北鎮記念館
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北鎮記念館(ほくちんきねんかん)は、北海道旭川市にある資料館。屯田兵や旧陸軍第七師団についての資料を展示している。入館料は無料[1]。
- ^ a b c d e “北鎮記念館”. 2018年1月27日閲覧。
- ^ a b c d 『北海道新聞』2011年5月15日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ 『北海道新聞』2007年6月12日付朝刊、全道版
- ^ a b “新館長挨拶”. 2019年1月21日閲覧。
- ^ 2019年の大型連休中の来館者は1631人と昨年の2倍以上となった。『北海道新聞』2019年6月2日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ 北海道観光振興機構が主催する「スタンプラリー」(2018年~2019年)および「スタンプラリー2」(2019年~2020年)のチェックインスポットにもなっている。“北海道はゴールデンカムイを応援しています。”. 2019年6月12日閲覧。
- ^ 漫画に登場する銃やスキーの実物、登場する人気キャラクターのモデルになったと感じられる資料が見学できる。『北海道経済』2019年7月号
- ^ “旧陸軍資料館が脚光”. 東奥日報. (2019年12月30日)
- ^ “旭川の旧陸軍資料館人気”. 中国新聞. (2020年1月1日)
- ^ “旭川・旧陸軍資料館に脚光”. 徳島新聞. (2020年1月4日)
- ^ “ゴールデンカムイ聖地巡礼”. 室蘭日報. (2020年1月4日)
- ^ 2021年11月に展示スポットが14個所増設された。
- ^ “北鎮記念館公式音声ガイドアプリ”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ “北鎮記念館公式音声ガイドアプリ”. iPhone iPadアプリ!アプすけ!. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b “イベント情報”. 第2師団. 2022年2月6日閲覧。
- ^ a b c d “北鎮記念館設立”. 2018年1月27日閲覧。
- ^ a b 『北海道新聞』2004年9月29日付朝刊、地方版
- ^ 展示されずに倉庫に眠っている品も多く、その大半が展示品としてでなく旧軍人の遺族や関係者からの譲渡品が多数である。主に軍刀や日本刀・銃器類で自宅での保管に限界があり公安委員会より処分すべしとされたが、遺品であるので残しておきたいとの希望で譲渡を受け管理している。家族からの要望があれば別室等で譲渡した遺品を確認閲覧する事も可能(要問い合わせ)
- ^ 『北海道新聞』2013年12月10日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ 『北海道新聞』2003年10月29日付朝刊、地方版
- ^ 『北海道新聞』2013年1月21日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ 『北海道新聞』2016年2月25日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ 『北海道新聞』2015年11月27日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ “YouTube#北鎮記念館”. 第2師団. 2022年2月6日閲覧。
- ^ “NPO法人ポータルサイト 北鎮友の会”. 2018年1月27日閲覧。
- ^ “サフラン激辛グルメ~“北の護りのカレー”は激ウマだった!~北鎮カレー”. 2018年1月27日閲覧。
- ^ コップのフチ子のご当地フチ子シリーズ「女性自衛官のフチ子」も販売されている。
- ^ a b “交通案内”. 2018年1月27日閲覧。
- ^ 『北海道新聞』2008年2月20日付朝刊、地方版
- ^ 『北海道新聞』2011年1月15日付朝刊、地方版
- ^ a b 『北海道新聞』2007年5月21日付朝刊、全道版
- ^ a b 『北海道新聞』2005年2月5日付朝刊、地方版
- ^ 『北海道新聞』2005年8月15日付朝刊、地方版
- ^ 『北海道新聞」2007年6月12日付朝刊、全道版
- ^ 『北海道新聞』2013年2月2日付朝刊、地方(旭川・上川)版
- ^ “ヒューマン 平塚清隆さん”. 2022年2月6日閲覧。
- ^ 不在間は、司令職務室長 3等陸佐 橘木 耕治が代理
- ^ “館長紹介”. 2018年1月27日閲覧。
[続きの解説]
「北鎮記念館」の続きの解説一覧
- 1 北鎮記念館とは
- 2 北鎮記念館の概要
- 3 概要
- 4 沿革
- 5 基本情報
- 6 参考文献
固有名詞の分類
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