横浜流氓(はんぴんりゅうまん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:28 UTC 版)
「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」の記事における「横浜流氓(はんぴんりゅうまん)」の解説
鉄爪(てっそう) 声 - 笠間淳 "白面"第三支部長にして、本人曰く幹部候補。名前の通り、両手に鉄のかぎ爪をつけて武器にしている。 事件を経て謎の団体として八神に攻撃を仕掛けてくる。のちにRKが異人町に蔓延るようになってからは、八神を異人町にトラブルを持ち込んだ元凶と思い込んで、再度対峙することになる。 しかし交戦を経て誤解が解けた後は、同じくRKを敵とする八神を兄弟分と認めて、友好的に接するようになる。 趙 天佑(ちょう てんゆう) 『7』に登場した横浜流氓の総帥。佑天飯店を経営している。 鉄爪の縁によって、店に訪れた八神たちに料理を振る舞った。カメオ出演であり台詞はなし。
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横浜流氓(はんぴんりゅうまん)
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「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」の記事における「横浜流氓(はんぴんりゅうまん)」の解説
『龍が如く7』から登場した、伊勢佐木異人町を拠点とする中国系マフィア。「白面」と呼ばれる白い仮面を着用した殺し屋集団を有しており、金次第では暴力や殺しも請け負う。
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横浜流氓(ハンピンリュウマン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:14 UTC 版)
「龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「横浜流氓(ハンピンリュウマン)」の解説
『7』に登場した横浜・伊勢佐木異人町にある「慶錦飯店」を拠点にしている武闘派の中国マフィア。戦後間もない頃に横浜中華街の主導権を握るために二つの組織が争っており、その争いに敗れた組織が伊勢佐木異人町に流れ着いたことが横浜流氓の原型となったが、その頃の異人町は初代横浜星龍会が牛耳っていたために星龍会との間で抗争が起き、多くの犠牲者が出た。その後、異人町で勢力を拡大していき、当代総帥である趙の父親が先代総帥だった10年ほど前には中華街を拠点にしていた同じ中国マフィアの「蛇華」とも争うほどの力を持つようになる。その後は馬淵のクーデターによりほぼ壊滅状態になったが、趙が総帥の座をコミジュルの総帥であるソンヒに明け渡したことで趙を含めた僅かに残った構成員達はソンヒの預かりの身となる。 馬淵 昌(まぶち あきら) 声 - 竹田雅則 横浜流氓の参謀。上昇志向が強く、「掟破り」もお構いなしで、自身に忠誠を誓った上で望む物や金や権力を満たしてくれる者を自身の部下として評価する一面も持ち合わせており、直属の部下から「老馬(ラオマー)」と呼ばれている。また、貿易会社「横濱貿易公司」を運営している程のやり手であり、組織に潤沢な資金を供給している。総帥である趙をライバル視しているが、趙からは「何カ国語も話せ、数字にも強く暴力に躊躇いもない裏社会の逸材」や「自分には持っていないモノを持っている」と高く評価されており、自ら「右腕になって欲しい」と懇願される程だが、一方ではソンヒから「そんなに頭が切れる人間ではない」と辛辣な評価を受けており、横浜貿易公司の偽札ビジネスも偶然倉庫で偽札の原料紙を見つけた部下が提案したものである事が明かされている。また、先代総帥の趙の父親時代の古参幹部達からも掟を蔑ろにしていると余り良くは思われていなかった。戦闘では青龍刀(青龍偃月刀)を使う。異人三の均衡に不満を持っており、それらを打ち破るきっかけを探っていたところを同じく近江連合を後ろ盾に異人三の偽札作りを暴こうとして青木からの命により動いていたブリーチジャパン代表の小笠原に「近江連合での良い肩書き」に乗せられる形で結託し、横浜星龍会との抗争とクーデターを起こす計画を思い付く。その後、ブリーチジャパン横浜支部を訪れたところで春日達と再会した際に春日達に襲い掛かるが、返り討ちにされた。その後は趙を捕らえて拷問に掛けていたが、「慶錦飯店」に駆けつけた春日とその仲間に阻止され、再び襲い掛かったところで敗れた。その後、組織が壊滅したことでソンヒの預かりとなり、当初はケジメを付ける為として殺害を視野に入れられていたが、組織の稼ぎ頭だったことや日本屈指のグレーゾーンと言われる異人町での活動のために趙に報告しない仕事にも目を瞑っていた等により目を掛けていたこともあって全てをチャラにするという形で伊勢佐木異人町から出ていく事となる。その後は趙と春日の首を差し出せば近江連合に取り入れられると唆され、再び異人町に舞い戻って手下達と共に襲い掛かったところを返り討ちにされたが、最後の最後まで抵抗したところをようやく趙の本心を知って膝から崩れ落ちた。 鄭(てい) 横浜流氓の下っ端構成員。自分より下と見た者には居丈高な態度を取るが、組織での立場は低い。また、中国国籍だが、実際は生まれも育ちも日本という第3世代のため、中国語は挨拶以外にほとんど話す事も理解する事も出来ない。戦闘ではナイフや青龍刀を使用する。趙や馬淵に内緒で伊勢佐木異人町のホームレス街で小銭をせびって私腹を肥やしていたが、春日に返り討ちにされた。その後、異人通りにある中国パブ「凛凛」に入店するところを馬淵の行方を探っていた春日達に見られ、店にホステスとして潜り込んだ向田紗栄子にセクハラ行為をして再び春日達に返り討ちにされた上に横浜流氓の幹部達にホームレス街での事を告げ口するという脅しに屈し、結果的には馬淵の事を話してしまう。その後は馬淵が起こしたクーデターにより馬淵側に付き、「慶錦飯店」に向かおうとした春日達に再三挑むも敗れ、最終的には馬淵と共に異人町から姿を消した。 汪(おう) 横浜流氓の構成員で、慶錦飯店の支配人であり、店内で飼育されている猛虎の飼い主でもある。戦闘では鉤爪を使用する。趙を救出するために乗り込んできた春日を迎え撃つも敗北し、その際に猛虎を嗾けたところを返り討ちにされて失敗した。
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