山咲家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 09:07 UTC 版)
山咲桜(やまぶき さくら) 無双学園三年生で生徒会会長を担っている。常にヘアバンドをして黒髪を整えており、勉強はできるが、少し素直になれない女の子である。生徒会活動として池田順のピヨリタン活動を撲滅しようと働くが、自分がピヨリタンのターゲットにされて無いことを知り、自分が魅力的でない女ではないのかと悩む。その悩みから、いつしかピヨリタンされたいと心の中で思うようになり、順の存在を気にかけるようになる。ピヨリタンされるチャンスを図らずも何度も逃すが、最終巻において、順の父・池田泰造の手に係り、念願のピヨリタンの洗礼を受けることとなる。スリーサイズはB86W58H89。 山咲千春(やまぶきちはる) 桜の母でPTA会長。きつい性格。順のことで頭を悩ます桜を心配し、武双学園中学に査察に来るも、ピヨリタンされる。それ以降、自分もピヨリタン日記に載りたがるようになる。
※この「山咲家」の解説は、「オレってピヨリタン」の解説の一部です。
「山咲家」を含む「オレってピヨリタン」の記事については、「オレってピヨリタン」の概要を参照ください。
山咲家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 00:50 UTC 版)
「並木橋通りアオバ自転車店」の記事における「山咲家」の解説
アオバの母であるワカバの実家。商社を経営する実業家で豪邸を構えている。 山咲 ヒトハ(やまざき ヒトハ) ワカバの姉。アオバの伯母。実家の商社「ヤマザキ・トレーディング」を切り盛りする跡継ぎ社長。己にも周囲にも厳しいが、その実は捨てられた者を見捨てておけぬほど誰よりも優しさに溢れた女性。小学一年生のアオバに子ども向けの経済入門書を渡して読ませるなど、アオバの「商売人気質」の素地を構築した人物。なおアオバから「おばさん」と呼ばれることを嫌い「ヒトハさん」と呼ばせている。愛車はTOUGE・プロムナード。 野島マサキ(のじま マサキ) 通称・マサ。ヒトハの秘書兼ボディーガード。身長208センチの長身で靴のサイズも33センチ。短髪、黒服にサングラスという、いかにもな強面。元は山咲家の前に放置されていた捨て子であり、ヒトハによって拾われ育てられた。その恩に報いるため、自身に「姉貴分にして母でもあるヒトハ様を守る最強の番犬」を任じ、彼女の言葉が全てとしてヒトハに仕える。中学生時代はSF小説の愛読者でもあった。高校時代は陸上部で、当時の走り高跳びの関東記録を持ち、大学のスポーツ推薦をも取れる立場にいたが「スポーツではメシは食えない」ことを理由にあえてこれを辞している。第2期1巻3話より愛車である「アオバスペシャル W・MAG」をヒトハより備品として賜る。 ユーノ(ブルーム)ヤマザキ 第2期10巻6話から登場。 イギリスからヒトハの元にやってきた少女。ヒトハの娘(つまりアオバの従妹)を名乗り、転校してアオバの同級生となる。ピンクの「ラレー・トゥエンティ」を愛車としておりアオバに対しては当初、激しい敵愾心をあらわにして接してくる。その素性に関しては謎が多く、ヒトハに心酔し性格上でも悪い意味で似た者どうしであるヒバリとはかなり相性が悪い。背伸びしがちでむやみにプライドの高い性格から妙な誤解をしたり、相手が悪いとはいえ悪戯をしたことを悪しざまに非難した結果相手を怒らせてしまうなどトラブルの種を作ることが多い。
※この「山咲家」の解説は、「並木橋通りアオバ自転車店」の解説の一部です。
「山咲家」を含む「並木橋通りアオバ自転車店」の記事については、「並木橋通りアオバ自転車店」の概要を参照ください。
山咲家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 01:52 UTC 版)
山咲 りんどう(やまさき りんどう)/りんちゃん 主人公。黒髪おかっぱの小学五年生。学校では委員長をつとめ成績優秀で「全国模試1位の神童」とも呼ばれるが、普段では思い付きでおかしな会話や行動をする事が多く、同級生にも「ちょっと足りない」と言われている。基本的には純粋な性格で友達思い。好きな準惑星はマケマケ。 字がヘタなので書道を習いたいと思い「書道教室あっぱれ」に通う。 ママ りんちゃんの母。りんちゃんとパパを優しく見守り、娘が面倒な事を言い出した時にはお菓子をあげて話題を逸らすなど、上手くあしらっている。 パパ りんちゃんの父。会社員で、りんちゃん曰く「技術開発部長 兼 営業部長 兼 謝罪部長」。外見は端正だがもっとも言動がお馬鹿。 作者の短編作品『そそうえくん』の設定を一部引き継いでいる。 田中・ Z・クリーム(たなか・ズイイ〜・クリーム) パパの会社で秘密裏に開発された「最新AIだと言い張れ型」のスマートスピーカー。りんちゃん達には「クリームちゃん」と呼ばれる。 たまに毒舌や冗談を言ったり、ポエムや子守唄を披露したりする。
※この「山咲家」の解説は、「紙一重りんちゃん」の解説の一部です。
「山咲家」を含む「紙一重りんちゃん」の記事については、「紙一重りんちゃん」の概要を参照ください。
- 山咲家のページへのリンク