日比谷公開堂に登場した主なパフォーマー
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「星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!」の記事における「日比谷公開堂に登場した主なパフォーマー」の解説
どてちん 日比谷公開堂の常連パフォーマー。ボーカル?が男で後ろに女の子2人の3人組、サポートメンバーでギタリストのヒデオススマゴ。「東京ブギウギ」を替え歌にした排便の歌を歌うなど、下ネタが強烈だった。のちに弟や父親も出演し、父親は息子の下ネタに露骨に引いたコメントを残した。ピアノの弾き語りも見せた。 愛の伝道師リュウ アイドル風異色パフォーマー。バラの花を片手にフリルの衣装で愛を弾き語り、少女達をとりこにするキモカコイイ吟遊詩人。番組内でゲストの村上里佳子には「顔は嫌い!」とはっきり言われる。 モンチョビ2 日比谷公開堂の常連パフォーマー。チョビひげ次郎とモンキーチャムの2人組で、チョビひげ次郎は後に「テツandトモ」を結成。 幻術師・西宮まさひろ 早実生マジシャンとして登場。クールな風貌、生意気な態度で岸谷とはライバル的関係にあったが、番組内では高い人気を誇り、番組開始当初から最終回まで1年間、ずっと1位をキープした。最終回には「日比谷公開堂グランプリ」に輝いた。しかし顔が売れすぎることは本意ではなかったらしく、TV出演当時から「雑誌のインタビューが来るようになったらやめどき」と雑誌のインタビューで口にしている。「クールなマジシャンのパロディを想定した」という印象的なそのキャラクターは、後に登場した赤尾武俊が引き継いだ。他にもお笑い番組『大石恵三』でレギュラーコーナーができ、ドラマ『古畑任三郎』等にも出演した。 赤尾武俊 高校生マジシャン。のちに『森田一義アワー 笑っていいとも!』にも出演。 小長渕 長渕剛、とんねるずなどの楽曲をレパートリーとするシンガー。その音階・リズムを一切無視した歌唱法に番組は騒然となったが、出演者らの圧倒的支持を得る。岸谷曰く「音楽はメロディじゃない!」 クイズ王発山 発山緑三。ステージ上に手作りのセットを組み、自分が出した問題に早押しで答えるクイズマニア。 コサック高橋 『太陽にほえろ!』のテーマ曲をバックに、コサックダンスをしながらリンゴの皮をむく男。 ウサギマスク ウサギの仮面をかぶり、岡村孝子の「夢をあきらめないで」だけを毎週歌う謎の男性シンガー。 ブー津村 ワイルドなルックスとは裏腹に、切ない歌声で甘いラブソングを聞かせる男。 パルコ木下 芸術家、漫画家。 うにてんてん 『伊集院光のOh!デカナイト』リスナーの結束から始まったグループ。うにてんてん=ヴから始まる。10名ほどの集団から始まり最盛期に50名前後を数えたグループで、1人がダジャレを言い終わった瞬間、他のメンバーがステージから逃走するパフォーマンスを展開。ラジオ・テレビと活動の場を広げた。後のブロディ安藤(埼玉プロレスリングアナ)、渡辺雅史(構成作家)、井上好生・杉村一之(共に浦安ネットラジオちょあへよ.comでDJ)などが参加。 花のみゆき女子学園 セーラー服に身を包んで登場していた女子高生二人組。口調がとても丁寧で、真面目で落ち着いた雰囲気だが、自作の「みゆき女子学園・校歌」を歌う段階に入ると一瞬でキャラが豹変。アドレナリン全開の熱唱をパワフルな振り付けとともに展開していた。 大正龍 ローラースケートでアクロバティックなダンスを披露。 The金子 スーパーギャグ100連発を披露。のちに『TVチャンピオン』において「カレー王」の称号を得た。 シャドウマン 「シャドウマンだ!」が口ぐせ。
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