文字表とは? わかりやすく解説

文字表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 18:23 UTC 版)

ISO 2047」の記事における「文字表」の解説

符号位置符号表上の表現名称記号表現略号表現0/0 NUL 空白Null) ⎕(U+2395) NU 0/1 TC₁ (SOH) ヘッディング開始 (Start of Heading) ⌈(U+2308) SH 0/2 TC₂ (STX) テキスト開始 (Start of Text) ⊥(U+22A5) SX 0/3 TC₃ (ETX) テキスト終結 (End of Text) ⌋(U+230B) EX 0/4 TC₄ (EOT) 伝送終了 (End of Transmission) ⌁(U+2301) ET 0/5 TC₅ (ENQ) 問い合わせ (Enquiry) ⊠(U+22A0) EQ 0/6 TC₆ (ACK) 肯定応答 (Acknowledge) ✓(U+2713) AK 0/7 BEL ベル (Bell) ⍾(U+237E) BL 0/8 FE₀ (BS) 後退 (Backspace) ⌫ (U+232B) BS 0/9 FE₁ (HT) 水平タブ (Horizontal Tabulation) ⪫(U+2AAB) HT 0/10 FE₂ (LF) 改行 (Line Feed) ≡(U+2261) LF 0/11 FE₃ (VT) 垂直タブ (Vertical Tabulation) ⩛(U+2A5B) VT 0/12 FE₄ (FF) 書式送り (Form Feed) ↡(U+21A1) FF 0/13 FE₅ (CR) 復帰 (Carriage Return) ⪪(U+2AAA) CR 0/14 SO シフトアウト (Shift Out) ⊗(U+2297) SO 0/15 SI シフトイン (Shift In) ⊙(U+2299) SI 1/0 TC₇ (DLE) 伝送制御拡張 (Data Link Escape) ⊟(U+229F) DL 1/1 DC₁ 装置制御1 (Device Control 1) ◴(U+25F4) D1 1/2 DC₂ 装置制御2 (Device Control 2) ◵(U+25F5) D2 1/3 DC₃ 装置制御3 (Device Control 3) ◶(U+25F6) D3 1/4 DC₄ 装置制御4 (Device Control 4) ◷(U+25F7) D4 1/5 TC₈ (NAK) 否定応答 (Negative Acknowledge) ⍻(U+237B) NK 1/6 TC₉ (SYN) 同期信号 (Synchronization) ⎍(U+238D) SY 1/7 TC₁₀ (ETB) 伝送ブロック終結 (End of Transmission Block) ⊣(U+22A3) EB 1/8 CAN 取り消し (Cancel) ⧖(U+29D6) CN 1/9 EM 媒体終結 (End of Medium) ⍿(U+237F) EM 1/10 SUB 置換 (Substitute Character) ␦(U+2426) SB 1/11 ESC 拡張 (Escape) ⊖(U+2296) EC 1/12 IS₄ (FS) ファイル分離 (File Separator) ◰(U+25F0) FS 1/13 IS₃ (GS) グループ分離 (Group Separator) ◱(U+25F1) GS 1/14 IS₂ (RS) レコード分離 (Record Separator) ◲(U+25F2) RS 1/15 IS₁ (US) ユニット分離 (Unit Separator) ◳(U+25F3) SH 2/0 SP 間隔 (Space) △(U+25B3) SP 7/15 DEL まっ消 (Delete) ␥(U+2425) DT対応するUnicodeは、Unicode規格中において"ISO 2047から引用"と明記されている一部2301, 237B, 237E, 237F, 2426)を除き非公式なのである

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文字表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/02 09:43 UTC 版)

タミル文字」の記事における「文字表」の解説

母音அஆஇஈஉஊஎஏஐஒஓஔஃa ā i ī u ū e ē ai o ō au ĥ (visarga) அ a [ʌ] - 短母音「ア」 ஆ ā [ɑː] - 長母音アー」 இ i [i] - 短母音「イ」 ஈ ī [iː] - 長母音イー」 உ u [u], [ɯ] - 短母音「ウ」 ஊ ū [uː] - 長母音ウー」 எ e [e] - 短母音「エ」または「イェ(ye)」 ஏ ē [eː] - 長母音エー」または「イェー(yē)」 ஐ ai [ʌj] - 二重母音アイ」。ヒンディー語のような曖昧母音にはならない。 ஒ o [o] - 短母音「オ」 ஓ ō [oː] - 長母音オー」 ஔ au [ʌʋ] - 二重母音アウ」。ヒンディー語のような曖昧母音にはならない。 ஃ ĥ - サンスクリット由来単語ヴィサルガ (visarga) を表現する。本来はドイツ語chに近い、喉から出す強いhの発音。ただし普通のhのつもりで発音して支障はない。直前母音口の形を保ちアハ(aĥ)、イヒ(iĥ)などと読む。 子音+母音記号(1)க்ககாகிகீகுகூகெகேகைகொகோகௌk kaki kī ku kū ke kē kai ko kō kau 上の表は、ka文字母音記号組み合わせたもの。通常子音字は"a"の母音伴っているので、単独の子音のみを表す時は字上に点(புள்ளி, プッリ)を打つ。これらの母音記号下記の子音字組み合わせて、ちょうど日本仮名文字同様に子音+母音音節を表すことができる。 子音கஙka ŋa சஞca ña டணţa ņa தநta na பமpa ma யரலவya ra la va ழளறனḻa ļa ṟa ṉa ஜஷஸஹja şa sa ha க்ஷஸ்ரீkşa śrika [k], [ɡ], [x], [ɣ], [h] …… 「カ」または「ガ」。ときに「ハ」とも発音される。 ங ŋa [ŋ] …… 日本語でいう鼻濁音標準語発音で「マンガ漫画)」と言う時の「ガ」 ச ca [t͡ʃ], [d͡ʒ], [ʃ], [s], [ʒ] …… 「サ」「チャ」または「ジャ」 ஞ ña [ɲ] …… 「ニャ」 ட ţa [ʈ], [ɖ], [ɽ] …… 反舌音舌の先硬口蓋まで反らせる)の「タ」または「ダ」 ண ņa [ɳ] …… 反舌音の「ナ」 த ta [t̪], [d̪], [ð] …… 歯音舌の先を歯につける)の「タ」または「ダ」 ந na [n] …… 歯音の「ナ」 ப pa [p], [b], [β] …… 「パ」または「バ」 ம ma [m] …… 「マ」 ய ya [j] …… 「ヤ」 ர ra [ɾ] …… 舌の先歯茎を弾く「ラ」。日本語ラ行音にいちばん近い子音。 ல la [l] …… 歯音の「ラ」 வ va [ʋ] …… 「ワ」または「ヴァ」 ழ ḻa [ɻ] …… 反舌音で、舌を浮かせて出す「ラ」 ள ļa [ɭ] …… 反舌音で、舌の先硬口蓋に付ける「ラ」 ற ṟa [r], [t], [d] …… ra同じだが舌を強く振動させる「ラ」 ன ṉa [n]…… 舌の先歯茎につけて出す「ナ」 以下はサンスクリットや英語その他から外来語音を表記するために加えられ文字。 ஶ śa [ɕ], [ʃ] …… 「シャ」 ஜ ja [d͡ʒ] …… 「ジャ」 ஷ şa [ʂ] …… 「シャ」 ஸ sa [s] …… 「サ」 ஹ ha [h] …… 「ハ」 க்ஷ kşa [kʂ] …… 「クシャ」 ஸ்ரீ śri …… 「シュリ基本的に語頭の子音は無声音語中では有声音日本語でいう濁音)で読まれる。ただし同系の鼻音上の表でta対すnaなど並んでいるもの)が先行した場合は必ず有声、同じ子音重な場合無声変化する子音+母音記号(2)(特に注意すべき組合せ)இiஈīஉuஊūக் kகி கீ கு கூ ங் ŋஙி ஙீ ஙு ஙூ ச் cசி சீ சு சூ ஞ் ñஞி ஞீ ஞு ஞூ ட் ţடி டீ டு டூ ண் ņணி ணீ ணு ணூ த் tதி தீ து தூ ந் nநி நீ நு நூ ப் pபி பீ பு பூ ம் mமி மீ மு மூ ய் yயி யீ யு யூ ர் rரி ரீ ரு ரூ ல் lலி லீ லு லூ வ் vவி வீ வு வூ ழ் ḻழி ழீ ழு ழூ ள் ļளி ளீ ளு ளூ ற் ṟறி றீ று றூ ன் ṉனி னீ னு னூ ஜ் jஜி ஜீ ஜு ஜூ ஷ் şஷி ஷீ ஷு ஷூ ஸ் sஸி ஸீ ஸு ஸூ ஹ் hஹி ஹீ ஹு ஹூ க்ஷ் kşக்ஷி க்ஷீ க்ஷு க்ஷூ 各子音にu、ūが伴う時にはそれぞれ外来語音用の文字場合除いて)独特の形に変化するので注意要する。 古い文章では、ண, ற, னにおいて主に下記のように字形変化する。 ணெ, றெ, னெ, ணொ, றொ, னொ に含まれる​ெ(ai) → ணா, றா, னா → , , (例:ணெ → , ணொ → , ணோ → ) また、タミル文字は他のブラーフミー系文字同様、独自の数字をもつ。 タミル数字௦௧௨௩௪௫௬௭௮௯௰௱௲0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 100 1000

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文字表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 19:29 UTC 版)

JSFuck」の記事における「文字表」の解説

文字作ることができる一番短いコードを下に記した。他の文字生成できるがおそらくもっと長くなるだろう。 文字JSFuck+ (+(+!+[]+(!+[]+[])[!+[]+!+[]+!+[]]+[+!+[]]+[+[]]+[+[]])+[])[!+[]+!+[]] . (+(+!+[]+[+!+[]]+(!![]+[])[!+[]+!+[]+!+[]]+[!+[]+!+[]]+[+[]])+[])[+!+[]] 0 +[] 1 +!![] か +!+[] 2 !![]+!![] か !+[]+!+[] 3 !![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[] 4 !![]+!![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[]+!+[] 5 !![]+!![]+!![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[] 6 !![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[] 7 !![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[] 8 !![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[] 9 !![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![]+!![] か !+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[]+!+[] a (![]+[])[+!+[]] d ([][[]]+[])[!+[]+!+[]] e (!![]+[])[!+[]+!+[]+!+[]] f (![]+[])[+[]] i ([![]]+[][[]])[+!+[]+[+[]]] I (+(+!+[]+(!+[]+[])[!+[]+!+[]+!+[]]+(+!+[])+(+[])+(+[])+(+[]))+[])[+[]] l (![]+[])[!+[]+!+[]] N (+[![]]+[])[+[]] n ([][[]]+[])[+!+[]] r (!+[]+[])[+!+[]] s (![]+[])[!+[]+!+[]+!+[]] t (!+[]+[])[+[]] u ([][[]]+[])[+[]] y (+[![]]+[+(+!+[]+(!+[]+[])[!+[]+!+[]+!+[]]+(+!+[])+(+[])+(+[])+(+[]))])[+!+[]+[+[]]]

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