人間族(Human)
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「ファイナルファンタジータクティクスアドバンス」の記事における「人間族(Human)」の解説
平均的な性能を持つ種族で、ヒューマンとも呼ばれる。突出した能力はないものの、なんでもそつなくこなすことができる。
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人間族(エムネトワイト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:56 UTC 版)
「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」の記事における「人間族(エムネトワイト)」の解説
リーリァ・アスプレイ 声 - 佐藤利奈 二十代正規勇者。聖剣セニオリスの元適合者。 昏古霊種族に滅ぼされたディオネ騎士国の王女。王位継承権は14位。正規勇者になるべくしてなったと言われるほどの業と運命を背負っており、彼女もそれを受け入れていた。 旧ディオネ騎士国名誉騎士にして第十八代正規勇者が師匠であり同じ師を仰ぐヴィレムとは兄妹弟子の関係。最終決戦前夜、真界再想聖歌隊の現指導者が師匠であると見抜き彼の元を訪れていた。星神エルク・ハルクステンとの戦いで重傷を負い、その後帝都の施療院で療養している。 アルマリア・デュフナー (Almaria Duffner) 声 - 佐藤聡美 ヴィレムと同じ帝国領ゴマグ市の養育院にいた少女。自身も元は孤児で、養育院の子供たちの世話をしていた。ヴィレムのことを「おとーさん」と呼び慕い、誰よりも彼の帰りを心待ちにしていた。 そして世界で初めて人から〈獣〉へと変じた〈月に嘆く最初の獣〉の正体であり、ヴィレムとの約束を守るために夢の中でヴィレムを500年ずっと待ち続け、エルクと紅湖伯はこの世界に閉じ込められていた。 ヴィレムには好意は持っているが、この好意は恋人に対するような好意ではないと枯野は語る。和田は声を演じる佐藤聡美の演技でアニメ独自のアルマリアが上手く完成したと語っている。 ニルス・ディデク・フォーリナー 『異邦人』ニルス。元十八代正規勇者であり、あらゆる武芸や学問に秀でていたと言われていた。また、リーリァとヴィレムの師匠であり、ヴィレムの住んでいた養育院の創設者。しかし孤児たちの世話はすべてヴィレムやアルマリアに任せており、自身は留守にしていることが多かった。 第一部の最後で人間ではなく、エルクとは別口でエルクほど万能ではないものの、星神であったことが明かされ、ヴィレムに星神になるよう勧めたが、ヴィレムが断ったため別の世界へ一人で旅立って行った。 セオドア・ブリックロード 10代半ばの冒険者(アドベンチャラー)の青年でヴィレムの友人。アルマリアに想いを寄せていた。親しい者からはテッドと呼ばれる。冒険者としてのレベルは8。〈最初の獣〉の夢の世界では人類破滅の夜に養育院にエルクを連れてきた後、アルマリアを危険な目に合わせたくないと、自身が〈獣〉に変ずる恐怖を抱え一人きりでどこかに消えた。 ヒルグラム・モト 武技使いの冒険者。勇者・リーリァ率いるパーティの一人。レベルは58。武器を持たず、魔力を熾さずに自ら望んで無手の技のみを使い前線に立とうとする、極めつけの変人にして卓絶の武技使い。彼の武技は巨岩を砂のように砕き、滝だった場所を無数の小川に変える。 エミッサ・ホードヴィン 女性の冒険者。20歳。勇者・リーリァ率いるパーティの一人で強力な魔力使い。レベルは61で現役の全冒険者の第2位にあたる。外見上は少々育ちのいい20前後のお嬢様で、フリルのついたロングスカートで戦場に立つ。地方の資産家の娘として生まれたが、魔力過剰の得意体質の持ち主で、少しでも感情が荒ぶると視界内のすべてを吹き飛ばす凄まじい子供だった。その為、光の入らない忘却牢に放り込まれ視界を封じられた。何も見えず、何にも触れられない状況下で彼女は幼少期から思春期までを過ごした。そこから連れ出してくれたのが、偶然別件で近くを訪れたレベル9の青年冒険者。彼女は彼と将来を誓い合って共に冒険者の道を歩みだした。そして往来の特殊体質とずば抜けた才能、更には独自の制御理論によって通称『爆発あくま』の異名で呼ばれる程の魔力使いに成長した。 カイヤ・カルトラン 女性の冒険者。勇者・リーリァ率いるパーティの一人。レベルは39。エミッサやヒルグラムといったイロモノ連中とは異なる至極まっとうな冒険者で、よく鍛えられた鎧を着け身を守り、名匠の手になる剣を振るって敵を討つ。既婚者で息子が一人おり、冒険者になって欲しいようだが、腕力で嫁にも息子にも負けるとか我慢ならんと、夫から剣を握るの反対されている。 ナヴルテリ・テイゴザック 勇者・リーリァ率いるパーティの一人で、赤毛に無精髭を生やした30歳前後の男で聖剣ラピデムシビルスの元適合者。行く先々で恋人をつくっていると自負するほどの無類の女好き。ガルマンド流砂連邦の出身で、彼の故国に伝わる曲刀術の一環「陽炎の走法」を会得している。基本的な理屈は動きの緩急によるフェイント術なのだが、極めることで己が身を陽炎そのものと化し、あらゆる攻撃をすり抜けるそうで、本人曰く「ちょっと慣れれば、土埃も避けられるようになる」とのこと。 星神討伐後も生存しており、とある目的を果たすためにヴィレムの故郷であるゴマグ市を訪れていた。 その正体は真界再想聖歌隊の一員。ただし世界を元の姿に戻す派閥ではなく、偽りの世界を維持する派閥にいた。
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人間族(ヒューマン族)
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「BURAI (ゲーム)」の記事における「人間族(ヒューマン族)」の解説
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