2002年末まで同社が販売し、2003年から東芝EMIに販売権が移管。 MASSIVE RECORDS - 品番はPC〇M-○○○○〇。2003年に日本コロムビアに販売権が移管。 バリアフリー - フェイスミュージックエンタテインメントが設立したレコード会社で、1997年6月から2年間ポニーキャニオンが販売受託を行なう。規格品番はBF〇A-○○○○〇に該当。1999年夏に東芝EMIへ販売元が移管され、それに伴いポニーキャニオンから発売されたエレファントカシマシの旧譜が廃盤となり、1999年12月にBF品番で東芝EMIから再発売された。 ジャニーズ・エンタテイメント - 2010年に発売した森光子のシングル「人生革命」のみ販売受託。(規格品番:PCCA-90004)
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