改造・車体更新
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「近鉄2600系電車」の記事における「改造・車体更新」の解説
1979年に冷房化され、パンタグラフが下枠交差式に交換された。車内は座席の背摺りを高く改修し、ビニールクロスの座席表地はモケット化され、一部座席はボックス長を広げている。 1989年から車体の外装材および車内の内装材交換と車体前面および側面方向幕設置とトイレの室内改修を中心とする車体更新が行われた。なお、本系列は繁忙期の団体列車運用を考慮して全座席がクロスシートで残された。
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改造・車体更新
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「近鉄8810系電車」の記事における「改造・車体更新」の解説
2000年から2007年にかけて車体更新が行われ、8826Fでは各車両車内連結側の車椅子スペース設置も行われた。また、車体更新と並行して側面行先表示器が行灯式から方向幕式に交換され、車体連結部の転落防止幌設置、一部編成では座席モケットの交換が行われた。 2020年4月から、8814Fを皮切りに本系列のB更新が開始され、その後は2021年に8812F・8816F・8818F・8820F・8822F、2022年に8824Fが完了している。更新内容は2610系2627F以降に更新工事を完了した編成とほぼ同一で、内外装材の交換などが行われている。他編成と違う点として、8814F・8816Fの前照灯がLEDのものに交換されている。これは、1031系1034Fに試験的に導入された物が本採用された物である。
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改造・車体更新
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「近鉄8000系電車」の記事における「改造・車体更新」の解説
1999年には内外装材交換、雨樋の設置、側面方向幕の設置などを中心とする車体更新工事が行われ、後年には車体連結面に転落防止幌が設置された。 2018年から2020年にかけて本系列のB更新が行われた。更新内容は8600系8621F・8622Fと同一で、ク8900形偶数車の車椅子スペース設置が行われている。
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改造・車体更新
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「近鉄1422系電車」の記事における「改造・車体更新」の解説
近鉄各路線のGTO-VVVFインバータ車両と同様に、以下の改造が順次施工されている。 VVVF車シンボルマーク撤去 全編成の簡易内装更新工事および車外連結部に転落防止幌設置車内床材および座席モケットの交換 ク1522形の車内運転席側に車椅子スペース整備
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改造・車体更新
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「近鉄18400系電車」の記事における「改造・車体更新」の解説
1972年(昭和47年)に列車無線アンテナの設置を行なった。 1977年(昭和52年)からスナックコーナーの撤去が行われた。先に改造した第4 - 第8編成はスナックコーナーを撤去した跡に8人分の座席を設置した。一方、第1 - 第3編成はスナックコーナー跡に車内販売基地を設け、余ったスペースに4人分の座席を設けた。また、車体更新工事を1984年(昭和59年)から開始し、内装色の変更の他、12000系譲りの3分割による特徴的な構造の前面特急標識と、標識灯一体型の種別・行先表示板を撤去し、これらに代えて貫通扉への12400系などに準じた電動方向幕の設置と、前面左右下部への独立型の標識灯設置を実施した。 しかし、第9・10編成はスナックコーナーが当初からなかったことから更新工事は行われず、登場時のスタイルを守りつづけた。このほか、全編成とも座席のモケットをエンジ色からオレンジ色のものに取り替えている。 1980年(昭和55年)には、連結器を持たない10100系の全廃を受けてジャンパ栓撤去が行われた。 当系列は12200系と同様に、製造時から将来の120 km/h運転を見越したブレーキ制御圧切替装置を搭載していたが、21000系の登場に伴って1988年(昭和63年)3月から名阪甲特急に限って実施された120 km/hへのスピードアップ対応工事から外されていた。その後、山田線の改良による速度向上が可能となったことで、1991年(平成3年)から1992年(平成4年)にかけて当系列にも最高速度120 km/h対応工事が行なわれた。
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