紀尾井町本社時代
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「日本交通 (東京都)」の記事における「紀尾井町本社時代」の解説
2016年(平成28年)3月 - 本社を千代田区紀尾井町へ移転。大阪のさくらタクシーを傘下に入れる。 10月 - 飛鳥交通と業務提携、東京無線協同組合に加盟する都内の飛鳥交通グループ会社の車両は2017年1月より順次仕様を変更。 2017年(平成29年)1月27日 - 東京地区の約3500台で、アリババ(阿里巴巴集団)のアリペイによるタクシーのスマートフォン決済サービスを開始。 2月1日 - 信和事業に所属していた昭栄自動車、改進タクシー、日日交通と業務提携。 3月1日 - サンキュー無線に所属していた飛鳥交通多摩国立営業所と業務提携。 5月31日 - 兵庫県神戸市東灘区の東亜タクシー、オーシャン交通の営業権を取得。 2018年(平成30年)2月 - 館山中央交通が廃業。 2月5日 - 神奈川県のアイシスコーポレーションと業務提携、同社傘下の京浜ハイヤー、スタジアム交通、ワールド交通のタクシーがグループ化される。 4月9日 - 兵庫県尼崎市の尼崎工都タクシー、川西オーシャン交通の営業権を取得。 2019年(平成31年・令和元年)1月千葉県のシーサイドホールディングス(旧:松崎交通グループ)を買収し松崎交通(成田市東和泉・大田区城南島)と同進交通(板橋区坂下)の経営権を獲得。 春駒交通のタクシー事業の営業権を取得。春駒交通は都内の日本交通の関連会社と菅生パーキングエリア下り線を営業する会社に分割された。 2月 - 三洋商事(板橋区西台)から64台の車両を取得、三洋商事はタクシー事業から撤退。 3月29日 - 京王グループの京王自動車より京王自動車京浜を取得、同社横浜・川崎の両営業所を日本交通横浜の保土ヶ谷・川崎の両営業所とする。 8月 - 改進タクシーの営業権を取得。 11月16日 - 春駒交通の練馬営業所を同本社営業所に統合。同社練馬営業所跡に日交練馬が移転。 11月17日 - 国際自動車による買収(8月26日)に伴いライオン交通との業務提携を解消。 12月3日 - 恵豊自動車交通の営業権を取得。 2020年(令和2年)日時不詳 - ワールドタクシー(江戸川区宇喜田町)より10台の車両を取得、ワールドタクシーはタクシー事業から撤退。 4月25日 - タクシーデリバリーサービスの営業を開始。 6月1日 - EM無線に所属していた梅田交通グループおよびイースタンモータースグループのイースタンハイヤーと業務提携。 6月16日 - 東亜オーシャン交通が東京・日本交通に改称(神戸営業所)。従前の東京・日本交通神戸営業所を事実上統合。 7月13日 - イースタンハイヤーが東京梅田交通第二に改称。 8月13日 - 松崎交通東京営業所及び同進交通を江戸川区臨海町に移転。うち同進交通は登記上の所在地を北区浮間に移転し日本交通に改称(葛西営業所)、「新卒採用乗務員のみの営業所」として8月18日より運行開始。 8月31日 - 代表取締役社長 知識賢治が退任し、後任として常務執行役員管理部長・若林泰治が代表取締役社長に就任する。 10月12日 - 新型コロナウイルス感染防止対策を強化したコンセプトカー「ニューノーマルタクシー」の試験運行を開始。 11月20日東京無線に所属していた昭和自動車と業務提携。 川西オーシャン交通の営業権を日の丸ハイヤーに譲渡。 2021年(令和3年)1月15日 - 池袋営業所及び池袋整備場を板橋区板橋(東武鉄道下板橋独身寮・社宅跡)に移転、板橋営業所及び板橋工場に改称し1月16日より運行開始。 3月1日 - 両備グループのイースタンエアポートモータースの全株式を取得。また、2月12日に同グループのハロー・トーキョーの営業権について譲渡譲受の認可を申請。 5月12日 - チェッカーキャブに所属していた互助交通の営業権をワイエム交通に譲渡譲受する認可を申請。 5月20日尼崎工都タクシーの営業権を日の丸ハイヤーへ、東京・日本交通の堺営業所の営業権を明星交通へそれぞれ譲渡。 チェッカーキャブに所属していた平和自動車交通と業務提携。同社は同月28日に脱退届を提出。 5月31日 - ハロー・トーキョー本社営業所が日本交通枝川営業所として運行開始(出陣式は5月19日に開催)。 6月21日 - チェッカーキャブに所属していた国際交通(平和自動車交通の子会社)の営業権を日本交通横浜に譲渡譲受する認可を申請。 8月16日 - 東京・日本交通京都営業所の全株式をアサヒタクシー(福山市)に譲渡。 8月17日 - 互助交通より譲渡された営業権による車両が稼働開始。 9月10日 - ナショナルタクシー(大阪市)の全株式を取得し子会社化 11月16日 - 日本交通枝川営業所をハロートーキョー本社営業所として分割(新法人の登記は10月18日)。 12月16日 - ワイエム交通錦糸町営業所および南砂営業所を互助交通錦糸町営業所および南砂営業所として分割(新法人の登記は12月6日)。 12月17日 - 東京・日本交通梅田営業所を開設。 時期不詳 - 松崎交通東京営業所を廃止。 2022年(令和4年)1月 - 互助交通南砂営業所を廃止。 1月13日 - 東京ウエスターン交通株式会社の営業権を譲受。 1月31日〜2月中旬 - ナショナルタクシーを日本交通仕様に移行。 2月18日 - 日本交通立川の南多摩営業所を飛鳥交通多摩へ、飛鳥交通多摩の国立営業所(日本交通と提携し日本交通立川と無線を統合)を日本交通立川へそれぞれ譲渡譲受する認可申請をする。 3月1日 - 日本交通横浜の子会社である旭交通を日本交通横浜の平塚営業所に改組。 3月23日 - 大阪小豆島タクシーグループのコスモキャブ大阪が東京・日本交通と業務提携(関西初となる業務提携)。同年6月頃「日本交通グループ関西」としての営業を開始。 4月21日 - 梅田交通クループの毎日タクシーが東京・日本交通と業務提携。同年5月23日「日本交通グループ関西」としての営業を開始。
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