野島マサキ(のじま マサキ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 00:50 UTC 版)
「並木橋通りアオバ自転車店」の記事における「野島マサキ(のじま マサキ)」の解説
通称・マサ。ヒトハの秘書兼ボディーガード。身長208センチの長身で靴のサイズも33センチ。短髪、黒服にサングラスという、いかにもな強面。元は山咲家の前に放置されていた捨て子であり、ヒトハによって拾われ育てられた。その恩に報いるため、自身に「姉貴分にして母でもあるヒトハ様を守る最強の番犬」を任じ、彼女の言葉が全てとしてヒトハに仕える。中学生時代はSF小説の愛読者でもあった。高校時代は陸上部で、当時の走り高跳びの関東記録を持ち、大学のスポーツ推薦をも取れる立場にいたが「スポーツではメシは食えない」ことを理由にあえてこれを辞している。第2期1巻3話より愛車である「アオバスペシャル W・MAG」をヒトハより備品として賜る。
※この「野島マサキ(のじま マサキ)」の解説は、「並木橋通りアオバ自転車店」の解説の一部です。
「野島マサキ(のじま マサキ)」を含む「並木橋通りアオバ自転車店」の記事については、「並木橋通りアオバ自転車店」の概要を参照ください。
- 野島マサキのページへのリンク