小島秀夫 (ゲームデザイナー)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 小島秀夫 (ゲームデザイナー)の意味・解説 

小島秀夫 (ゲームデザイナー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 10:16 UTC 版)

小島 秀夫(こじま ひでお、1963年昭和38年〉8月24日 - )は、日本ゲームクリエイター実業家コジマプロダクション代表。


  1. ^ a b 令和3年度(第72回)芸術選奨受賞者一覧”. 文化庁 (2022年3月9日). 2022年3月9日閲覧。
  2. ^ a b c 見た映画のすべてが血肉化する「デス・ストランディング」小島秀夫の発想力と実現力 2018年11月9日 閲覧。
  3. ^ 【#1】小島監督と3万字対談 〜今だから語り尽くす、ボクと本 2018年11月9日 閲覧。
  4. ^ 『メタルギアソリッド ネイキッド』 角川書店、2004年、56-68頁、ISBN 978-4047071452
  5. ^ a b ゲームデザイナー小島秀夫氏に世界の称賛 販売本数2650万本の「メタルギア」の生みの親の人気 日経ビジネス 2009年5月13日 閲覧。
  6. ^ “「ゲームは何でもあり」──小島秀夫が語る”. ITmedia (アイティメディア株式会社). (2007年7月5日). オリジナルの2007年7月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070708193819/http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/05/news075.html 
  7. ^ a b “完結“撤回”、また作る…「メタルギア」20周年パーティー”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2007年7月25日). オリジナルの2007年10月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071005224723/http://hochi.yomiuri.co.jp/leisure/game/news/20070725-OHT1T00191.htm 2007年12月4日閲覧。 
  8. ^ PS2 「METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY」 欧州にて初回157万本の受注を獲得”. コナミコンピュータエンタテインメントジャパン. コナミ (2002年2月13日). 2007年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年12月4日閲覧。
  9. ^ 「メタルギアソリッド2」全世界で大好評”. コナミコンピュータエンタテインメントジャパン. コナミ (2002年2月14日). 2015年4月17日閲覧。
  10. ^ 小島監督が、米国ニューズウィーク誌最新号にて「未来を切り開く10人」の1人として選ばれる』(プレスリリース)コナミ、2001年12月26日。 オリジナルの2004年10月29日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20041029173119/http://www.konami.co.jp/ja/news/topics/011226/2011年4月3日閲覧 
  11. ^ 米国CATVゲーム専門チャンネル「G4」主催「G-Phoria」にて小島秀夫監督が「LEGEND AWARD」を受賞』(プレスリリース)株式会社コナミコンピュータエンタテインメントジャパン、2004年8月16日。 オリジナルの2007年10月13日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20071013090249/http://www.konami.co.jp/ja/news/release/konamijpn/release/040816.html2011年4月3日閲覧 
  12. ^ 「小島プロダクション」始動「プレイステーション 3」(PS3)向け『メタルギア ソリッド4(仮)』を発表』(プレスリリース)Konami Digital Entertainment, Inc.、2005年5月18日。 オリジナルの2005年5月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20050520044852/http://www.konami.co.jp/ja/news/topics/050518/2011年4月3日閲覧 
  13. ^ "HIDECHAN!". 19 December 2005. 2011年4月3日閲覧 {{cite episode}}: |series=は必須です。 (説明)
  14. ^ "HIDECHAN! ラジオ第1回". 28 December 2005. 2011年4月3日閲覧 {{cite episode}}: |series=は必須です。 (説明)
  15. ^ グループ再編(子会社の合併、子会社との株式交換)および会社分割による特殊会社体制移行に関するお知らせ』(プレスリリース)コナミ株式会社、2005年11月7日。 オリジナルの2005年11月24日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20051124001547/http://www.konami.co.jp/press/2005/11/041/r.17.11.07.html2011年4月3日閲覧 
  16. ^ 執行役員および人事異動に関するお知らせ』(プレスリリース)コナミ株式会社、2006年2月16日。 オリジナルの2006年4月30日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20060430115122/http://www.konami.co.jp/press/2006/02/005/r.18.02.16.html2011年4月3日閲覧 
  17. ^ 小島秀夫、「世界で最も革新的なプロデューサー、クリエイター 50人」の1人として選出される』(プレスリリース)コナミ株式会社、2006年10月30日http://www.konami.jp/topics/2006/1030/2011年4月3日閲覧 
  18. ^ レトロゲーム・アワード2007”. 2023年5月8日閲覧。
  19. ^ 中野信二 (2008年2月29日). “KONAMI、6月12日に全世界同時発売PS3「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」”. game watch. https://game.watch.impress.co.jp/docs/20080229/mgs4.htm 2011年4月3日閲覧。 
  20. ^ Game Developers Conference (2009年2月10日). “Metal Gear Solid Creator Kojima To Keynote GDC 2009” (英語). GDC News and Information Blog. 2013年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月3日閲覧。
  21. ^ 小島秀夫『すべての謎が公開!小島監督『メタルギア ソリッド』最新作インタビュー【伏せ字解除バージョン】』(インタビュアー:浜村弘一)、ファミ通、2009年6月12日http://www.famitsu.com/game/news/1224948_1124.html2011年4月3日閲覧 
  22. ^ David Hinkle (2009年3月26日). “GDC09: Kojima teases 'the next MGS'”. joystiq. http://www.joystiq.com/2009/03/26/gdc09-kojima-teases-the-next-mgs/ 2011年4月3日閲覧。 
  23. ^ 人事異動に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社コナミデジタルエンタテインメント、2009年3月17日http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/ja/news/release/2009/0317/index.html2011年4月3日閲覧 
  24. ^ “速報!『メタルギアライジングリベンジェンス』はマルチタイトル!!【E3 2009】”. ファミ通. (2009年6月4日). http://www.famitsu.com/game/news/1224670_1124.html 2011年4月3日閲覧。 
  25. ^ 役員人事および執行役員体制に関するお知らせ』(プレスリリース)コナミ株式会社、2011年3月30日http://www.konami.co.jp/ja/news/release/2011/0330/#kde2011年4月3日閲覧 
  26. ^ 役員人事に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社コナミデジタルエンタテインメント、2014年7月7日http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/ja/news/release/2014/0703/?cm_sp=01-_-release-_-20140909#kde2014年7月7日閲覧 
  27. ^ 機構改革・人事異動に関するお知らせ”. コナミ (2015年3月3日). 2015年3月21日閲覧。
  28. ^ コナミ、ほころび始めた「上月王国」 2015/8/3 3:30”. 日本経済新聞 (2015年8月3日). 2015年8月4日閲覧。
  29. ^ 小島秀夫 (2015年3月17日). “「映画 クレヨンしんちゃん」DVDコレクション3を買った。「ヘンダーランドの大冒険」。塩沢さんのぶりぶりざえもんに逢える。pic.twitter.com/cBANkbe5WA”. @Kojima_Hideo. 2019年9月8日閲覧。
  30. ^ 小島秀夫 (2015年4月14日). “4/17(金)から日本公開の映画『セッション(原題:Whiplash)』。今のところ、本年度ナンバー1。超お勧めです。とにかく観てみてください。冒頭からラストまでアドレナリン出っぱなし。コメントも書いてます。http://session.gaga.ne.jp/comment/index.html …”. @Kojima_Hideo. 2019年9月8日閲覧。
  31. ^ 小島秀夫:「メタルギア ソリッド5」の人気クリエーター 授賞式に登壇せず 2015年12月03日 - MANTANWEB
  32. ^ The Game Awards 2015 - Live December 3 on YouTube - The Game Awards 2015 YouTube(英語)
  33. ^ The Most Shocking Thing About Last Night's Game Awards Is What Didn’t Happen December 4, 2015, 11:30 AM EST - 『Fortune』 Chris Morris(英語)
  34. ^ Konami stop Hideo Kojima attending The Game Awards - BBC(英語)
  35. ^ 著名ゲーム開発者の小島氏がコナミ退社 新会社設立 2015/12/16 2:00 - 『日本経済新聞』
  36. ^ 小島秀夫監督、英国アカデミー最高の栄誉フェローシップ賞を受賞シネマトゥデイ 2020年2月27日閲覧
  37. ^ “小島秀夫:「anan AWARD 2022」カルチャー部門受賞に「頑張ってきてよかった」 “ゲーマー”山田涼介との“コラボ”にも意欲”. MANTANWEB (MANTAN). (2022年11月12日). https://mantan-web.jp/article/20221112dog00m200038000c.html 2022年11月13日閲覧。 
  38. ^ Inc, Aetas. “コジマプロダクションの新作“DS2”,仮タイトル名「DEATH STRANDING 2」が発表に。もう一つ“とんがったゲーム”も制作中”. 4Gamer.net. 2023年12月21日閲覧。
  39. ^ Inc, Aetas. “小島秀夫監督の新作「OD」はXbox Game Studiosとの共同開発。トレイラー公開”. 4Gamer.net. 2023年12月21日閲覧。
  40. ^ 『デス・ストランディング』の映画化が決定! 小島秀夫監督がプロデューサーを担当 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com (2022年12月16日). 2023年12月21日閲覧。
  41. ^ トロ・ステーション』2008年6月14日付
  42. ^ 『電撃プレイステーション創刊10周年記念付属DVD』MGS3完成インタビューにて2004年
  43. ^ 小島秀夫 on Twitter
  44. ^ 【TGS2016】『DEATH STRANDING』ステージ―小島監督が世界のファンに回答、『メタルギア』にも Gamespark 2016年9月18日
  45. ^ 小島秀夫 on Twitter2019年9月26日閲覧
  46. ^ 『ドキばぐ』崖っぷちでハロー編
  47. ^ a b 『ドキばぐ』2ヒゲ蟲ぶらりんしゃん編
  48. ^ ギネス世界記録【公式】on Twitter2019年11月15日閲覧
  49. ^ 小島秀夫監督の“師匠”ジョン・カーペンター、「メタルギア」訴訟を阻止していた!|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2023年1月4日閲覧。
  50. ^ https://twitter.com/Kojima_Hideo/status/1070262994024583168”. X (formerly Twitter). 2023年11月9日閲覧。
  51. ^ 【飯野賢治とは何者だったのか?第1回】”. GAME SPARK. 2024年3月19日閲覧。
  52. ^ 宮本&桜井氏のトークから、最新作『スマブラ』を探る【動画を追加】
  53. ^ Xユーザーの小島秀夫さん: 「間違いです。AM版ビーマニ発売前にコンシューマに移植を決定したのは僕ですし、制作も後にコジプロとなるKCEJ WESTでした。ギタドラは僕の命名でもあります。RT @ipastist: 「小島秀夫はビートマニア等の音ゲーには否定的な観点を持っていたといわれている」そうなんですか?」 / X”. X (formerly Twitter). 2024年4月1日閲覧。
  54. ^ 超能力アクション『Control』に小島秀夫氏がカメオ出演。日本人の「トクイ・ヨシミ博士」として主人公を独特の映像体験へと誘う” (2019年8月29日). 2019年8月29日閲覧。
  55. ^ 『CONTROL』が追求した魔法ではない超能力。インタビューで明かされる小島監督コラボの経緯とは?【電撃PS】”. 電撃PlayStation (2019年9月19日). 2019年9月26日閲覧。


「小島秀夫 (ゲームデザイナー)」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「小島秀夫 (ゲームデザイナー)」の関連用語

小島秀夫 (ゲームデザイナー)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



小島秀夫 (ゲームデザイナー)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの小島秀夫 (ゲームデザイナー) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS