映像部門
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「JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント」の記事における「映像部門」の解説
1970年代よりタツノコプロ・学研・サンライズ・葦プロダクションなどが制作するアニメソングを数多く担当しており、1984年にレコード会社が初めて製作したOVA「BIRTH」とピンク・レディーなどのミュージックビデオによってビデオ制作事業に本格参入した。 1999年からはそれまでの日本ビクターに代わる形でテレビアニメ番組への製作出資にも進出した(ソフト企業としてバンダイビジュアル・日本コロムビア(ANIMEX)・パイオニアLDC・ポニーキャニオンなどに追従)。2007年にアニメの企画・発売事業はJVCエンタテインメントを経てフライングドッグへ承継した。 1983年からVHDカラオケディスクの展開を2003年まで続け、その後継としてDVDカラオケソフトを発売したが、2009年以降新譜の発表がない。 アニメを除く映画やテレビ番組など版権物のビデオソフト事業は元来日本ビクター本体に留まっており、日本ビクターもしくは合弁会社の「パック・イン・ビデオ」や「CIC・ビクター ビデオ」を通じて展開されていた。1984年より当社においても他社が発売元となるソフトの受託販売も行っているが、2005年頃より韓流ドラマを中心とした海外ドラマジャンルに絞られている。 「パック・イン・ビデオ」の映像事業は1994年、ビクター エンタテインメントに譲渡、ゲーム事業に専念。後に前述通り、ビクターインタラクティブソフトウェアに社名変更した。
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映像部門
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髙橋髙橋たかしたかし:映像作家。studioYAKAN主宰としても活動。
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