佐野文子とは?

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佐野文子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 02:54 UTC 版)

佐野 文子(さの ふみこ、1893年明治26年〉12月[1] - 1978年昭和53年〉9月16日)は、日本社会運動家社会事業家北海道旭川市で明治時代から昭和時代にかけて活動した人物であり、日本キリスト教婦人矯風会(以下、矯風会と略)旭川支部における戦前の廃娼運動、戦中の内閣総理大臣東條英機の秘書としての活動などの戦争協力、戦後の保護司としての刑余者の援助活動などで知られる。旧姓は水津(すいつ)。島根県那賀郡浜田町(後の浜田市)出身、島根県立高等女学校(後の島根県立浜田高等学校)卒業[2]


注釈

  1. ^ 星 1998, pp. 106–107より引用。
  2. ^ 星 1998, p. 109より引用。
  3. ^ a b STVラジオ編 2004, p. 225より引用。
  4. ^ 村上 1971, p. 1987より引用。
  5. ^ 永井他編 1999, p. 263より引用。
  6. ^ 久布白 1973, p. 250より引用。
  7. ^ 久布白 1973, p. 251より引用。
  8. ^ 久布白落実も自著において「今にして思えば、廃娼運動は戦争にエネルギーを取られたと言えよう[* 6]」「戦争は、とくに太平洋戦争は、矯風会の活動、私の分野でいえば廃娼・婦選運動の手や足をしばった[* 7]」と、廃娼運動が戦争に阻まれたことを述べている。
  9. ^ 今村 1990, p. 21より引用。
  10. ^ 資料によっては87歳没とされているが[34]、佐野は3歳のときに姉とともに小学校へ行くことを熱望し、村長の配慮で2年早く小学校へ入学しており、公の届の上では生年月日を、本来の2年前の早生まれである1891年明治24年)3月3日としていた[1][17]
  11. ^ 北海タイムス 1980, p. 78より引用。
  12. ^ 村上 1971, p. 194より引用。
  13. ^ 読売新聞北海道支社 2019, p. 167より引用。
  14. ^ a b 北海道新聞社 2001, p. 25より引用。
  15. ^ 三浦 2002, p. 63より引用。
  16. ^ 読売新聞北海道支社 2019, p. 165より引用。
  17. ^ 星 1998, p. 117より引用。
  18. ^ 北海道新聞社 2001, p. 26より引用。

出典

  1. ^ a b c d e f 星 1998, pp. 81–98
  2. ^ a b c d 星 1998, 年譜3
  3. ^ a b c d e f g h 北海道新聞社 2001, pp. 22–26
  4. ^ 旭川の変遷と第七師団”. 北鎮記念館. 2016年2月4日閲覧。
  5. ^ a b 福島 1982, p. 30
  6. ^ a b 星 1998, pp. 99–102
  7. ^ a b c d e f g h i 星 1998, pp. 103–112
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n 今村 1990, pp. 20–22
  9. ^ a b 石本他 2001, pp. 22–27
  10. ^ STVラジオ編 2004, p. 229.
  11. ^ a b 谷川 1989, p. 62
  12. ^ 社会福祉法人 旭川隣保会 沿革 (PDF)”. 社会福祉法人 旭川隣保会. p. 1. 2016年1月19日閲覧。
  13. ^ a b c STVラジオ編 2004, pp. 230–231
  14. ^ a b c 北海道新聞社 1967, p. 251
  15. ^ a b c d e 三浦 1989, pp. 185–189
  16. ^ a b c 札幌女性史研究会 1986, pp. 36–39
  17. ^ a b c d e f g h i j k l m 村上 1971, pp. 193–207
  18. ^ STVラジオ編 2004, p. 225.
  19. ^ 永井他編 1999, p. 263.
  20. ^ 星 1998, pp. 112–114.
  21. ^ a b c d e f g STVラジオ編 2004, pp. 232–233
  22. ^ a b c 星 1998, pp. 115–117
  23. ^ a b c d e f g 星 1998, pp. 124–127
  24. ^ 星 1998, pp. 118–120.
  25. ^ a b 星 1998, pp. 120–124
  26. ^ 土屋礼子編著『近代日本メディア人物誌』創始者・経営者編、ミネルヴァ書房、2009年6月、252頁。ISBN 978-4-623-05418-3
  27. ^ 星 1998, pp. 128–131.
  28. ^ a b c 星 1998, pp. 132–134
  29. ^ a b 星 1998, pp. 134–137
  30. ^ みおつくしの鐘”. 大阪市 (2015年9月8日). 2016年1月31日閲覧。
  31. ^ a b 星 1998, pp. 141–144
  32. ^ a b c 星 1998, pp. 137–140
  33. ^ a b 北海タイムス 1980, p. 78
  34. ^ a b c 星 1998, pp. 144–146
  35. ^ 日本人名大辞典講談社、2001年12月6日、880頁。ISBN 978-4-06-210800-32016年1月17日閲覧。
  36. ^ a b c 前田健太「旭川市民劇、30年ぶり上演へ 開村から130年 2020年に」『北海道新聞北海道新聞社、2018年12月18日、全道夕刊、8面。
  37. ^ a b 佐藤愛未「旭川歴史市民劇 来年2月プレ公演 本番見据え 稽古に熱「感動してもらえる演技を」」『北海道新聞』、2019年12月5日、旭A朝刊、16面。
  38. ^ a b 佐藤愛未「旭川歴史市民劇 熱演の舞台 人々の心に潤い コロナで延期 乗り越え笑顔」『北海道新聞』、2021年3月9日、旭A朝刊、14面。
  39. ^ 有村幸盛「北極星 コロナ下の市民劇」『北海道新聞』、2021年3月29日、留B朝刊、13面。
  40. ^ 読売新聞北海道支社 2019, p. 167.
  41. ^ 三浦 2002, p. 63.
  42. ^ 読売新聞北海道支社 2019, p. 166.
  43. ^ 読売新聞北海道支社 2019, p. 165.


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